浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

宍道湖朝景色

2018-01-28 | 水辺の風景

目からウロコが落ちる。

なんてことよく言う。

ワシらは爬虫類だったのか、などと思ったけどそんな言い回しがあったのか。

言いたいこと、意味は分かる。

ボーとしてたのが、いきなり「スッキリ」見えてきたようなことを言うのだろうな。

とある本を読んだとき、我が人生の何枚目かのウロコが両目からパラパラ落ちた。

人間と人間以外の動物(犬とか猫とか馬とか爬虫類とかね)とのたった一つの大きな違いは何か。

いろいろ考えたけど、難しすぎてよくわからへん。

だけど結論から言えば「自分の死を考えないこと」だそうな。

なるほど、そうか、いいなぁ、明日以降日当たりのいい布団の上で昼寝している猫は、いつか確実に訪れる自分の死のことを全く考えていない。

いや知らないのである。

山があってそこに雨が降り、渓流が集まって川となり、都市にまで流れ流れてむ海に注ぐ。

海から蒸発した水分が雲となり、山にぶつかって雨となり、地球のすべての生命に一番な「水」の健康的な循環を作っていく。

つまり地球は一日も休まず、地球生命のために生きているのだ。

定期的にやってくる梅雨や台風は、この循環に大量の水の供給をしてくれる、ありがたい地球の周期活動なのだ。

明日の「死」を知っている人間だけが、自分たちの死を早めるための「いろいろなこと」をしてるような気がする。

核戦争、いじめ、パワハラ、などなど。

…でもって全く関係ないけど、昨日は浜田屋陸上部恒例の新年会。

毎年1月最終土曜日のお決まり行事であります。

今年は松江しんじ湖温泉にて          

今後のレースの参加相談やら各自近況報告で場は盛り上がったしだい。

 

ここから水郷祭の花火見たらサイコーだなぁ。

なんて思ったけど、もぅすでに予約で満杯ですって。

そりゃそうだわなぁ

 

 

 

 

コメント
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