まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

振り向けば 思いそれぞれ 花菖蒲

2019年05月31日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、昼前あたりからは雨が降ってきた。気温は19度から22度、湿度は88%から68%。風は1mから2mの西北西の風が少しばかり。明日の6月1日は、高気圧に覆われて、概ね晴れる見込みらしい。

 

 119/79/75 63.3c-96% 61.4Kg 1010hPa,24c,70% 体調に変化はなく安定している。おなかの張りも無くなった。

 

 さて、昨日の夕方、私がお風呂に入っているときに、大声で呼ぶ人がいる。誰だろうかと風呂の窓から顔を出すと、宅配屋さんのお兄さんが大きな箱を持ってウロウロとしている。あ・・、今頃、来たのかと時計を見れば、まだ、17時過ぎ。私のお風呂タイムが速すぎたのか・・・。

 

 これまでのレーザービームプリンターの調子が悪くなったので、同じ系統のプリンターを頼んだのだが、いまいち、これが旧式みたいで、うまく設定ができない。無線LANの設定はできたのだが、パソコンからは認識してくれない。

 

 で、これが今までの旧式のプリンター。これをどかしておいて、

 

 新しいものを置いてみたが、無線LANでは接続できず、USBケーブルでつなぐしかないみたい。ノートPC側が悪いのかどうか・・・。それに、これは、両面印刷ができないのだという。それではダメじゃん春風亭柱昇。しまったしまった島原半島、困った困った駒ヶ岳。

 

 で、結局の薬局で、左端の端末だけにUSBケーブルで結び、OneDriveのクラウドに載せて、左端の端末で印刷するということにした。全く、今回の買い物は何の意味もなくなったのである。

 

 で、旧式のプリンターは、奥方のアトリエに仮移転して、こちらで両面印刷を一手に引き受けることにした。もちろん、これにもOneDriveのクラウドに載せて送る。そうれば、なんらデーターの移転や転送の手間はなくなるのである。そうしたら、すぐさまにトナーが無くなりましたというエラーメッセージ。

 

 お隣の町のケーズデンキという量販店に行ってきた。

 

 で、トナーとUSBケーブルの5mのものも買った来た。

 

 雨が強くなった頃、トナーの交換も終わり、試験印刷も終わった。

 

 今度は、6月9日の「ホームページ部会」に持って行く端末の整備。「おへんろつかさの会公式ホームページ」の設定方法や転送設定方法の確認や、電話線や無線LANのない場所でのデモができるように、ドコモのL-05A接続ソフトの搭載と試験なんぞを行っておいた。

 

 それに、今日は月末だということで、

 

 今年の5月分の画像ファイルを、別のHDDの「2019」というフォルダーに保管し、昨年の6月1日から10日分をブログ用画像フォルダーに移転しておいた。これは、OneDriveのクラウドに載せてあるから、どこでも、6月上旬の画像が見られるようになっている。つまり、「01y06m01」というフォルダーを開けば、昨年、一昨年・・・の6月1日の画像が一気に閲覧できるのである。

 

 それだし、家計簿の月末集計もやっておいた。月末だからと、なんだかんだの雑用に追われた午後だった。

 

 今日の掲示板はこれ。「自分は正しい 自分は賢いというところに立っている これが人間の迷いのもとです」今日の掲示板はこれ。いつもの赤松先生のお寺にあった言葉から。私たちは「迷い」と聞くと、右に行ったら良いのか、左に行ったら良いのかと迷っている様をイメージしがち。しかし、ここで言う「迷い」とは、「こうに違いない」「こうあるべきだ」という「思いこみ」のことを指すのである。思いこんでいる時に、その思いこみに気付くことはないし、気付かないからこそ「思いこむ」というのであろう。その思い込みをやめることはできない私たちだが、そのことに気づくことが大切だというているのである。迷いを断ち切ったりはできないが、その迷いに気づくことが大切だというのである。SNSを見ていると、そういう思い込みが激しいなぁと思うことである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


花菖蒲 頼んだ荷物が まだ来ない

2019年05月30日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は14.5度から26.3度、湿度は90%から44%、風は1mから3mの東の風が少しばかり。明日の31日は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎには雨が降る見込みらしい。

 

 125/83/58 36.3c-96% 61.6Kg 1013hPa,20c,62% 体調に変化はない。おなかの張りもない。

 

 昨日の草刈りで刈り残した部分である。朝の体調の良い時間帯に草刈りをしてみた。やはり、斜面になると足場が悪いせいか、機械の構えかたが悪いのか、5m進んでは一休み、5m刈り払っては一休みしながら、どうにか我が家の西側を刈り払っておいた。

 

 これくらいだから20m、あるかないかの距離である。ブロック際も長いものは刈り払っておいた。

 

 こういう花の付く植物は刈ったら奥方に叱られる。

 

 その後は。この芝生広場である。来月、6月の15日にここで、私の誕生日祝賀BBQパーティーが行われる。そのために、落ち葉や雑草を掃除しておく。

 

 なにせ、山の中の一軒家だで、風が吹いたら、たちまちに落ち葉が降り注いでくる。今日は第一陣として、おおまかに落ち葉をかき集めておいた。雑草も刈り払っておいた。

 

 こういう水平部分では小型のバッテリー式刈り払い機を使う。

 

 2時間ほどで草刈りや芝生の掃除も完了した。ま、少し動けば、呼吸が苦しくなるが、だからと言って閉じこもりや引きこもりになると、なおさら筋肉が衰えて動けなくなる。小さな事からコツコツと。できることからボツボツと・・・。

 

 今年度の、観光ガイド「おへんろつかさ」養成講座の日程が発表になっていた。さぬき市観光協会からのお知らせである。私たちはあくまでも、さぬき市の観光ボランティア団体であって、四国霊場会とは全く関係の無い団体である。

https://sanuki-kanko.jp/volunteer/post-3189.html

 

 これが、その募集要項とスケジュール表である。これらを、おへんろつかさの会公式ホームページに貼り付けるのである。

 

 こちらが私の担当している、公式ホームページである。これも、来月からは、「HP班」というのが立ち上げられて、数名ほどで運営していくことになっている。そこで、バトンタッチをしてほしいものだ。

http://ohenrotukasa.com/

 

