お盆休みに入りテレビでは帰省ラッシュの混雑を伝えています。
そんな中昨日は中学校のクラス会がありました。
何故かずっと同じメンバーで幹事をやっています。
5年おきに開催することになっていますがなかなか難しく今回も6年目になってしまいました。
お盆なら地元を離れた人たちが帰省して参加できるのではという事で
計画してきましたがだんだんと状況も変わってきています。
良く考えたらもう実家へ帰省する年齢ではなくなっていました。
実家は親が亡くなり代替わりしていたり、自分の家に子供たちが里帰りしてくる年齢です。
次回は還暦に・・・
(イヤですね~還暦、皆には会いたいけど年は取りたくないものです)
皆、年取りました。
現役もラストスパートの年齢になりそうとう疲れていますね。
久しぶりに会うと昔に戻り若返った気持ちになります。
さて、台湾の続きですが
台湾は8月8日は父の日です。
(母の日は日本と同じ5月第2日曜日)
なのでその前の土・日はレストランなどお店は予約で一杯のようです。
新幹線や電車でも里帰りするような人でかなり混んでいました。
日本に比べると台湾の方が家族の結束が強くて親思いのような気がします。
娘の夫君の実家でも孫が帰ってきたのと、父の日を併せて
家族、親戚総勢20人位で予約したお店でお食事会をしました。
この日は台北駅から在来線の特急で娘たちの住んでいる所まで行き
そこで合流して車で行きました。
実家までは2時間ちょっと。
新幹線だと早いですがやっぱり普通の電車だと時間がかかります。
でも急がないので景色を見ながらのんびとというのもいいです。
実家は苗栗と書いて「びょうりつ」とか「みゃおりー」とか読みます。
ここは観光地でもなんでもないので何度も行っていますが日本人に
会った事はありません。
旅行ではほとんど行かない地域だと思います。
豪華中華料理をたくさんいただきました。
お義母さん、待ちに待った孫がやっと帰ってきたのでもう離しません。
ずっとだっこして下ろしません。
食事なんてしなくていいと言っていました。
ほんとうに帰りを待っていたのでしょうね。
私たちにすると
3ヶ月間自由にかわいがって触れ合ってきた孫が急に遠くへ行ってしまったようで
寂しくて仕方ありませんでした。
台湾の方がまだ内孫、外孫の意識がはっきりしているようです。
お義姉さんの所にも子供がいて孫がいるのですが内孫からと
外孫からの呼ばれ方が違うのだそうです。
早く内孫がほしかったようなんです。
きっと大事にかわいがってもらえるでしょう。
ここは人気店のようで父の日を祝う地元家族で賑わっていました。
2時間の予約だったのでその後は実家に戻り美味しいたくさんのくだものを
いただきながら皆でおしゃべりしました。
といっても私たちは通訳つきですが・・・
お義姉さんと叔父さんが日本語ができるので本当に助かります。
最初に伺った時は遠慮して食べたかったマンゴーも1切れしか食べられなかったのに
何度も行く内にずうずうしくなって遠慮もなくなってしまいました。
思い残す事がないくらいたくさん頂いてきました。
夏は美味しいくだものがたくさんある台湾ですが、
なしとりんごは日本の勝ちですよ。
帰りは台北までバスに乗ってみました。
台湾はバス路線がたくさんあり乗りこなせれば安い料金で移動できます。
娘たちは実家に泊まるというので私たちと台北に住むお義姉さんで一緒に帰りました。
お義母さんに抱かれたまま見送っているAちゃんとせつない気持ちで
お別れしてきました。
次に会えるのはいつかな~
電車は台北~竹南まで220元、バスは150元ですから随分安いです。
2時間近く乗っても約500円 です。
(ちなみに、家の所の路線バスは、駅まで約30分で410円かかります)
チケットは乗るとき上端を契り下りる時運転手さんに渡します。
夜はまだ時間も早かったのでお義姉さんが夜市に連れて行ってくれました。
台北では士林夜市が有名ですがちょっと遠いので近くの夜市に案内してくれました。
夜市は毎晩お祭りみたいですね。
人気の屋台には長い行列ができていました。
そして帰り道初めての経験、足裏マッサージのお店に連れていってもらいました。
こういうお店はよくわからないので自分たちだけでは入れません。
それに痛いという先入観があるので入ろうとも思いませんでした。
あちらの方々は疲れたら揉んでもらうというのは日常のようです。
賑わっていましたから。
私は足裏はパスして「頭、肩、背中」をお願いしまいした。
終わってみたら肩がすっきりして気持ちよかったです。
夫は「足裏」と「頭、肩、背中」の両方を悶えながらやっていただきました。
料金はお手頃です。(20分の料金です)
これ位なら気楽に疲れたときにはいいかもしれません。
朝から盛りだくさんの行動しました。
これで、予定は終了です。
最終日は1日フリーなので台北市内を観光しました。
そのままの気分があらわされてるわ~~(。・w・。 ) ププッ
3か月待ちに待った内孫、こちらとしてはとられた気分になりますね。まぁ、そういう感情もよくないのでしょうけれど、寂しいですよね~
向こうでは産前産後にお嫁さんが実家に帰るという習慣はあるのでしょうか?
でもどこに行っても愛されて育つお孫ちゃん、幸せですね♪
顔見つけてしまいました~
ピッタリの雰囲気でしょう(^ー^)ノ
最近の日本は旦那さんの実家よりも自分の実家寄りの
お嬢様方が多いけどやっぱり娘の子供はかわいいね。
息子がいても今はお嫁さん側に引っ張られてしまうからね~
台湾の里帰り出産どうなんでしょう?
あるんじゃないかなぁ。
お義姉さんは同居で上の子がいるので帰らなかったけど・・・
日本は二人目になると上の子がいる場合は帰るよりも
手伝いにいってるみたいですね。
私はこの10月古希の同期会があります。
その幹事役です。お互いの元気を確かめ合うようになってくるのでしょうね。でも大切にしたいです。
台湾のおもてなし豪華ですね。
家族同士の結束が硬いのでしょうね。(チョットオーバーかな)
okeiさんもその中に溶け込んできたようでまた違う親戚関係が出来たでしょう。
待ちに待ったお孫さんだから可愛がるのは判るけど何だか目の前で見ると複雑だよね。
A子さんもきっとokeiさんの気持ちが判って
切ないだろうね。読んでいてウルウルです。
お義母さんの気持ちも分かりますがokeiさんは、切なかったでしょう。
A子さん母乳でよかったかもですね~
皆さんに可愛がってもらい元気に育って欲しいですね。
顔が面白いですね、今度のぞいてみます。
パソコンできて本当によかったと思いました。
久しぶりに宛名ラベルなんかも作って楽しみました。
おもてなし料理は量が多いです。
全部食べてしまうと少なかったのでは・・・
と反対に気を使うので残るほど出すようです。
なのでたくさんあるからと無理に食べきらないほうがよさそうです。
親戚、みんないい人ですよ。