新年早々中学時代の同窓会が開催されたので出席
久々の再会は皆さん一様に年を重ね、もれなく年寄りになっていた。
頭がバーコードやスキンヘッドになった殿方、昔の乙女も今では太めになったご婦人、何年の月日を経ても皆さん基本的には昔とひとつも変わらない、という事実を知った。
アタクシも人生の途中で気が付いていれば、今と違った人生劇場になっていただろうがすでに手遅れ、この会に参加できただけでもありがたい。
参加者多数のため多くのお方と話ができなかったが、とんでもなく楽しい一夜であったことには違いない。
仕事がらみや、妙なしがらみのある宴会は心から楽しめないのだが、上下関係のない同窓会は心から嬉しく楽しい宴であった。
夜中の2時まで語り合い、遠い昔を思い出す。
足から血を流す酔っ払い、それを手当てする救急隊員。
帰るときには靴が行方不明、靴下が片方行方不明など予想通りのハプニングも。
二日酔いの少し重い頭で頂いた朝食
朝風呂で目を覚まし、シジミ汁が五臓六腑に染みわたる。
幹事のヒデさん、他世話人に深く感謝。
またの再会を約束してお開き
しかしプログラムではテーブル別自己紹介、ってあるけどこんなんあったかな?
宴会始まると早々から乱れ気味だったのと、めいめい好き勝手に飲めや飲めや的日本の正しい大宴会になったので、あったのか無かったのかよくわからんかった。
卒業写真も添えられていたが、誰が誰やらサッパリ分からない。
一糸乱れぬ統制の整った白黒写真は、北朝鮮拉致被害者の集合写真ようにも映った。
しかし今年一発目の大イベントはこんな感じでとてもハッピー。
素晴らしい幕開けとして、今年の運勢は大吉としましょうかね