 今日の掲示板はこれ。「生まれを選ぶことはできないが 生き方は自分で選ぶものです」という荒了寛さんのことばから。私たちは、どこの国のどこの誰の所に生まれるかを選べない。親もまた、どんな顔の、どんなこころの、どんな身体を持つ子が生まれるかを選べない。大会社の社長の子に生まれる人もあれば、内乱の続くヨーロッパの貧しい夫婦の家に生まれる子もいる。私たちは自分の生まれを選ぶことはできないけれど、貧しいままで終わるのか、働いて働いて大会社をつくる生き方を選ぶのかは自分で選択できること。明るく楽しく生きるのか、辛く悲しい人生を生きるのか、それさえも自分で選ぶことができるもの。はたして、あなたは、自分で選んだ人生を送れているだろうか。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


先行きが おぼろで見えない 夏の雨

2019年05月29日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は、はじめは気圧の谷の影響で曇っていたが、昼過ぎからは高気圧に覆われるため、晴れてきた。気温は16.5度から26.6度、湿度は78%から42%、風は4mから1mの西の風が少しばかり。明日の30日は、引き続き高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 118/79/82 36.4c-98% 61.8Kg 1009hPa,24c,63% 体調に変化はない。おなかの張りも全くない。

 

 我が家の入口付近の草が伸びてきた。本当はさぬき市の市道なのだが、少しばかり目障りなので草を刈ってみた。もちろん、これは充電式のバッテリーによる草刈り機である。

 

 こういう水平部分は平気なのだが、法面(のりめん)の角度のある部分だと息切れがして動けなくなった。これはまた、明日のお仕事だと言うことで、無理せずにあきらめた。

 

 さて、例の巣箱である。昨日は間口を広げる工事をしていたが、今日は巣箱の中に入っての作業みたい。

 

 オスがメスを誘っているんだか、メスがここっていいわと~とオスを誘っているんだかわからないが、チッチチッチと賑やかになってきた。シジュウカラらしい。やはり、この後付けのステップがいいらしい。

 

 さて、終活というか断捨離というか本棚の整理というかで、「まほろば工房」発行の郷土資料をさぬき市の図書館に贈呈することにした。私がいなくなればゴミになってしまう本である。

 

 「広島の歴史と民俗」「咸臨丸と塩飽諸島」「丸亀市の狛犬」「東讃の狛犬」「木田の狛犬」「塩飽の狛犬」「新・塩飽小坂小史」・・・

 

 「遍路研究者だからって、遍路が好きだと思うなよ」「讃岐における二十四輩遺跡巡拝指南書」「寒川家の俵札に関する研究報告書」・・・など二十六冊を贈呈した。

 

 寒川分館に保管できなければ、志度の本館に保管するようにお願いもしてきた。だからと言って、我が家の本棚がさっぱりしたかというとそうでもない。

 

 さて、10年近くも使い続けているレーザープリンターだが、Windows10になってからかどうか、「エラー」、「エラー」で動かない。それではダメじゃん、春風亭柱昇。モノクロコピーとか、両面印刷とか拡大縮小印刷なんかは大丈夫。

 

 でもなぁ~・・・ということで、古いノートPCを引っ張り出してきて、印刷したらば動くではないか。

 

 地図だって、画像だって真っ黒にはならずに鮮明に見えるではないか。あ~ぁ、余りにも動かないので、amazonさんで新しいレーザープリンターを注文して、明日には届く手はずになっているのに・・。しまったしまった島倉千代子。参った参ったマイケルジャクソン。

 

 カラーの表紙を載せると、それらしくなったではないか。

 

 今日の掲示板はこれ。。「先のことは誰にも分からない でも、今できることを即実行・継続 これが将来を開く」というもの。先のことは誰にも分からないもの。だから、今できることを即実行し、継続する。それはそれでいいことなんだけれども、それが将来を開くかどうかは・・・「先のことは誰にも分からない」のだ・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


梅雨間近 小鳥が巣箱を 値踏みする

2019年05月28日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で、雨が降っていた。気温は19度から23.2度、湿度は92%から74%、風は1mから4mの北西の風が少しばかり。明日の29日は、高気圧に覆われて晴れるらしい。

 

 104/69/68 36.4c-67% 61.6Kg 1004hPa,24c,74% 体調に変化はない。昨日の診察で気分的にも楽になった。しかしのかかし、今日は雨になった。

 

 雨が降ろうと降りまいと関係のない暮らしになっていたが、最近は野菜畑に水やりをするようになってからは、雨がありがたいなぁと思うようになった。野菜なんてものは苗を植えておけば大きくなるものだと思っていたが、やれ化成肥料だ水だと手間のかかるものだと思い知らされた。

 

 ま、今日はそういう意味では休養日になったのかも知れない。

 

 そんな雨の中、奥方はお休みだというのでソラマメの収穫をやっている。ま、ずぶ濡れになるような雨ではない。この豆を湯がいて、施設にいる兄のところへ持って行くのだという。

 

 で、「用意ができたわよ~・・」というので、今日は食材の買い出しの運転手を命じられた。案の定、ガソリンがない・・・。私の顔で、私のカードで、ガソリンを満タンにしてから出発である。その後、銀行によって奥方の口座から預金を引き出して高松に向かう。

 

 もう、退職して10年もすれば、毎日の職場だった高松市内の道路もお店もすっかりと忘却の彼方。ま、こういうお店には興味の無かったし、ご用もなかったし。

 

 ここの商品のほとんどは業務用食品で、プロが使う食品だけあってサイズも大きく、アレンジの幅が大きい食材が多い。業務用食品は”安いけど量が多い”いうイメージがあるが、ここでは、ご家庭でも使いやすい大きさに小分けして販売している。

 

 高松市の南東部、香川町東谷地区の方々が、朝とりたての自慢野菜を、自分で格安値付けをして、お客様に提供する、農家とお客様のコーナーもある。野菜を主に、果物、生花、産みたて卵など、素朴な味と自然がいっぱいの広場であった。

 

 ここで買い物かご3つ分のお買い物をして満足げな奥方であった。「次はおうどんね~」というので、お値段の高くて生ビールが出るようなうどん屋さんを探していたら・・・。

 

 「あ!、ココよ、ここ!」と言うので急ハンドルで駐車場へ。「まじ、ここかい・・・。」ここは有名店だけれど、セルフのお店で生ビールなんぞ出ないお店。

 

 で、高そうな「肉釜玉小」をお願いした。550円だったような記憶が。もちろん奥方のお支払い。釜玉うどんは、卵かけうどんだが、卵の上から釜揚げうどんを載せてある。それをよくかき混ぜてから、牛肉を載せて特製だし醤油を掛け回して食べるもの。確かにお出汁も麺もおいしかった。

 

 しかしのかかし、こういう出先までもは、「防風通聖散」は持参していない。しまったしまった島崎藤村。参った参った舞鶴埠頭。

 

 今日の掲示板はこれ。「地獄はどこかにあるのではない 自分がつくって自分が墜ちるところ」というもの。とある布教使さんは「自業苦」だと云うていたが、まさに自分の掘ったドツボに入った気分・・・。「策士、策に溺れる」とか「上手の手から水が漏る」というと聞こえはいいが、単に「老化」というか「認知が進む」というか、「お年ですから・・・」と云うべきか・・・。

 

 ある若者が「地獄はホントにありますか?」ってお坊さんに聞いたら「ないぞ」って答えた。若者は得意そうに「やっぱり思った通りだ。ところが、うちの年寄りは、何かというと「地獄に堕ちるぞ」と脅すので、そんなもの誰か見てきた者がいるのかというのですが「見てきた者はいないが絶対にある」と言って聞かないのです。それで専門家にお聞きしに来たのです。これから帰って年寄りをとっちめてやります」と言って帰ろうとした。その背にお坊さんが「地獄はないが、つくってはならぬぞ」と声をかけた。若者「どういうことですか?」お坊さん「いまから、地獄なんてものはないと言って年寄りを言い負かすつもりだろうが、それが地獄をつくることだ」

 

じゃぁ、また、明日、会えると、いいね。


花菖蒲 あなたの出番が やっと来た

2019年05月27日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇っていて、夜遅くには雨の降る所があるらしい。気温は18.5度から27.1度、湿度は74%から52%、風は1mから2mの北北東の風が少しばかり。明日の28日は、前線や湿った空気の影響で断続的に雨が降り、雷を伴う所がある見込みらしい。

 

 116/77/76 36.4c-96% 61.7Kg 1013hPa,20c,72% 体調は安定している。おなかの張りも全くないし、身体も重くない。

 

 最終的に、朝の体重は63.0Kgだったが、トイレによく行く朝だったので安心して県立病院に向かった。今日の予約は午前10:00時だったが、朝、銀行によって預金を引き出してだから、少しばかり遅くなった。

 

 胸部レントゲン検査前にトイレに行っておく。相当数の方が待合所には並んでいたが、一人に二人も三人もの介助者や施設関係の方がいて、あっという間に順番が来た。

 

 採血も待つことなくすぐに呼ばれた。今日は尿検査もあった。採血採尿が終わると、またしてもトイレに行った。

 

 おかげでどうだ。61.7Kgまでに落ちていた。この検査が終われば水分のことは心配しなくてもいいので、リンゴ味のかき氷で喉を潤した。ペットボトルのお茶も飲んだ。

 

 今月から院長の指示で、血圧検査も内科の受付で行うことになったのだそうだ。ドクターの診察時間が短縮できると考えたのかな。

 

 私の担当ドクターの患者は、こういう「心不全手帳」というものを渡されて、ここに毎日の血圧や脈拍、体温、薬の飲み忘れなどを書き込むように指導されている。だから、私の周りの患者さんは、みな、こういう手帳を大事そうに持っている。

 

 私は、そういう手帳に書き込むのが面倒だから、パソコンで、こういうシートで管理していて、これをドクターに提出している。これは、クラウドにもアップされていて、出先からでもタブレット端末からでもメンテナンスができる。

 

 私の右肺の様子に変化はないが、やや、肺がふくらんだ兆しがあるという。だが、決して無理な運動や駆けっこはできないという。そうそう、少し動けば、大きな肺呼吸になって、ゼーゼーハーハーという声が出る。これは加齢だから仕方が無いという。胸水も抜かないし、肺の手術もできないという。

 

 「そういえば、誕生日が近いですね、また、バーベキューですか」というので、「はい、生ビール19リットルを予約しましたが」と要らぬ事を言って叱られた。「ほどほどにね・・」で診察はおしまいになった。

 

 帰りに、町内の調剤薬局で処方された薬を受け取ってきた。

 

 今度は28日分だから、そう多くは無かった。相変わらずの漢方薬が半端ない量だ。

 

 これが一ヶ月後には空っぽになるのだから、大丈夫かなぁとは思ったりする。

 

 お薬は上限の18,000円だった。病院のほうは、酸素圧縮機のリース料13,000円が入っているので、こんなものである。でも、両方で33,000円というのは年金生活者には軽い金額ではない。

 

 今日の掲示板はこれ。「すぐに広がる不足の心 すぐに忘れる感謝の心 心のけいこは繰り返し」というもの。どこの誰さんの言葉かはわからない。とかく私たちの心には不足の心が広がるものだし、感謝の心は忘れ去ってしまうもの。いかりやそねみやねたみやうらみの心もまた、私の心の繰り返し。パソコンの「ワード」だって、「エクセル」だって、しばらく使わない機能はすぐに忘れ去ってしまっている。ましてや、ホームページ・ビルダーなんて、そうそう、使う物ではないので、すっかりと操作を忘れてしまっていて、その無能さにあきれかえってばかりいるわたし・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


鳴きなれて 鶯の声 鉦三つ

2019年05月26日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は湿った空気の影響で概ね曇っていたが、昼過ぎからは高気圧に覆われて晴れてきた。気温は18.5度から29.5度、湿度は94%から54%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり、明日の27日は、引き続き高気圧に覆われて晴れるらしいが、気圧の谷や湿った空気の影響で夕方からは曇る見込みらしい。

 

 112/75/65 36.4c-97% 62.2Kg 1016hPa,23c,80% 体調に変化はない。おなかの張りもなくなった。

 

 今のところ、猿落(えんらく)君のおかげか猿害はない。その監視の意味もあって、朝夕の野菜への水やりは私のお仕事になってしまった。

 

 今日も暑そうなのでエアコンの効いたお部屋でのデスクワーク。明日が県立病院での予約診察日だから今日はおとなしくしておきたいものだし。

 

 で、今日はプリンターを換えてカラー印刷にしてみた。カラー印刷と言ってもインクジェットだから時間がかかるし費用もかかる。

 

 案の定、途中で「カラーインクがなくなりました」というエラーメッセージ。隣町の量販店でインクを買ってきて交換した。

 

 さすがに、真っ黒だった紙面が明るくなった。でも、これを10冊も作ったら大変な金額になりそうな予感。

 

 カラー印刷だと、こんなにきれいなのになぁ~。

 

 地図だって、はっきり、くっきり。なんでモノクロだと全体が暗くなってしまうんだろうか。これを、昨日のレーザープリンターに送って印刷しようとすると、もう一台のブラザーのレーザープリンターが暴走して訳の分からん文字を延々と吐き出すようになってパニクった。

 

 一応、カラー版も仕上がったところで一休み、一休み。

 

 明日の予約診察日用に日々の記録表をプリントアウトして持って行く準備をする。これが5台目のA3判用プリンターである。つまり、8台のノートPCに5台のプリンターが有線無線でつながっている。

 

 これが、その日々の血圧・脈拍・体重・体温・酸素濃度・水分補給量・歩数・気圧・気温・湿度などを日々、記録したものである。今月は、これが二枚とA4判用紙一枚という長さになっている。

 

 それに、この日々明細表を付けてドクターに提出する。調子が悪くなった前日には何を食べて何をしたのかがわかる仕組みである。

 

 今日の掲示板はこれ。「凡人は、行動を起こすのに完璧なタイミングを計っているうちに一生を終える」という、ジャック・キャンフィールドさんの言葉から。ジャック・キャンフィールド(Jack Canfield/1944年8月19日-/男性)は、アメリカ・テキサス州出身の自己啓発作家、モチベーションコーチ、講演家、経営者。世界的なベストセラー・シリーズ「こころのチキンスープ」の共著者として知られる人物であり、経営者や教育者向けの研修を行うセルフ・エスティーム・セミナーを設立。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)

 

じゃぁ、また、あした、会えたら、いいね。


覚え立て うまくは歌えぬ 雨蛙

2019年05月25日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は18度から27.5度、湿度は84%から48%、風は1mの東南東の風が気持ちよかった。明日の26日は、引き続き、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 125/83/58 36.4c-97% 61.4Kg 1012hPa,24c,38% 体調に変化はない。おなかの張りもない。

 

 そろそろとアジサイの花が開き始めてきた。

 

 先日の民児協の総会で、「閉じこもり」という言葉が出てきた。閉じこもりというのは、強盗犯や殺人犯が人質を盾にして閉じこもる・・・というように使うものだと思っていたが、若者は引きこもり、高齢者は「閉じこもる」というのだそうだ。

 

 私もどちらかというと、引きこもり型かなぁと思っていたが、年齢的には「閉じこもり」になるらしい。閉じこもりとは、生活空間が狭小化し、生活時間の多くは家の中で過ごすことが多くなり、外出や対人接触といった活動の機会や意欲が減少する状態のことで、 厚生労働省では、外出頻度が「週1回未満」の者を閉じこもりと定義しており、高齢者の寝たきりや要介護状態を引き起こす原因の一つとして位置づけているのだそうだ。

 

 で、今日も相変わらずのガイドブック作成中。原稿が一応そろったので、両面印刷にチャレンジしてみた。ところが久々にこのレーザープリンターを使ったら、「原稿を確認してください」というエラーメッセージが続発する。

 

 でも、なんだかんだと言いながら、どうにかプロトタイプが出来上がった。

 

 こうして製本してみるとそれらしく見えるのだが・・・、

 

 写真が悪いのか、プリンターが悪いのか、写真画像が真っ黒になって、何が何だかわからない。

 

 文字だけだときれいなのだけれど、

 

 画像ファイルになると暗くなってしまう。これではストレスが貯まってどうしようもない。

 

 そこで、町内の酒屋さんに行ってきた。6月の15日土曜日のお昼から、私の生誕71周年記念BBQパーティーをする予定。ま、そういう冠の飲み会である。

 

 で、夏場だし・・ということで、生ビールサーバーを予約してきた。夏場は冷蔵庫だけでは缶ビールは間に合わない。

 

 で、生ビール、19リッターも予約してきた。何人の人が集まるかわからんけれど、15-16日もあれば空っぽになる筈。これで、「閉じこもり」ではなくなったのだ。

 

 今日の掲示板はこれ。「頂上ばかり眺めずに、まず目の前の一歩をどう歩むかです」という石川真理子さんのことばから。

 頂上ばかり眺めずに、まず目の前の一歩をどう歩むかである。
 目の前の一歩をとにかく大切に
 「遥かな山の頂上を眺めて、とてもじゃないけれど、これは登れないと言っているわけである。てっぺんばっかり見て踏み出したら、転ぶかもしれない。大事なのは、その頂上に続く目の前の一歩を、どんなふうに踏み出すか。できる限りの最良な一歩を踏み出すことに心を砕きなされ。その日その時々により良い一歩を重ねることが、いつしか高みへとおのれを導いていくのですから」 話題になった書籍「女子の武士道」である。著者の石川真理子さんのおばあさんは、武士の娘であり、そのおばあさんが真理子さんに教えた言葉五十五が紹介されている。その中の引用からである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


切り捨てた 槙葉のブラシが 花咲いた

2019年05月24日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は18度から31.3度、今期初めての真夏日になった。湿度は74%から40%、風は1mから4mの西の風が心地よかった。明日の25日は、引き続き高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 119/59/72 36.4c-98% 61.2Kg 1012hPa,20c,64% 体調に変化はない。おなかの張りもなくなった。今日も初夏らしい朝になった。

 

 今日は奥方がお休みだというので、野菜畑に横の津田川からポンプアップした水を野菜畑に流しておいた。それを奥方が野菜の根元にも水やりをしていた。

 

