気分転換

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日常を気楽に綴っています。

変形性膝関節症

2021年10月26日 | 身体と健康

ここ数年、膝の異変は感じていました。

ちょっと痛みが出て正座がしにくかったり
でも暫くすると大丈夫だったり・・・

痛みが長く続くことはありませんでした。

ところが、9月頃より右膝の内側が痛くて痛みが取れません。

仕方なく整形外科に行くことにしました。

レントゲンを撮ると膝の軟骨がすり減って
左右の間隔がちょっと違っていました。

「初期の変形性膝関節症ですね。痛みを取るにはヒアルロン酸の
注射をしますか?潤滑油のような物だから・・・」

という事で痛みが取れるならと1度目の注射をしました。(痛

そして「変形性膝関節症について」というチラシを頂き
そこに出ていた体操の説明を受けました。

膝上の太ももを鍛えるのだそうです。

その後は「リハビリして行ってください」という事で
隣の色々な器具が並んでいる部屋に案内されました。

そこで最初に膝を温めるのを(ホットパックというらしい)巻いて10分
次にピリピリする電気が痺れるようなのを貼り10分して帰ってきました。

処方された薬は胃薬と痛み止め(ロキソニン)の飲み薬と
痛い所に貼る湿布薬でした。

あれからそろそろ一月半、痛い日もあり楽な日もありって感じです。

ロキソニンは沢山飲むのも心配で1日3回食後と
書かれていますが飲んでいません。

お店に行く日の朝だけにしています。

これ・・・良いのかダメなのか・・・?

真っすぐにしている時は大丈夫なのですが曲げると(角度により)痛い。

今日4回目のヒアルロン酸の注射をしてきました(痛

水は溜まっていないそうです。

 

余り説明もありませんが今は週1,2回のリハビリと
10日置き位に診察を受けています。

通っている実家のお店と自宅の真ん中辺にあり
通いやすいからという理由だけですが・・・

でもネットで色々調べた所、ここの先生の治療は間違ってはいないようです。

 

原因は加齢と肥満
(年を取ると誰でも軟骨がすり減る)

減った軟骨は再生されない。

現在の医療では治すことは出来ないが、
一時的に治る(痛みを軽減させる)ことは可能。

治療としては・・・

<薬による>
軟膏や湿布
消炎鎮痛剤
注射
(潤滑油を注入して関節の中を滑らかにするため
膝の関節内にヒアルロン酸の注射をする)

しかし、これらの事は炎症を抑えて痛みを軽くするのが目的のため
病気そのものを治すための物ではない。

<運動>
膝周り、太ももの前にある筋肉(大腿四頭筋)を鍛える
体重管理のため運動を日常生活に取り入れる

ネットで紹介されていた運動は


<手術>
最終段階では人工関節の手術

と言うようなことが色々な整形外科の先生方により書かれていたので
結局どこでも治療方法は似たり寄ったりなのだと感じました。

なので、今の先生でもいいかなって思っている所です。

 

因みに・・・

テレビ、通販、広告などでヒアルロン酸コンドロイチンなどの
サプリメントを飲んで元気に歩ける羨ましい様子を良く見かけますね。

我家も一時二人で調剤薬局で買ったサプリを飲んでいました。

本当にあんなに効き目があるのかもググってみましたが・・

サプリは「健康食品」であって「医薬品」ではない。

飲んでも結局全て一旦胃袋で溶かされ分解されてしまうので
関節の軟骨のところへ行って軟骨成分になる保証はない。
調べた学者がいたが結果は全く届いていなかった。

飲んでも吸収できない商品が多い。

毒にはならないが薬にもならない
予防には良いが治療にはならない

と言うような事が書かれていました。

我家、まだ買い置きが残っています。

 

毎日椅子に座るたび足上げの運動はしています。

もう少しウオーキング(お散歩)自転車も良いそうなので
運動を頑張らないと・・・

昨日はお散歩を兼ねて(まだ痛いのでさっさとは歩けません)
期日前投票をしてきました。

正式の投票所の半分の距離なのでこちらの方が楽です。

理由は当日の密を避けるためなので6番の「災害や・・・」の
所に〇をつけるそうです。

 

先日、とある人気のお蕎麦屋さんに行きました。

とっても良い天気。日差しが強い。

順番待ちをしていたら

日差しを避けるために頭にハンカチを乗せた方が待っていました。

そこへ・・・

気づいていません。

思わず望遠で 



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