さて踊りだ!
徹夜踊りの初日ということであるが、自分は今年はこの日しか踊れない。ということで、少し早めの8:00前から踊り会場へ移動した。
屋台の周りは、ぼちぼち人が集まってきたかな…程度。保存会の方々はすでにおられた。これから明け方4:00までの8時間を踊るのだ~!
しかし、午後8:00~4:00ということは、12時間戻せば、小学生が朝の会やって、1時間目やって、給食食べて、掃除して、下校するまでの時間を、ずっと踊り続けてるくらいの計算。これが白鳥では3日、八幡では4日続くのだ。まあ大変と言えば大変。
さて《源助さん》からスタートだ。これを聴くと白鳥らしさを感じてしまう。
そして《シッチョイ》。これもゆらゆら揺れながらの感じが心地よい。
《八ツ坂》も優雅といえば優雅。手を2回上から流すようにするのだが、ここが結構キレイだ(…と思う・笑)
だんだん元気がよくなる!《老坂》は若者はちがう動きをする。自分にはできないし、踊るつもりもない。決められた振りを決められたように踊る。
そして《猫の子》。これも手を広げるところが結構好き!八幡とは随分振りも唄もちがう。
そして、いよいよ難しい《神代》!これは白鳥踊りのなかでは最も難しい。ターンが多く、慣れてない人とはすぐぶつかってしまう(笑)
更に人気の《世栄》。これはなかなか大変。振りは単純なのだが、テンポが倍速以上になる。若者は跳びはねまくり。自分は、きちんと(?)踊った(笑)
一通り踊ると、9:30を回るが、10:00からは踊り審査がある。白鳥の場合は、あらかじめエントリーしておいて《神代》と《猫の子》で審査される。自分も何年か前にいただいた。
![](http://senshohamada.hp.infoseek.co.jp/photp-3/odori-menkyo2.jpg)
さて2時間近く踊ったので少し疲れてきた。ここで一休み。浅野屋さんへ一端戻り、部屋へ行く。とにかく汗だくなので、着替えるのだ。まだ6時間もあるので(笑)、軽く仮眠を取ることにした。携帯のアラームで1時間ほど寝る。
ほぼ正確に起きて、新しい浴衣で第二陣!時刻は11:00。
だんだん、いわゆる観光客風な方が減り、また毎晩のように通っている方々が登場している。かと思えば、8:00からずっと踊ってる人もいる。
ところで自分は…メタボなボディではあるが、それだけない汗かき人間だ。着替えた浴衣でも、すぐに汗が出る。保存会の方々は、何とも涼しげな感じで踊られている。んん~何でだろ?無駄な動きがないのだろうか!?
さて少し涼しげになってきた。時刻は日付をまたいで1:00近くなる。
![](http://jinjajin.jp/sns/img.php?filename=d_1130_1_1250191680.jpg&m=pc)
あと3時間か。でも眠いな…と思うと、ここでもう一休みしておいて、あとは4:00までしっかり踊ろう!と思い、もう一度宿で仮眠をとる。
そしてファイナルステージ!2:00からのスタート。見覚えのある方も登場、アイコンタクトでご挨拶。
ここからは1曲1曲踊るたびに、あ~これで踊り納めだ!あと1年後だ!という感慨に…。《源助さん》が流れたときは泣きそうになった(笑)
そして3:45。これで《世栄》で終わりだな。最後のは凄かった。
最後は若者が叫びまくり、跳びまくり…という感じ。踊りの振りとしては単純なのだが、何と言ってもテンポが、徐々に速まっていく。大体は、 落ち着いたテンポで終わるが、この最後のは…普段あまり体験しないテンポだ。とにかくこの曲の特徴として、裏拍で下駄を打つのだが、最後のテンポではそれもできなくなってきた。そして「ドッコイショイ」のかけ声も大きく、音頭取りの歌詞も分からないくらいだ。
あ~終わっちゃった~。あ~疲れた。
「おつかれさまでした」の文字が出たが、踊り子ギャラリーから「さのさ!さのさ!」とコールがかかる。お約束の(笑)《さのさ》を踊って終わる。
終わって宿へ戻る。宿は明るいが、各部屋の灯りは落ちている。そこでひとっ風呂、軽く汗を流す。外は若干明るい。
時刻は4:25。下校時刻ならぬ、就寝時間。おやすみ!