 奥方がお休みだとお出かけが難しい。「どこに行くの」「何しにいくの」と小うるさいからだ。そこで天気がいいのにデスクワークだ。相変わらずの「丁石見聞録」である。

 

 「そんなものを誰が読むんじゃい」と言われそうだが、世界に一冊だけの本を作るのが「まほろば工房」なのである。でも、図書館に行くと、「牟礼の石仏」とか「三野の野佛」とかいう本が置いてある。作っておけば誰かが読んでくれそうな気がする。

 

 だから、データー整理も大切なお仕事。こういうのは、梅雨時のお出かけでないときにやろうと思っていたのだが、だんだんと前倒しになってきている。昨日も、民児協の総会で、「エンディングノート」の見本のようなものを呉れた。まだ、そういうものには興味が無いが、今日できることは今日やっておきたいものである。

 

 昨日のマップに、⑫番の丁石が抜けていたので、最初からやり直しになった。

 

 お昼過ぎには九割方の本の形になった。目次が面倒だけれども、目次だって本の大切な要件だから、明日にでもやってみるか。まえがき、あとがき、奥書、参考資料欄もできている。

 

 「へんろ道班」というグループがあるが、それとは別に、私たちは前山の「おへんろ交流サロン」から花折峠を通って大窪寺までのへんろ道をガイドするので、そのマニュアルにでもなればいいと思ってはいるのだけれど。

 

 こういうものは控えないといけないのだが、熱中症になるといけないのでという口実で白熊くんを食べた。

 

 先週には64Kg にもなって呼吸困難になってどうしようかと心配したが、一昨日あたりから身体が楽になって、今日の15時には、61.2Kgまで下がった。別に水分を控えたとか、食べ物を減らしたとかということもない。要は尿や便がいくら排泄されるかにかかっている。

 

 血圧と脈拍は スマートウォッチとiPadで計測する。

 

 これが記録として蓄積されていく。

 

 今日の掲示板はこれ。「人と同じきものを着ても 人と同じにはならない」というもの。いつもの荒了寛さんのことばから。人と同じ物を着て、同じ物を食べて、同じ物を飲んでも、同じ人にはならないし、なれない。人と同じ学校で、同じ先生に、同じ教育を受けても、同じ人にはならないし、なれない。十人十色のオンリーワンである。

 

じゃぁ、また、明日、会えると、いいね。


若葉時期 佛の背中は なぜ見えぬ

2019年05月23日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は14.5度から27.4度、湿度は88%から33%、風は1mから2mの南西の風が少しばかり。明日の24日は、引き続き高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 106/71/61 36.4c-97% 61.8Kg 1012hPa,23c,55% 体調に変化はない。今日はおなかが軽くて気分もいい。

 

 朝の間は、調べてきた「丁石」の位置を地図上に書き込む作業である。忘れないうちに、覚えている間に・・・。

 

 私は母親が大雑把な性格だったからか、私の仕事も大雑把。細かなことはできないタイプ。でも、やり始めたことは終わらせないと意味が無い。70丁石から1丁石までを、地図に書き込んでいくのは根気のいる仕事だった。

 

 このように、43丁石は行方不明になっているし、49丁石から46丁石までも行き方知れずの不詳のまんま。道路工事かなんかで埋まってしまったのかも。

 

 今日も相変わらずの豆ご飯。なんという豆だかは聞きそびれた。「あ、スナップエンドウが混じったわ~」というていたから、きっと、エンドウ豆なんだろうと思う。これでも多くて、半分は迷犬ごんの夕食になった。それでも体重は減らないのだ。

 

 お昼からは、民児協の総会があるというので、マイクロバスでの送迎になった。

 

 会場は、おとなりの「さぬき市津田町」にある「津田中央公民館」だった。

 

 さぬき市には、旧町ごとの「民児協」がある。志度、津田、長尾、寒川、大川という五地区である。そのさぬき市内の連合総会ということらしい。

 

 ま、総会というのは、前年度の活動報告と決算承認、今年度の活動方針と予算案の承認という形式的なもの。

 

 会議は粛々と進む。この赤い制服の人は「志度民児協」の方々、グリーンが「津田民児協」ピンクが「寒川民児協」、ほかに青の「長尾民児協」がいたが、うちの「大川」だけは制服を着ていない。今は、冬用と夏用の間だから、着る制服がない。この赤い人たちは暑そうだった。

 

 総会後の研修会になると、制服を脱いでいる人が多くなった。

 

 今日の講演会は、「地域包括支援センター」のあれやこれのお話だった。特に強調して話されたのは、「高齢者虐待」の問題だった。これもまた、姿が見えにくい虐待である。それと、痴呆症の問題・・・。ひたひたと、背後から迫ってくる問題の足音である。

 

 今日の掲示板はこれ。「迷いとは心がふたつになること 悟りとは心がひとつになること」というもの。鏡はその前に来た姿を素直に映し出すもの。自分の姿を映したとき他人の姿が映ることはない。これは、鏡が、自分の決まった顔というものを持たないからであり、鏡にとって、映った物それぞれがすべて自分の顔だからである。このように、映ったすべての物を自分として受け入れ、自分と他人の区別なく、清らかで、大らかな鏡のような心を、人、一人ひとりが、持つことが大切なのだと云うているのである。

 

じゃぁ、また、明日、会える、といいね。


シャリシャリと 新タマネギの 重誓偈

2019年05月22日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は15度から26.9度、湿度は86%から34%、風は1mから5mの西南西の風が一時は強かった。明日の23日は、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 132/88/58 36.4c-98% 61.8Kg 1006hPa,20c,65% 体調に変化はない。

 

 今日もお天気がいいので、最近のマイブームの「丁石調査」である。これは、長尾寺から出て間もなくの墓地にある「百四十三丁石」である。光線の加減で、なかなかにいい画像が撮れなかったので6度目の撮影である。前回はカメラを縦位置にしたので使い物にならなかった。

 

 で、今日は、昨日の続きの、20丁から5丁までの丁石の撮影だった。これも何がなんだかわからない。

 

 これは、かろうじて「五丁」と読めそうな丁石である。そうこうしていたら昼が来た。働く大人は腹が減る・・・。

 

