2日目の朝。めったに降らない雪が、茨城にも降ったようだ(…と言ってもみぞれだけどね)。
この肴屋本店さんがある場所は「曲がり松」という商店街にある。これを聴けば、民謡マニアとしては、《磯節》の、
♪磯で曲がり松 湊で女松 中の祝町ゃ 男まつ
の歌詞を思い浮かべる!そこで、「曲がり松」という松があるのかな?と、宿の方にうかがうと、昔の松はないのだそうだ。ただ、現在シンボルとなっている松があるというので、ちょっと散歩してみた。
松もおもむきがあってよかったが、もう少し歩くと、干物など海産物を売るお店、地酒の蔵元月の井酒造店など、なかなか楽しい通りだった。
さて、お世話になった宿を出て、大洗町を観光。
やはり、《磯節》の歌詞、
♪磯で名所は 大洗様よ 松が見えます ほのぼのと
に出てくる大洗様=大洗磯前神社へ行ってみる。ここは2回目。
そして、大洗町の写真に、必ず出てくる海中の鳥居もパチリ!
さて、大洗といえば海の町。「アクアワールド・大洗」という水族館へ行ってみた。
やー、水族館なんて何年ぶりだろ…。1,800円払って入館。
急いで廻ろうかな?とも思ったが楽しくて、結局1時間ほど費やした。1,800円も、決して高くないかも…と思った。
ちなみに、この水族館、お土産コーナーのとなりに、回転ずしコーナーがあった。さすがだあ!
さて、やはり《磯節》のもう1ヶ所の本場・那珂湊へ。ここも2度目。5年くらい前だったかな…那珂湊天満宮八朔祭に来たことがある。
やはり買い物は水産物。おさかな市場で、買い物した。そして、ちょっとはやかったけど、回転ずしを食べて、昼食。
さて、今日は北茨城まで行く予定。
まず、東海村の村松山虚空蔵堂へ。
当地域では、かなり信仰を集める虚空蔵さんなのだそうだ。とても落ち着いた雰囲気で、よかった。
さて、宿を磯原にしたので、更に北上。北茨城まで一気に行ってしまえ。
ここまで来ると、五浦へ行ってみたかった。岡倉天心ゆかりの六角堂へ。
ここは…壮観だった。太平洋の荒波が、ドドーっと聞こえてくる場所にあって、やはり山国育ちには、何ともいえない感じだ。スゴイ!
さて、時間も遅くなってきた。どうしても行きたかったのが、「野口雨情記念館」。童謡や新民謡の作詞で知られている。その生家が、北茨城市磯原だというのだ。午後4:00を過ぎてしまったので、ちょっと焦り気味。
間に合った~。
雨情の銅像に出迎えられ、入館。中は年譜や、ゆかりの品が並ぶ。
売店には、詩集や資料集、マスコットやストラップ、お菓子…やはり、ここでしか買えない資料集を買った。
さて、すっかり遅くなってしまったが、磯原温泉・としまやへ入館。
この宿は、初代当主と野口雨情と親交があったといい、雨情ゆかりの展示物もあった。ここは温泉。太平洋を見ながら入浴!
この肴屋本店さんがある場所は「曲がり松」という商店街にある。これを聴けば、民謡マニアとしては、《磯節》の、
♪磯で曲がり松 湊で女松 中の祝町ゃ 男まつ
の歌詞を思い浮かべる!そこで、「曲がり松」という松があるのかな?と、宿の方にうかがうと、昔の松はないのだそうだ。ただ、現在シンボルとなっている松があるというので、ちょっと散歩してみた。
松もおもむきがあってよかったが、もう少し歩くと、干物など海産物を売るお店、地酒の蔵元月の井酒造店など、なかなか楽しい通りだった。
さて、お世話になった宿を出て、大洗町を観光。
やはり、《磯節》の歌詞、
♪磯で名所は 大洗様よ 松が見えます ほのぼのと
に出てくる大洗様=大洗磯前神社へ行ってみる。ここは2回目。
そして、大洗町の写真に、必ず出てくる海中の鳥居もパチリ!
さて、大洗といえば海の町。「アクアワールド・大洗」という水族館へ行ってみた。
やー、水族館なんて何年ぶりだろ…。1,800円払って入館。
急いで廻ろうかな?とも思ったが楽しくて、結局1時間ほど費やした。1,800円も、決して高くないかも…と思った。
ちなみに、この水族館、お土産コーナーのとなりに、回転ずしコーナーがあった。さすがだあ!
さて、やはり《磯節》のもう1ヶ所の本場・那珂湊へ。ここも2度目。5年くらい前だったかな…那珂湊天満宮八朔祭に来たことがある。
やはり買い物は水産物。おさかな市場で、買い物した。そして、ちょっとはやかったけど、回転ずしを食べて、昼食。
さて、今日は北茨城まで行く予定。
まず、東海村の村松山虚空蔵堂へ。
当地域では、かなり信仰を集める虚空蔵さんなのだそうだ。とても落ち着いた雰囲気で、よかった。
さて、宿を磯原にしたので、更に北上。北茨城まで一気に行ってしまえ。
ここまで来ると、五浦へ行ってみたかった。岡倉天心ゆかりの六角堂へ。
ここは…壮観だった。太平洋の荒波が、ドドーっと聞こえてくる場所にあって、やはり山国育ちには、何ともいえない感じだ。スゴイ!
さて、時間も遅くなってきた。どうしても行きたかったのが、「野口雨情記念館」。童謡や新民謡の作詞で知られている。その生家が、北茨城市磯原だというのだ。午後4:00を過ぎてしまったので、ちょっと焦り気味。
間に合った~。
雨情の銅像に出迎えられ、入館。中は年譜や、ゆかりの品が並ぶ。
売店には、詩集や資料集、マスコットやストラップ、お菓子…やはり、ここでしか買えない資料集を買った。
さて、すっかり遅くなってしまったが、磯原温泉・としまやへ入館。
この宿は、初代当主と野口雨情と親交があったといい、雨情ゆかりの展示物もあった。ここは温泉。太平洋を見ながら入浴!
でも海中の鳥居荒れる海は非常に絵になります
海中の鳥居、結構有名な場所だと思います。腕がイマイチ…ザブ~ンっとした波をねらっていたんですケドね(笑)