徹夜踊りの初日ということであるが、自分は今年はこの日しか踊れない。ということで、少し早めの8:00前から踊り会場へ移動した。
屋台の周りは、ぼちぼち人が集まってきたかな…程度。保存会の方々はすでにおられた。これから明け方4:00までの8時間を踊るのだ~!
しかし、午後8:00~4:00ということは、12時間戻せば、小学生が朝の会やって、1時間目やって、給食食べて、掃除して、下校するまでの時間を、ずっと踊り続けてるくらいの計算。これが白鳥では3日、八幡では4日続くのだ。まあ大変と言えば大変。
さて《源助さん》からスタートだ。これを聴くと白鳥らしさを感じてしまう。
そして《シッチョイ》。これもゆらゆら揺れながらの感じが心地よい。
《八ツ坂》も優雅といえば優雅。手を2回上から流すようにするのだが、ここが結構キレイだ(…と思う・笑)
だんだん元気がよくなる!《老坂》は若者はちがう動きをする。自分にはできないし、踊るつもりもない。決められた振りを決められたように踊る。
そして《猫の子》。これも手を広げるところが結構好き!八幡とは随分振りも唄もちがう。
そして、いよいよ難しい《神代》!これは白鳥踊りのなかでは最も難しい。ターンが多く、慣れてない人とはすぐぶつかってしまう(笑)
更に人気の《世栄》。これはなかなか大変。振りは単純なのだが、テンポが倍速以上になる。若者は跳びはねまくり。自分は、きちんと(?)踊った(笑)
一通り踊ると、9:30を回るが、10:00からは踊り審査がある。白鳥の場合は、あらかじめエントリーしておいて《神代》と《猫の子》で審査される。自分も何年か前にいただいた。
![](http://senshohamada.hp.infoseek.co.jp/photp-3/odori-menkyo2.jpg)
さて2時間近く踊ったので少し疲れてきた。ここで一休み。浅野屋さんへ一端戻り、部屋へ行く。とにかく汗だくなので、着替えるのだ。まだ6時間もあるので(笑)、軽く仮眠を取ることにした。携帯のアラームで1時間ほど寝る。
ほぼ正確に起きて、新しい浴衣で第二陣!時刻は11:00。
だんだん、いわゆる観光客風な方が減り、また毎晩のように通っている方々が登場している。かと思えば、8:00からずっと踊ってる人もいる。
ところで自分は…メタボなボディではあるが、それだけない汗かき人間だ。着替えた浴衣でも、すぐに汗が出る。保存会の方々は、何とも涼しげな感じで踊られている。んん~何でだろ?無駄な動きがないのだろうか!?
さて少し涼しげになってきた。時刻は日付をまたいで1:00近くなる。
![](http://jinjajin.jp/sns/img.php?filename=d_1130_1_1250191680.jpg&m=pc)
あと3時間か。でも眠いな…と思うと、ここでもう一休みしておいて、あとは4:00までしっかり踊ろう!と思い、もう一度宿で仮眠をとる。
そしてファイナルステージ!2:00からのスタート。見覚えのある方も登場、アイコンタクトでご挨拶。
ここからは1曲1曲踊るたびに、あ~これで踊り納めだ!あと1年後だ!という感慨に…。《源助さん》が流れたときは泣きそうになった(笑)
そして3:45。これで《世栄》で終わりだな。最後のは凄かった。
最後は若者が叫びまくり、跳びまくり…という感じ。踊りの振りとしては単純なのだが、何と言ってもテンポが、徐々に速まっていく。大体は、 落ち着いたテンポで終わるが、この最後のは…普段あまり体験しないテンポだ。とにかくこの曲の特徴として、裏拍で下駄を打つのだが、最後のテンポではそれもできなくなってきた。そして「ドッコイショイ」のかけ声も大きく、音頭取りの歌詞も分からないくらいだ。
あ~終わっちゃった~。あ~疲れた。
「おつかれさまでした」の文字が出たが、踊り子ギャラリーから「さのさ!さのさ!」とコールがかかる。お約束の(笑)《さのさ》を踊って終わる。
終わって宿へ戻る。宿は明るいが、各部屋の灯りは落ちている。そこでひとっ風呂、軽く汗を流す。外は若干明るい。
時刻は4:25。下校時刻ならぬ、就寝時間。おやすみ!