 我が家で採れた豆を使った「豆ご飯」を食べ終わった頃、観光ガイドの会の役員さんからの電話。「交流サロン支援班ができたけど、あんたとこは大窪寺班でガイドブックを作ったらしいが、それぞれがバラバラでやるのではなくて、合同で勉強会をしませんか」というようなお話。

 

 「そういうことは、会長からは聞いているけど、役員会で決まったら連絡してください」と答えるにとどめた。私は新入り会員の大窪寺担当。何が何してなんとやらはわからない。けどまた、大きなお仕事が舞い込んできそう・・・。

 

 これの次は、へんろ道用の「丁石ガイドブック」だからね。

 

 お昼からはお買い物に行ってきた。昨夜、畑仕事から戻った奥方が、「もう、ビールがないわよ~」と言うてたので、お飲み物を買って来た。一週間で、二箱が空いて、トイレットペーパーもなくなった。黄色いマイバッグの中身も似たようなお飲み物。ご飯がなくても、まずは、ビールがないと始まらないのが我が家の食事。

 

 お布団を干してあったのを片付けて、明日の空き瓶回収日用に空き瓶を出しておく。16時になったらお風呂の用意とポチの散歩、なかなかに主夫も忙しいのだ。そうそう、洗濯物も取り込まないと。

 

 その後は、撮ってきた画像を、調査記録に貼り込んでいく作業をやっていた。

 

 やっぱり、横位置だと処理が早くて作業が進む。

 

 今日の掲示板はこれ。「自分のことより ちょっと他人のことを考える こんな人を心豊かな人という」と云うもの。雪山隆弘著 『ブッド・バイ -み仏のおそばに-』より。最近、何かにつけて、車の運転や道を歩いていても、クラクションを鳴らしたり、すぐカッとなってイライラしている私を見かけるようになった。ほんの数秒のことなのに、お先へどうぞとは言えないのである。自分だけの世界しかみられないから、さらにイライラしてしまうのだ。それぞれがこの地球に共存しているし、自分だけの空間ではないのだが、ついつい、自分のことばかりを優先させている私がいる。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。


君子蘭 驚いたように 生きてみる

2019年05月21日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は18度から25.9度、湿度は90%から48%、風は5mから1mの西の風が一時は強かった。明日の22日は引き続き高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 125/83/58 36.4c-96% 61.6Kg 1004hPa,24c,70% 体調に変化はない、今日はおなかがすっきりとして、昨日の息苦しさがうそのようだ。ま、今日はトイレの数が半端ない。トイレットペーパーがあっという間に消えてゆく。

 

 さて、今日は火曜日だということで、久々に「前山地区活性化センター」にやってきた。先月あたりから、会長に確認しておきたいことあったので、そのお話のためだ。

 

 ここ、おへんろ交流サロンでお接待なんぞを担当する「交流サロン支援班」というものが新設されたが、ここは、大窪寺班がガイドする起点になっている。そのあたりの兼ね合いというか範囲分けなんぞの確認やら、「ホームページ班」というものも新設されたが、それって、なんじゃらほい・・・みたいな話であった。

 

 話し合いが終わったら、今日はお天気もいいことだしと、丁石や道標の写真撮影をやっておいた。と言うのも、新しいoffice365になってから、画像の回転ができなくなった。そんな筈はないのだろうが回らないのだ。ほかのアプリで90度回転しても、ワードやエクセルでは、元の画像のままで回らないのだ。だから、カメラは横位置で撮影して、ほかのアプリで、縦型に切り出すほかない。

 

 そんなんで、70丁石から21丁石までの撮影をやり直したのだ。それとか、私のブログの画像を名前をつけて保存しても、Webp画像だからと、受け付けなくなったりするし。機能が追加されて便利なようだが、ガチガチに規制されてもなぁ。

 

 だから、こういう牛のお墓でも、横位置カメラで撮影して、画像アプリで、縦型に切り出すほかないのだ。

 

 午後からは、こういう借り物画像を、取り直してきた画像に張り替える作業を繰り返していた。

 

 こういう、上の画像は横位置で撮影して、縦位置に切り出したものを貼り付けている。前回は「よだれかけ」を外して撮影したが、今回は面倒なので、そのまんまの画像になってしまったが、同じお地蔵さんである。

 

 こんなことをしていたら、あっという間に時間が過ぎる。

 

 行方不明だった「四十二丁石」も見つけて画像に取り込んでおいた。

 

 こういう作業をやり続けていると、スマート時計から「長座警告」が出て「立ち上がれ」と指示されるし、ATOKナビからは、「そろそろ休みませんか」というメッセージが出る。

 

 仕方がないので、少しお出かけをして、

 

 目薬と胃薬を買って来た。目玉がカラカラに乾いてしまって目が痛くて仕方が無い。

 

 今日の掲示板はこれ。「人生はいろいろあるから退屈せんでよい」というもの。いつもお世話になっている町内にある善楽寺さんの掲示板から。曹洞宗の僧侶、余語翠巖(よごすいがん)さん(1912-1996)の言葉から。確かに永い人生に於いて様々なことが起きては過ぎる。それを退屈せずに楽しむか、退屈しながら漫然と過ごすかで人生の味わい方は大きく違う。有り難いと思って過ごすのか、苦痛だと思って過ごすのかでも人生は大きく違う・・・。 その選択で、人生の味付けも変わってくるというもの。確かに確かに、私の今年は、いろいろありすぎて退屈するどころか、ブログに書ききれないほどの出来事の山である。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


望むこと また一つ増え 春嵐

2019年05月20日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、湿った空気や前線の影響で雨や雷雨となっていた。また、20日夜遅くまで強風や高波に、21日明け方まで急な強い雨や落雷に注意するよう呼びかけている。気温は19.5度から24度、湿度は92%から84%、風は3mから7mの東南東の風が吹き荒れていた。明日の21日は、引き続き、湿った空気や前線の影響で未明は雨が降り、明け方にかけて雷を伴う所があるらしい。その後は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みなのだとか。

 

 121/81/59 36.3c-97% 61.8Kg 1005hPa,22c,75% 数字的には異常は無いが、妙におなかが張って息苦しい。そういう時にはトイレに行く回数が少ないことに気がついている。

 

