富山県魚津市が何だかよくて、出かけるのだが、案外市街地を歩いたことがなかった。今回は城下町側を歩いてみる。
まず、電鉄魚津駅前に車を停めて歩き出す。すると何だか明るい雰囲気の通りだ。その名も新宿だ。
何で赤い柱があるのかな…と思いながら歩いていると、その謎がすぐ解けた。
伏見稲荷魚津大社だ。
何気ない路地裏を入ると見えてくる。大社とはいえども、それほど大きくはない。しかし、伏見稲荷だけに荘厳な雰囲気は感じられる。
さて、何のあてもなくふらつくと、川のある風景にぶつかる。
これは神明川。川の両側には歩きやすい雰囲気となっていて、散歩にはもってこいの感じだった。これを海方向に進んでみる。
おー!新宿に続いて、銀座もあるぞ( ´艸`)
さて、さらにふらつくと、魚津神社にたどり着く。
もともと神明社だったそうだが、昭和31年の魚津大火後に、5社の神社を統合して魚津神社となったのだそうだ。6月には「しんめはんのまつり」と呼ばれる春季例大祭は富山県東部随一の露店が立ち並ぶまつりだという。これも訪ねてみたいな。
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