さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇っていた。気温は5度から13.2度、湿度は86%から62%、風は2mから4mの東南東の風が少しばかり。明日の3月1日のさぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、夜遅くは雨の降る所がある見込みらしい。
118/62/78 36.6c-97% 63.4Kg 19.8c-41%-1033hPa 少しばかり飲み過ぎ食べ過ぎたのか、身体が少しばかり重いような気がするがたいしたことではない。
昨夜の写真が残っていたので掲載しておく。お魚は「かます」ということだった。こういうものならばお肉ではないので食べられる。
こうしたお肉は瞬時になくなってしまった。おいしいものはあっという間に食べてしまったらしい。
備長炭だから煙は出ないのだが、お肉や魚のあぶらが垂れてくると室内は煙で真っ白になってしまって、窓や扉を半開きにしての食事になった。回っているのは室内扇である。
だからそらまめやネギなんぞは最期まで残ってしまう。
お肉なんぞは一気に姿を消してしまって、最初から最後まで、こういうものが残ってしまっていた。
お食事が一段落したら、今度はカラオケである。孫のなぎちゃんと娘の二人が歌い通しで、私も数曲を歌ってからすぐに二階に戻ってしまった。
奥方も翌日はお仕事だからとさっさと寝てしまった。最期には二人だけが歌っていたようだが、私もすぐに寝てしまった。
起きてしばらくは目覚まし気分で、今日で2月が終わるので、早くも4月のカレンダーを作ったりしていた。
その後は、囲炉裏や食卓の上を片付けてから、気分転換に東かがわ市の引田(ひけた)の町へ行ってみた。ここは例年、「引田ひなまつり」というイベントがあるのだが、今年は話題にならないなぁと行ってみた。
所々に、こういうひな飾りがあるのだが、人はほとんどいない。でも、店先に雛飾りを飾ってあるお店もあるにはあるが、閑散としている。
で、帰ってから調べてみると、今年のひなまつりは中止になったらしい。それも仕方のないことだ。
昨年の今頃はまだ感染症が大騒ぎになる前だったらしいが、今年はそういう事情で中止になったものらしい。
今日の掲示板はこれ。「人の世はあせらず あわてず あきらめず」という、町内の善楽寺さんの掲示板にあったことばから。気になって調べてみたら「読み人知らず」の格言であった。「あせる → 焦る」は、焦=鳥が焼けこげついているさま。「あわてる → 慌てる」は、慌=心が荒れて落ち着かないさま。ということで・・・、慌てるということは、心が死んで機能していない状態と同じこと。何事も落ち着いて深呼吸してゆったり、そしてどっしりのんびりじっくりと取り組んでいけたらいいのだけれど。そして最後はあきらめないで・・・。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。