浜田屋遼太

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青空屋で忘年会 

2010-12-24 | お遍路


ジャーン、やって来ました青空屋。

今年の忘年会はマラソンの鉄人R16さんや、青空屋ファンクラブ名誉会長のMちゃんと同僚のYさん、徳島のSさんなどの常連さんの他にも漫画家のT.Oさん、京都のアウトドアインストラクターのIさん、それにMちゃんのお友達グループで神戸から参加のご婦人が2名と総勢10名でのにぎやかな宴会となりました(うちご婦人は4名です)。

シシ肉  

まずは恒例のシシ鍋です。

ごぼうの味が染みて、いい味出してますねぇ。

味噌ベース  

シシ肉は、メスの処女が美味いと聞きます。

イノシシ界では、子供を生んでいないメスを処女と言うそうな…

人の巷とは随分違うような気がしますが…(笑)

まぁそれはそれでいいでしょう、次は合鴨の丸焼き。

サツマイモと一緒にダッチオーブンで焼いたのをワイルドにさばきます。

豪快に  

Mちゃんのセレクトしたお酒類、いつも美味い酒をセレクトするMちゃん(女性だよ)であります。

お客さん10名と青空屋のご夫婦2名、総勢12名の忘年会ですが、そのうち遼太くんを含め3名はお酒を一滴も飲みません。

この日に空いた一升瓶は…

恐ろしくて発表できません。

関西のご婦人グループの飲酒量は凄いですワ。



これはキジバト、食べるところは少ないけどカジカジしてると旨味がある。



シシ肉のスペアリブ、関西グループのお目当てはどうやらこちらだったようです。

ワーワーキャーキャー子供のようにはしゃぐオジサンオバサンたちであります。



シシ鍋、合鴨のロースト、キジバトのホイル焼き、そしてシシ肉のスペアリブなんてめったに食べれませんよねぇ。

ここ青空屋忘年会スペシャル料理の数々、いかがでしょうか?

あぁ~今年も来た甲斐があった~としみじみ思うのであります。


もうお腹いっぱいで食べれなくなったけど、ケーキもあります。

関西グループは別腹の持ち主?

恐ろしいほどの食欲ですね。

  苺とチーズ

僕とYさんの誕生パーティーも兼ねての忘年会&クリスマスパーティーです。

お遍路という共通の繋がりがあるので、みなさんすぐに打ち解けて今年も楽しい忘年会となりました。

アルコールにそれほど強くない僕は、何を喋ったのか?何時ごろ寝たのか?記憶にないのですが、遼太くんの敷いてくれた布団で朝までグッスリお休み。

和やかに…  

ちなみに宴会は5時半ころから始まり12時過ぎまで続いたそうな…

みんな酒が好きだなぁ…



四国を歩く時に何時もお世話になっている本があります。

へんろみち保存協会の「四国遍路ひとり歩き同行二人」という本です。

歩き遍路なら必ず持っている本でしょう。

この本の製作者で、へんろみち保存協会の代表宮崎氏が先日遭難死されたことも当然話題にのぼりました。

青空屋の御主人は捜索の協力もされたそうですが、残念ながら最悪の結果となり、この場を借りまして謹んでお悔やみ申し上げます。
コメント (2)
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