浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

項羽と劉邦

2010-08-08 | 読書
文集文庫  

司馬遼太郎の作品としては珍しい、中国三国志の小説であります。

時代が進み文明や技術は進歩しても、人間の生きざまはそれほど変わらないということが読み取れる作品であります。

人の上に立つ、ということは簡単ではないものです。

ましてや選挙に立候補するということは、僕からすれば信じられない行為です。

参議院も逆ねじれ国会となって、連日新聞ニュースで泥仕合を報道されますが、僕にとっては遥か遠い世界でのお話のように思えます。

しかし、いい歳こいてアホな記事書いて喜んでていいのでしょうか?

僕も少しは世のため、人のため、地域のために役立たねば…

と気がつかねばならぬ歳ですが、相変わらずアホバカな日々を過しております。

こりゃ~もうこれで行くしかないかなぁ~?

と開き直りの心境ですね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山の中は涼しかった…

2010-08-08 | 日々是好日
酷暑が続く当地ですが、今日は山へ水汲みであります。

我が家の水汲み場は、鳥取県境にほど近い船通山の登山口にあります。

100円で150リッターくらいの水が出ます。

口コミで評判が広まった感じで、半数以上は福山ナンバーの車です。

こちらのお方も福山からお越しのご夫婦、タイミングが悪いと1時間も順番待ちすることがあります。

水汲み場  

今日も順番待ち覚悟でしたが、ラッキーにも一発で水が汲めた

中国山地のど真ん中、国定公園船通山へはまだ一度も登ったことが無いので、いつかはチャレンジしたいものですね。



さて、水汲みも終わり帰ろうか?と走ると、すぐそばにある「わくわくプール」で行水してる人がいました。

どれどれ、僕たちアホバカ親子(今日は遼太くんも一緒です)も遊んで帰りましょう。

こちらは斐伊川の本流



その水を分流して「わくわくプール」に引いています。



泳ぐ準備などしてないので、足湯ならぬ足水ですが、川の水の冷たいこと冷たいこと…

まさに絶好の避暑地であります。



1分と足を水の中に浸せないほど涼しかったぁ…(しばし感動ものであります)

しばらく涼を楽しみました。



プールといっても、すごく浅いので行水程度しか出来ませんが、水が綺麗で冷たいのでサイコーですね。

誰もいなかったら、スッポンポンになって行水してたかな?

と、何故か今日も怪しいアホバカおじさんでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする