夕方になると我家の上空から白鳥の家族がねぐらに帰る声が聞こえてきます。
5年位前から田んぼに白鳥が集まるようになり
地元の有志の方々がお世話し見守ってきました。
この見守り隊の方々、見学のマナーには中々厳しく
田んぼの畔に軽トラを並べ白鳥を見守る熱意がいっぱいでした。
餌(多分古米)もあげ飛び立つまで至れり尽くせり。
そんな中、昨年行政の方から
「白鳥の餌やり禁止」「お世話はしないように」と
注意があったそうです。
どなたか住民の方から「渡り鳥による鳥インフルエンザが心配」
との忠告があったようです。
なので今年はどうかな?と思っていたのですが
12月ごろから鳴き声が聞こえていたので
今年も飛来してるのが分かりました。
今シーズン初めて行ってみましたが沢山の白鳥が来ています。
見守り隊の方々・・・
昨年までのように行動できないので、少し離れた所から
見守りされていました。
禁止されても心配なのでしょう、並ぶ軽トラです。
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「羽を広げた所が撮りたいなぁ~」って言ったら
下の孫(小3)が「カメラ貸して・・・」と車の窓から
撮ってくれた渾身の一枚です。