 昨日の丁石に続いて、前山から大窪寺までの遍路道にある道標をまとめていた。おへんろ交流サロンのガイドが終われば、花折峠を越えて大窪寺まで歩くので、その時用のガイドブックである。

 

 こちらは数が少ないので31ページほどになった。

 

 さて、これであるが、大窪寺境内の公衆電話ボックス近くにある道標だが、これは一体、何なんだろうか・・という疑問が湧いた。上に弘法大師坐像、で、中央に「四國八拾八ヶ所あり」と刻まれている。で、小雨の中を大窪寺まで行ってきた。

 

 雨は降ったり止んだり、みなみからの強風も吹いたり止んだり・・・。正に「メイ・ストーム」である。時には雷鳴も聞こえたりする。

 

 現地に行こう、現物に触ろう。そうなんだ、今のお大師堂が作られたために、裏山にあった、ミニ四国八十八ヶ所を集めてここにまとめたという話を聞いた。あの道しるべは、この、ミニ四国霊場八十八ヶ所への案内板だったという訳なのだ。横には、「おくのいん まで八丁」の字も読めた。

 

 帰り際、四丁石がないのに気づいて探したら、なんと、大窪寺の大駐車場のすぐ脇に移動されていたのだった。これでは国道からは見えない筈だ。

 

 こうして、このページの修正も終わったことだった。

 

 午後からは、帝人さんの担当者が、酸素圧縮機の点検に来られた。私は、夜間だけ、寝るときだけ、この機械から酸素をもらって寝ているのだが、この機械の定期点検が半年ごとにあるのだそうだ。もちろん、無料である。

 

 普通、酸素と言えば、酸素ボンベを連想するのだけれど、この機械は、空中にある酸素だけを取り出して、圧縮して、私の肺に送り込んでくれるもの。だから、精密な点検が必要らしい。ただ、私の感想では、これは非常用の保険みたいなもの。これがないと生活できないとか、呼吸困難になるとかという状況ではない。私もこれで、安心して寝ていられる・・・みたいなものだ。

 

 そうして送り込まれた酸素濃度を測定するのが、「パルスオキシメーター」である。私の毎日の計測データーの内の、体温の次の数値(%)が、その値である。

 

 私の物は、こういう簡易型。指を挟むだけで、パルス(脈拍)と酸素濃度が測定できるもの。

 

 今日の掲示板はこれ。「何もしないで怒られるより何かして怒られる方がいい。批判を恐れて無難に過ごすよりも、挑戦して失敗して怒られたほうがずっといい」という、市川團十郎さんの言葉からである。いい子になりたがる自分と、いい子をやめたがる自分がいて、確実に言えることは、いい子な自分なんて超つまらないということだ。そんなことは誰もが感じていることで、本当は誰もがもっと「自分らしく」生きたいと思っている。しかしのかかし、何かが「自分を出す」ことに恐怖を覚える。その元凶は何か。それが「恐れ」だ。他人にどう思われるのかを恐れる気持ちと、自分にはそんなことはできっこないと感じる不安だ。「他人の視線」を恐れる気持ちと、「自分には無理だ」と最初から諦めてしまう気持ちが邪魔をして、無難な道を選ぶように自らを動かそうとする。結果、いつまでも「自分を出す」こととは無縁の人生を送り続けることになり、死ぬ間際になって「自分の人生は何だったのだろうか」などと反省し悔やんだところで、もう、どうにもならないのだ。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


草いちご 眺めていたい 午後である

2019年05月19日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は、朝から気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、強風が三日連続で吹き荒れている。夜には雨が降る所があるらしい。気温は19.5度から25.5度、湿度は80%から66%、風は4mから7mの東南東の風が吹き荒れていた。明日の20日は、湿った空気や前線の影響で雨が降るらしい。

 

 121/81/59 36.4c-96% 61.8Kg 1012hPa,26c,52% 数字的には安定しているが、夜中にトイレに何度も起きるからか眠たくて眠たくてたまらない。めまいも少々残っている。

 

 今日も朝からゴーゴーというメイストーム(日本においてその名の通り4月後半から5月にかけて、主に温帯低気圧の急速な発達により大風が吹く気象現象のこと。この語は和製英語である。別名は「春の嵐」)のような大風が吹き荒れている。

 

 こういう設備点検があるというので、今日は自宅待機の日になった。さぬき市内は、「ピカラ」という会社の光ケーブルネットを利用しているのだが、そこから、ケーブル・メディア・四国が業務委託で設備点検をやるのだろうか。

 

 昨日で、へんろ資料展示室のガイドブック作成は終わったので、今度は、おへんろ交流サロンから大窪寺までの遍路道にある道標や丁石のガイドブックを作ることにした。ま、概要は調べてあるので、これからは総整理の作業になる。

 

 こういうきれいな画像でも、モノクロプリンターで印刷すると真っ黒になったりする。そういうものは撮り直しになるし、再度、現場を歩いて周囲の状況なんぞを追加修正する作業が待っている。

 

 こういう感じで、143丁石から大窪寺門前の1丁石までを丹念に調べてまとめる作業である。そろそろ、太陽の光が強くなってきたので写真を撮り直すのだが、レフ板が欲しいところ。でも、一人では若干難しいところもある。

 

 こういう形で、本の骨格はできあがっている。中身の肉や血をどうするかが、今後の課題。

 

 10時過ぎにテレビの設備点検に来てくれたが、あっさりと検査は終わったが、有料放送のPRがメインになってきたので、早々にお引き取りを願った。我が家はテレビや新聞は見ないのだ。

 

 午後からは、さぬき市観光協会からのお知らせで、「おへんろつかさの会公式ホームページ」に、観光ガイド養成講座の案内を掲載することにした。

 

 こういうホームページの「ご案内」のページに、

 

 観光ガイド養成講座の募集要項を掲載した。会長から、まだ、「ホームページ班」招集の案内はない。私も五年になると飽きてきた気がしないでもない。この21日には、会長に会って相談をしておきたいものである。

 

 相変わらず、南からの強い風が吹き荒れている。まるで台風のようでもある。

 

 今日の掲示板はこれ。「どれほど巧みに着物を縫っても 糸に結び目がなかったら みな抜けてしまう」というもの。私たちは、縁の中を生かされている。独りではないいのちを生かされている。その事実に目覚めさせてくださるのが、お釈迦さまのおしえである。

