昨夜の満月がうそのように・・雨の一日になった・・。その雨も・・・一気に降って止んでしまう夏の雨とは違って・・一日中・・・こぬか雨のように・・・降ってはやみ、降ってはやみしながら・・・ずっと降り続いている・・。
さて・・今日は奥方のけいこばぁがお休み・・。だから・・朝から・・・「ねぇ、おうどん食べに行こうよ~。お買い物にも行こうよ~」というのだからたまったもんやない。それだし、母のさっちゃんも・・「親戚のお仏壇参りができとらんので・・一月中には行かないと・・」というものだし・・。で・・、二言目には・・「何の仕事もやっとらんのだから、それくらいやってよ~」というのだから・・二の句が継げない。で・・・「運転手はぼくだ。社長はきみだ・・」ということになる・・。
で・・ドラッグストアに行って・・歯ブラシだの歯間ブラシだの使い捨てカイロだのを買ったり・・・仏さんにお供えするパンとかを買うということで、町内の「うしおじさん」ちへ・・。
「うしおじさん」て、知ってますかね~・・。本当は・・「大山牧場」っていうんだけれど、私の中学生の時の同級生の大山君がやってる牧場の・・パン屋さんというかお菓子屋さん・・・。牛乳とかヨーグルトとかプリンとかケーキとか・・。味は保証しますけど・・「まほろばさんに聞いてきた・・」とは言わないように・・。言うても・・相手にはされませんし、お安くもなりません・・。なにせ・・中学の同級生やからねぇ・・。卒業後は会ったことも話したこともないし・・。ま、私の本名を言えば覚えていてはくれてると思うけど・・、全くの保証はない。
けっこう・・若い方は好みみたいで・・お買い物に来ているみたいだし、あちこちのお店とかにも出しているみたい・・。さぬき市の「うしおじさん」て、あるでしょ・・とかとよくいわれるけれど・・、何のPR料ももらってないし・・。
この・・ログハウス風の建物が・・そのお店。お庭ではフリーマーケットをやってて、その子供だかが走り回ってにぎやかなことだ。こどもは雨でも雪でも平気だからね・・・。
で・・、ついでに寄ったのがここ・・。
これが・・昨日、お話した「弥勒池」から出てきたという「弥勒菩薩」・・。さぬき市指定有形文化財で、さぬき市大川町富田中というところの「石仏自治会」にある「西の岡会堂」。
富田茶臼山古墳の後円部東端に「通り池」というのがあった。今は・・公園になっている。この池の西渚に庵があって安置されていたのがこの石仏で、池が埋め立てられ、公園になった後に現在地に移り、今はブロック建(二間四方)の堂内に安置されている。口碑に、ここの池を掘った際、この石仏が出てきたのでそれを祀ったといい、地名も「弥勒」と言っている。
本尊の石仏は凝灰岩造りで、基礎台座、蓮座を置き、その上に安座しているが頭部は欠落しており、現在は別のものを据えている。膝も二つに割れており、手法はやや素朴であるが 大きめである。三道までの像高は97センチ、条帛(又は衲衣)の痕跡が残っている。
直径76センチの蓮弁に結跏趺座しており、蓮華座のうち返花は蓮弁に比べて彫が深く 丁寧である。弥勒信仰の流行とか凝灰岩の石造物の建立から考えると中世以降の作であると思われ、この弥勒菩薩を中心として大日如来坐像、宝莢印塔などが安置されている。
で・・・、またまた・・「手打ちうどん杉本」さんだ。「そんなに広島からのお客さんが喜んでくれたんなら、私らも食べないと・・」ということでお邪魔したが、つい、先日にも家族で食べに来たと思うのに・・・。
で・・広島からのお坊さんが・・「かけうどんとしょうゆうどん」とか「かけうどんとぶっかけうどん」を注文すると、両方の味が楽しめる・・・という話をしたものだから・・、奥方とさっちゃんとは・・・「かけうどんとゆだめうどん」を注文して・・二人で分け合って食べてるの・・。それがまた・・おいしいというて・・。
私は・・マイペースで、「かけうどん小」に油揚げを乗せて・・・280円のノーマル・メニュー。今日は少しばかり・・トッピングで変化をつけてみた・・。
ま、そんなこんなで・・一月の最終日が終わってしまった・・。12分の一が早くも終わったて、感じやね・・。明日からは二月か・・・。しっかりとしないと・・あっという間に・・今年も過ぎてしまうんだろうね・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
