富山市東部の岩瀬地区。神通川河口に開けた場所で、江戸初期から日本海を行き来する北前船の寄港地として知られてきた。北前船廻船問屋が立ち並んでいた旧北国街道の家並みが近年知られるようになっている。
明治期に建てられた家屋も多く、倉の数々、酒蔵等が残っている。
当地の地酒「満寿泉」の蔵元。
古い銀行の建物も残されている。
ちょうど昼食時。御休処「政太郎」で一休み。
こちらも、古い家屋を利用した食事、喫茶処だ。富山らしく、氷見うどんと白エビかき揚げを注文。
静かなひとときを過ごすことができた。
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