Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

これは 報道メディアの恥だ

2020-04-13 20:58:46 | 社会・経済

流行中の 中国大陸発、新型コロナ・ウィルス肺炎の脅威が、遂に国会や報道各社の周辺に迫ってきた様だ。予め認めるが、こうした国権に関わったり、重要な情報を扱う報道各社中には 必ずしも拙者の良く思わない国会議員や論調があるのも事実である。共通するのは、国家社会の脅威と向き合う立場だという事だ。だから敢えてお見舞いの意は申さない。

しかしながら、こうした勢力にも一応の人権があるとされる。想えば人権とは、一方的に享受し得るものではなく、自らの意思と責任で守る努力をしてこそ手にし得るものだろう。双方共 心あるなら、せいぜい「自らは、自勢力は自助努力で守る」心がけを再認識すべきではないだろうか。間違っても「自身は、自勢力だけは大丈夫」との甘い思考が絶対に通らない立場だと拙者などは看るものだ。

さて、その想いが必ずしも徹底しなかったのか 国会関係では管理部門の職員が感染、報道各社にあっても複数の社局で感染を生じている様だが、一際目立つのが 朝日新聞関係の一味だ。分かっているだけで 同本社で 2名、系列局 TVAでは男性看板キャスター 1名の感染が確認された由。個人情報面もあり、容体等への言及は控えるが、これは同時に 拙者にとって余り重要な事共ではないからだ。

問題視したいのは、朝日新聞一味が常日頃 反政権与党の側のみならず、時に日本及び日本人を貶める主張を繰り広げ、保守側をメインとした国民多数の不興を買いながら、一つ間違えば 国民多数の命と健康に対する脅威となりかねない感染症流行との向き合いが粗雑な事だろう。本社記者 2名は濃厚な行き来がなかったとはいえ、朝日社局内での集団感染クラスターの可能性を一度調査すべきではないのか。

我国内で前述感染症が流行り始めた頃、朝日新聞の論調は媚中思考だったとされる様だ。記事曰く「中国人を警戒するより、共に手を洗おう」に始り、「新型ウィルスの世界的流行は、ある意味痛快」の無神経極まる某編集委員の SNS 発言、果ては「(我国民)は今までが呑気過ぎた」などと愚弄するが如きコラム欄の主張。これだけでも「お前ら、日本の新聞か?」と揶揄されるのもむべなるかというもの。その折の、本社関係者複数と人気 TVキャスターの感染。正しく「これぞ、ブーメラン!」に相応しい不祥事であろう。

はっきり申す。これは我国報道メディア全体の恥である。複数の関係者感染が認められた以上、朝日新聞一味の拠点を、第三者機関を立ち上げて感染の経緯などを詳しく調査すべき。当該関係者の出入り部署を消毒するだけではダメで、継続して感染が生じないかを監視する位の姿勢が見えなくては、我々は同社局と関連局を信用する訳には参らない。

前述した様に、質が低下したとはいえ「日本のクォリティ・ペーパー」を自称し政権与党のみならず 結果的にせよ日本及び日本人を貶める論調を取り続ける以上、真に自勢力に厳しい対応をしなければ 決して認知してはいけない。今回画像は、先週の桜の見頃に捉えた 当地北郊外、清州城址の様子。前述感染症のあおりもあって、平日→土休日を通して今春は建物内公開が休止され、又 周囲の桜並木も人出が多く、少し危険を感じたので 少し離れた位置からの遠景となりました。以下に、関連資料動画と 志村けんさんが残されたそれをリンク致します。(川松真一朗・東京都議様)https://www.youtube.com/watch?v=OW_uytpKM-o  (志村けんさん「だいじょうぶだぁ、あの授業の先生は」柄本 明さんとの共演) https://www.youtube.com/watch?v=7B65Tsxclc0   

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