浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

温泉津温泉 その1

2010-12-13 | 身近な穴場スポット
突然ですが温泉津です。

そう、僕が勝手に行ったので報告したいだけなのであります(笑)。


石見銀山が世界遺産に登録されましたが、銀の積み出し港として栄えた温泉津も世界遺産に登録されています。

しかし観光客の大半は石見銀山を見るだけで、ここ温泉津まで足を伸ばす人は少ないようですね。

まこともって残念であります。

JR温泉津駅前  

しかし、温泉津(ゆのつ)って何かとても言葉の響きがいいですね。

温泉が湧き出る津(港)、古くから湯治場として栄え、北前舟も寄っていた港であります。

見所たくさんあるので、僕なりの視点で紹介します。


今回は温泉街を歩いてみましょう。



道幅は狭くクルマのすれ違いは困難ですが、これがまた味があっていいですね。

開発から遅れた町並みですが、僕はこんな風景が好きですね。



温泉街の入口です。

レトロな建物が続き味わい深い趣。



おぉっと、いきなりご立派な神社がありました。

まだ温泉街に着く前であります。



よく見ると本殿の上、山の岩の下にも何やら祠が見えます。

ブログ友達のクラウン・ベリー女史が見れば、小躍りして喜びそうな祠ですね(笑)

見えた以上は責任もって確認してきましょう(大笑)



司馬遼太郎著「坂の上の雲」じゃなくて、親子連れ遍路が偶然見た「崖の上の祠」



本殿脇から上がれるようになってました。

歩いて5分ほど   

岩に無理矢理祠をくっつけた?のでしょうか。

詳しくは知りませんが、ここもいわゆるパワースポット?

なワケないか(笑)



港を見下ろす不思議な神社ですね。




明日もつづきます…
コメント (2)
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