香川県の西部に「詫間町」という町があります。ここの交換局で電力設備が撤去されたので、その確認に行ってきたのであります。この詫間町は戦前から詫間港という港で栄えたし、海軍の飛行艇「二式大艇」の基地があったことで有名です。その基地の跡地にできたのが「詫間電波高専」。今も学校脇の道路沿いに防空壕がそのまま残されております。
この詫間町には浦島太郎伝説が残され、「生里」は太郎が生まれた所、「箱」は太郎が玉手箱を開けたところ、その煙がたなびいた山が「紫雲出山」だとか・・・。そのほかにもさまざまな地名や場所があるのだとか。
で、その詫間町の高瀬川にかかっている詫間大橋にあるのが、この浦島太郎の銅像であります。
太郎の銅像はきめ細かく作られておるのに、その下流側には簡単な竜宮城がコンクリートで作られておるばかり・・・。その対比が、なんだかなぁと思うばかりです。
この詫間町には浦島太郎伝説が残され、「生里」は太郎が生まれた所、「箱」は太郎が玉手箱を開けたところ、その煙がたなびいた山が「紫雲出山」だとか・・・。そのほかにもさまざまな地名や場所があるのだとか。
で、その詫間町の高瀬川にかかっている詫間大橋にあるのが、この浦島太郎の銅像であります。
太郎の銅像はきめ細かく作られておるのに、その下流側には簡単な竜宮城がコンクリートで作られておるばかり・・・。その対比が、なんだかなぁと思うばかりです。