その昔、山本コータロー率いるグループが「岬めぐり」という
歌を唄ってました。
昭和30年代以前に生まれたお方ならご存知だと思います。
恋に破れた若者が、岬を旅して街に帰る…
というような歌詞だったと記憶しますが、お盆休みにこれといった目的も無く、お気軽ミーハー観光旅行に来たアホバカ親子連れは、貯金通帳とタンスを背負って実家に帰ったカアチャンのことも知らず(ジョーダンですよ冗談)、四国西南端の足摺半島と黒潮を堪能するドライブコースを走るのでした。
半島の突端から土佐清水の街まで走ります。
勿論海だぁ~

まずは第一目標の中浜地区、ジョン万次郎さんの生まれた地に到着。

ピカピカな記念碑、心霊写真ではありませんが何故か僕とマイカーが写ってた…

8月15日、盆踊りの準備でしょうか?地区の方が集まって準備中。
小さな漁村の風景であります。

土佐清水の街を通過し、訪れたのは竜串海中公園。
サンゴの海に奇岩がつらなる景勝地、土佐の海は青かった~。

水族館があったので寄ってみました。
足摺海洋館
足摺の海に潜っているような気分に浸ります。
みんな美味そう
今、高知県は坂本龍馬一色ですねぇ。
NHK大河ドラマ龍馬伝の効果で、高知市内はお宿が取りにくいそうな。
高知市内から150キロも離れた足摺でも龍馬ブームです。
イベント会場があったので入ってみました。

館内は撮影禁止なので写真は無しよ。
入館すると、いきなり龍馬伝のテーマソングが流れ盛り上げます。
ジョン万次郎のふるさと、土佐清水。
龍馬が世界に目を向けるきっかけとなった万次郎の事績にスポットを当て、彼のフロンティア精神とその気性を育んだ土佐清水の風土を紹介しています。
坂本龍馬は司馬遼太郎著の「竜馬がゆく」、ジョン万次郎のことは津本陽著「椿と花水木」でしか読んだことがないので詳しくないですが、龍馬と万次郎の接点は書いてなかったと思います。
何か無理矢理、強引に龍馬と万次郎を結びつけた感はありますが、まぁそれはそれでいいでしょう。
同じ時代に生きた者同士ですからね。
こうしてみると幕末の変動期には、土佐には歴史に残る人物がたくさんいたんですね。
アホバカ親子は、またひとつお利口になった土佐…
あの~、ラストは一応シャレのつもりですがぁ…
お粗末

昭和30年代以前に生まれたお方ならご存知だと思います。

というような歌詞だったと記憶しますが、お盆休みにこれといった目的も無く、お気軽ミーハー観光旅行に来たアホバカ親子連れは、貯金通帳とタンスを背負って実家に帰ったカアチャンのことも知らず(ジョーダンですよ冗談)、四国西南端の足摺半島と黒潮を堪能するドライブコースを走るのでした。
半島の突端から土佐清水の街まで走ります。
勿論海だぁ~


まずは第一目標の中浜地区、ジョン万次郎さんの生まれた地に到着。

ピカピカな記念碑、心霊写真ではありませんが何故か僕とマイカーが写ってた…

8月15日、盆踊りの準備でしょうか?地区の方が集まって準備中。
小さな漁村の風景であります。

土佐清水の街を通過し、訪れたのは竜串海中公園。
サンゴの海に奇岩がつらなる景勝地、土佐の海は青かった~。

水族館があったので寄ってみました。
足摺海洋館

足摺の海に潜っているような気分に浸ります。
みんな美味そう

今、高知県は坂本龍馬一色ですねぇ。
NHK大河ドラマ龍馬伝の効果で、高知市内はお宿が取りにくいそうな。
高知市内から150キロも離れた足摺でも龍馬ブームです。
イベント会場があったので入ってみました。

館内は撮影禁止なので写真は無しよ。
入館すると、いきなり龍馬伝のテーマソングが流れ盛り上げます。
ジョン万次郎のふるさと、土佐清水。
龍馬が世界に目を向けるきっかけとなった万次郎の事績にスポットを当て、彼のフロンティア精神とその気性を育んだ土佐清水の風土を紹介しています。
坂本龍馬は司馬遼太郎著の「竜馬がゆく」、ジョン万次郎のことは津本陽著「椿と花水木」でしか読んだことがないので詳しくないですが、龍馬と万次郎の接点は書いてなかったと思います。
何か無理矢理、強引に龍馬と万次郎を結びつけた感はありますが、まぁそれはそれでいいでしょう。
同じ時代に生きた者同士ですからね。
こうしてみると幕末の変動期には、土佐には歴史に残る人物がたくさんいたんですね。
アホバカ親子は、またひとつお利口になった土佐…
あの~、ラストは一応シャレのつもりですがぁ…
お粗末