さて・・今日は奥方のけいこばぁがお休み・・。だから・・朝から・・・「ねぇ、おうどん食べに行こうよ~。お買い物にも行こうよ~」というのだからたまったもんやない。それだし、母のさっちゃんも・・「親戚のお仏壇参りができとらんので・・一月中には行かないと・・」というものだし・・。で・・、二言目には・・「何の仕事もやっとらんのだから、それくらいやってよ~」というのだから・・二の句が継げない。で・・・「運転手はぼくだ。社長はきみだ・・」ということになる・・。
で・・ドラッグストアに行って・・歯ブラシだの歯間ブラシだの使い捨てカイロだのを買ったり・・・仏さんにお供えするパンとかを買うということで、町内の「うしおじさん」ちへ・・。
「うしおじさん」て、知ってますかね~・・。本当は・・「大山牧場」っていうんだけれど、私の中学生の時の同級生の大山君がやってる牧場の・・パン屋さんというかお菓子屋さん・・・。牛乳とかヨーグルトとかプリンとかケーキとか・・。味は保証しますけど・・「まほろばさんに聞いてきた・・」とは言わないように・・。言うても・・相手にはされませんし、お安くもなりません・・。なにせ・・中学の同級生やからねぇ・・。卒業後は会ったことも話したこともないし・・。ま、私の本名を言えば覚えていてはくれてると思うけど・・、全くの保証はない。
けっこう・・若い方は好みみたいで・・お買い物に来ているみたいだし、あちこちのお店とかにも出しているみたい・・。さぬき市の「うしおじさん」て、あるでしょ・・とかとよくいわれるけれど・・、何のPR料ももらってないし・・。
この・・ログハウス風の建物が・・そのお店。お庭ではフリーマーケットをやってて、その子供だかが走り回ってにぎやかなことだ。こどもは雨でも雪でも平気だからね・・・。
で・・、ついでに寄ったのがここ・・。
これが・・昨日、お話した「弥勒池」から出てきたという「弥勒菩薩」・・。さぬき市指定有形文化財で、さぬき市大川町富田中というところの「石仏自治会」にある「西の岡会堂」。
富田茶臼山古墳の後円部東端に「通り池」というのがあった。今は・・公園になっている。この池の西渚に庵があって安置されていたのがこの石仏で、池が埋め立てられ、公園になった後に現在地に移り、今はブロック建(二間四方)の堂内に安置されている。口碑に、ここの池を掘った際、この石仏が出てきたのでそれを祀ったといい、地名も「弥勒」と言っている。
本尊の石仏は凝灰岩造りで、基礎台座、蓮座を置き、その上に安座しているが頭部は欠落しており、現在は別のものを据えている。膝も二つに割れており、手法はやや素朴であるが 大きめである。三道までの像高は97センチ、条帛(又は衲衣)の痕跡が残っている。
直径76センチの蓮弁に結跏趺座しており、蓮華座のうち返花は蓮弁に比べて彫が深く 丁寧である。弥勒信仰の流行とか凝灰岩の石造物の建立から考えると中世以降の作であると思われ、この弥勒菩薩を中心として大日如来坐像、宝莢印塔などが安置されている。
で・・・、またまた・・「手打ちうどん杉本」さんだ。「そんなに広島からのお客さんが喜んでくれたんなら、私らも食べないと・・」ということでお邪魔したが、つい、先日にも家族で食べに来たと思うのに・・・。
で・・広島からのお坊さんが・・「かけうどんとしょうゆうどん」とか「かけうどんとぶっかけうどん」を注文すると、両方の味が楽しめる・・・という話をしたものだから・・、奥方とさっちゃんとは・・・「かけうどんとゆだめうどん」を注文して・・二人で分け合って食べてるの・・。それがまた・・おいしいというて・・。
私は・・マイペースで、「かけうどん小」に油揚げを乗せて・・・280円のノーマル・メニュー。今日は少しばかり・・トッピングで変化をつけてみた・・。
ま、そんなこんなで・・一月の最終日が終わってしまった・・。12分の一が早くも終わったて、感じやね・・。明日からは二月か・・・。しっかりとしないと・・あっという間に・・今年も過ぎてしまうんだろうね・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。