学生時代に5年半ほど、他所で飯食ってたこともあったが、残りの半世紀以上は裏日本山陰地方で生計を立てている。
コロナ禍の中でも、感染する人は都会地とは比較にならないほど少ない。
人が少ないからだ。
ただ自分が住んでいる処は、田舎とはいえそれでも当地としてはにぎやかなほうなので、いわゆる中海宍道湖経済圏で人口も比較的多いほうだ。
交通の便も出雲空港から大阪までは飛行機で50分、東京なら90分ほどのフライトだ。
名古屋、福岡、静岡、仙台便も毎日ある。
離島の隠岐便もある。
ここに新幹線でも開通させ、広島から路面電車を直通にして、ついでに大阪の地下鉄御堂筋線と直通運転するレールを敷けば、飛躍的に発展するに違いない。
ついでに国際線をバンバン飛ばせば世界中から注目され、オリンピック山陰大会も夢ではないぞ。
縁結びの出雲大社までも1時間とかからない。
世界の国からこんにちは、の万博も誘致しよう。
そうなりゃ田舎のハンディはなくなる。
人ばっかり多くて狭苦しい都会暮らしはやめて、広い庭つき一軒家に住みませんか。
築地松が見事な斐川平野秋景色 
家の敷地300坪なんて普通だ。
空気はいいし食べ物はみんな新鮮で旨い。
なんてたって美人の宝庫で酒も旨いぞ。
そこたらじゅう美肌温泉と、美肌メニューで溢れている。
なんて高齢者予備軍のホラ吹き大会になってしまった(まんざら嘘ではないけど)。
でも夢はデカいほうがいいではないか。
今回の総選挙で当選した国会議員さんには、少なからずかそういう方面も考えていただきたいとお願いしたい。
と思うのでした。
