さぬき市地方の31日は高気圧に覆われて晴れている。気温は2度から9度、湿度は80%から52%、口の中が乾いてしようがない。お茶を飲んでも水を飲んでもそのときだけ・・・。風は2mから5mの南南西の微風が少しばかり・・・。
今日は午前6時前にはきちんと起きた。で、思い出したように、ブログのタイトルを記事一覧から拾い出して、それをMicrosoft Wordに読み込んで、俳句集に貼り付けた。そうすれば、2年間の俳句集ができあがった。
もう、こうした俳句集は十数冊になる。普通は、一年に一回ずつだったのだが、ここ2年ほどは休刊状態だった。俳句どころではなかったし、けいこばぁのお父さんが亡くなってからは句集を作っても読んでくれる人もいなくなっていたし・・・。
今年のタイトルは、「はいくる・じぃじぃ」になっていた。なっていた・・・というのは、一昨年だかに、句集を作り始めて、途中でギブアップしていていたのだった。「俳句をする」というので、「俳句る」として、後に「爺:じじ」をつけて、「はいくる・じぃじぃ」としたもの。24年版ということで、「Ⅳ:4」をつけただけ・・・。沖縄弁を意識したわけではないが、音感を良くしただけのことかも。
ま、これはプロトタイプ(試作品)。中身をよく読んで、おもしろくないのは削除したり、修正したりもするし、構成も考えてみたりしたいし・・・。この俳句集は100頁、1頁に8句、つまり・・・800句が収蔵されている。ということは、約3年分ということか・・・。
で、今日のお昼はここに寄った。木田郡三木町上高岡にある「手織うどん・滝音(たきね)」というプチセルフのお店である。弟の家に用事があって、そのついでに足を伸ばしたということで・・・。
で、今日のメニューは「肉わか」うどん小の温いんにした。420円だった。つまりは、わかめ入り肉ぶっかけうどんということである。お肉もわかめもたっぷり入っていた。
弟の家では、もみがらを少しばかり頂いてきた。みかん箱二箱っていうから、こんなにはいらないだろうが、余ったらけいこばぁが野菜畑に使うってことだし・・・。
で、今日も市民病院に寄って、奥方と交代。私はお昼を食べさせればご用は終わりの筈が、「退屈だから本を読みたい」というし、本を渡せば、「メガネがないからメガネを持って来て・・」という。メガネを自宅まで戻って持って行くと、「みかんが食べたい」というので、スーパーに寄ってみかんを持って行くが、その頃には、もう、居眠りをやっている。
お昼はテーブルの位置を調整すると、自分でおかゆやジュースやらを食べてくれたので楽だったし、出されたものはほぼ完食した。
新聞とメガネを渡すと、「もう、ええよ・・・」というので、私は戻ったのだが・・・。私が家に着く寸前に、病院から電話があったらしい・・・。仕方がないから、けいこばぁが病院に駆けつけると・・・高いびきで寝ておるのだと・・・。全く、睡眠剤を飲むと、何を言い出すかわからない・・・。ま、しばらくは「はい」「はい」と聞くしか仕方があるまい・・・。吾が行く道じゃもの・・・。
ところがである。夕方になって、突然にさっちゃんとけいこばぁが喧嘩状態になって・・・。私がまたまた、病院に呼び戻された。話はこうだ。さっちゃんが「病院に飽きたので、今すぐにでも帰りたい」と言い出して・・。けいこばぁが「夜は無理だから、明日になって先生の許可をもらわねば・・・」みたいなことで・・。予想はしていたのだけれど・・。
仕方がないから、今夜は「木曜八時のコンサート」でも見ながら、おでんをさかなに一杯、やるかなぁぁ・・・。その前に、ぽちの散歩に、雨戸などの戸締まりに、洗濯物の取り込みなんぞ・・・。
今日の掲示板はこれ。お友達のお寺にあったものだが、「やがて死すべきものの いま生命あるは ありがたし」というもの。これは法句経『ダンマパダ』にある言葉からで、