まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

花冷えの 里に小鳥の 二羽三羽

2010年04月09日 | 自然
 昨日の春めいた天候とは一転して、今日はまたもや曇って肌寒い朝になりました。山の旧宅へ行って、タアの芽やらわらびやらを採って来ようと思っていたのだが、それどころじゃない。またしても風邪がぶりかえしてはいけないと・・早々に戻ってきてしまった。

 

 近くのダム公園の桜も満開から散り始めの様子だけれど、お花見の人もワラビ探しの人影も見えない。ヘラブナ釣りのおじさんがぽつんと座っているだけ。あれも寒いやろうにね。まさに・・・花冷えのような今日で、我が家の温度計は9度をさしているが、もっと寒いような気がする・・・。

 

 我が家の旧宅付近のタラの芽はまだまだ堅くて・・・少しも伸びていない。先週とほぼ変わらないような形。気温が低いせいなのかなぁ・・・。これではタケノコも伸びてこないように思う。

 

 丸亀市役所広島支所に掲示してある「咸臨丸乗り組み水夫のお墓マップ」を受け取るために、今日の午後からさぬき広島に向かうので、そろそろ・・出発しなくてはいけない。役所は土日がお休みになるもので、今日中に受け取っておかねばならない。そんなんで慌ただしい・・・。

 

 途中でおうどんも食べねばなあないし、食材も少しばかり買っておかねばならないもので、今日はここまで。また、帰ってから報告するね。

じゃぁ、また、来週に会えるといいね。


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