 着物の生地が「縁」ならば、糸は「おしえ」。縁とおしえが織り成して、出来た着物が「私」である。巧みに縫われた着物に糸は見えない。見えないが、確かに糸はある。私がお預かりしているいのちにも、おしえがある。私自身は「信じない」とか「無信心です」などと言うけれど、たしかにおしえがあるのだ。いのちの根っこに、おしえが息づいているのである。結び目とは、「おしえをよりどころとして生きてゆくこと」、つまり聞法の生活ではないだろうか。聞法の生活という結び目があるからこそ、ときに立ち止まり、ときに自分を見つめ直す瞬間(とき)をいただるというもの。

 

じゃぁ、また、明日、会えると、いいね。


目眩して 若葉嵐の 風が舞う

2019年05月18日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、夜は雨の降る所があるらしい。気温は19.5度から24度、湿度は76%から66%、風は4mから6mの東南東の風が一時は強かった。明日の19日は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇り、明け方まで雨の降る所がある見込みらしい。

 

 109/73/59 36.4c-98% 62.4Kg 1014hPa,24c,62% おなかの張りは無くなったが、夜中に何度も何度もトイレに起きたせいで眠たくて仕方が無いが、昼間に寝たら夜に寝られないのでどうしようもない。

 

 昨夜から風の音がすごくて、それも寝られなかった原因かも知れないし、夜中の一時過ぎ頃だかに緊急通報で火災連絡があった。消防団員でもないし、トイレの中で我慢しているばかりだったが、それらしいニュースはなかった。夢だったんだろうか。

 

 おなかの張りがなくなったのだが、今日は気圧のせいかめまいがする。ダイエットのために食べなさすぎるのか、眼精疲労なのか、単なる疲労なのか。あいにくと今日は土曜日だ。血圧、脈拍などは正常値。

 

 だからと言って安静にできる性格でもない。できることからコツコツと。今日も観光ガイドマニュアル作り。

 

 この見返し扉の部分がポイント。この用紙一枚のわずかなのり付け部分で、本体と表紙が結ばれている。

 

 昨日は4冊が製本できたが、今日は慣れたものか、6冊が製本できて目標の10冊の製本完了。

 

 アリの歩みは小さいけれど、亀の歩みも遅いけれど、歩き続ければ頂上に着く。

 

 できることからぼちぼちと。小さな事からコツコツと。継続は力なり。

 

 さて、先日、「民生委員の仕事ができとらん!」とお叱りを受けた時、「話は変わるが、ワードやエクセルの色が変わったんはなんでや~」とも叱られた。それは私の責任でもさぬき市の責任でもない。

 

 確かに、ワード、エクセル、パワポのアイコンが変わっているのには気がついていた。エクセルは、表計算のセルを、ワードは文章の行を、パワーポイントは円グラフを象徴しているらしい。

 

 これは、昨年秋のニュースなのだが、Microsoftが2013年以来となる、Officeアプリの新アイコンを発表した。今後数か月以内に各アプリやWEBに展開されるとのことだった。それが、最近になって突然と変更されている。

https://japanese.engadget.com/2018/11/30/microsoft-office-2013/

 

 そういえば、ワードのアイコンもそれなりに変化してきたのだなぁと思った。ま、機能や操作には一切関係ない。

 

 今日の掲示板はこれ。「一人では何もできないが 一人から初めなければ何もできない」と云うもの。

 一人の手
作詞:Pete Seeger・日本語詞:Rutsuko Honda
作曲:Alexis Comfort

一人の小さな手 何もできないけど
それでも みんなの手と手をあわせれば
何かできる 何かできる

一人の小さな目 何も見えないけど
それでも みんなの瞳でみつめれば
何か見える 何か見える

 そんな感じの言葉であった。

https://www.youtube.com/watch?v=PRSvfT3y-V8

 

 今日は所属寺院の春の永代経だったのかなぁ。何の連絡もなかったけれど。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


アヤメ 咲く庭の畑に 蛙の子

2019年05月17日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は16.5度から25.7度、湿度は84%から64%、風は1mから4mの東の風が一時は強かった。明日の18日は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、夜は雨の降る所がある見込みなのだとか。

 

 102/68/60 36.4c-96% 62.6Kg 1015hPa,22c,66% 数字的には問題ないのだが、なんでかおなかが張って息苦しい。水分の取り過ぎか、利尿剤が効いていないのか。

 

 今日は奥方がお休みなもので、涼しいうちに畑仕事。私が植えたナスやキュウリ、トマトなんぞが大きく成長しているので、肥料をやったり、草を取ったりしているので、私もお愛想で、溝にホースで水を通したりと格好だけのお手伝い。

 

 先日前からやっている、「へんろ資料資料室」のガイドブック作りも大詰めになってきた。今日は見本用の製本作業。表紙にする和紙の上に、A4判用紙(印刷済みの不要紙)を二つ折りにして中表紙にする。

 

 これを中にして、周囲を折ってのり付けしていく。下、上、右、左の順にのり付けすると「表紙」ができる。

 

 印刷して、二つ折りにしたものを、ステップラーで留めて製本する。

 

 これに白紙の用紙を折って、羽(見返し扉)をのり付けする。

 

 これを、先に作った表紙に全面のり付けする。

 

 すると、こうした本が出来上がる。

 

 これに「題簽」を貼り付けたら一丁上がり。

 

 今日は四冊分が出来上がった。あと六部はまた今度。

 

 我が家のメダカも元気で泳ぎ回っている。

 

 今日の掲示板はこれ。「生きるとは何かに一所懸命打ち込んでいく、命を燃やしていくこと」という登山家・栗城史多(のぶかず)さんのことばから。栗城さんは云う。「生きるとは、長く生きるかどうかではなく、何かに一所懸命打ち込んで、そこに向かって命を燃やしていくことだと思います。たとえ90歳まで生きたとしても、夢も目標もなく、何にもチャレンジしない人生はつまらない。大切なことは、登頂までの過程で、いかに自分の100%を超えた、110%、120%の未知なる領域に辿り着けるかということです」と。

 

じゃぁ、また、明日、会えると、いいね。


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