浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

美保神社門前

2021-11-07 | 出雲國神仏霊場

美保神社の目の前は海、そして漁港です。

鳥居の前が「えびす・だいこく100キロマラソン大会」のスタート地点でもあります。

コロナ禍の影響で2年続けてレースは中止になったが、来年はどうなるんでしょうかね。

毎年5月の最終日曜日がその当日です。

新緑の島根半島を、出雲大社まで駆け抜けたのはもう過去のことか…

などと言わず、まだチャレンジしたいと思いはありますぞ。

さて、話は前回の続きです。

観光地でもあり、漁港でもあるので面白い美保関。

さりげなく軽トラの荷台で干されてたカマス          

漁村ならではか…

観光客に混じって野良猫も歩く。

「乾物屋」ってもう言わないかもしれないが、そんな店先にて          

白イカにアジの開きの天日干し、俗にいう「乾物屋」ですよね。

でも鰹節などはありません。

地元産の一夜干しで勝負してます。

近代的オールマイティーな漁船          

漁もコンピューターの時代です。

弁天波止場の常夜燈          

灯台の役割を果たす燈籠、この景色がいいですよね。

北前船を迎えているようです。

コンピューターの無い時代の海の男たちを迎える、そんな名残りが残っている。

島根半島の東端。

そんな美保関でした。

 

 

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美保神社

2021-11-07 | 出雲國神仏霊場

久しぶりに美保関へ行った。

主目的は太鼓醤油店のポン酢を買うことだが、せっかくなので美保神社界隈を散策。

北前船が寄港していたころの名残りのストリート。

雨に濡れると青くなる石畳、ということで青石畳通り          

当時の雰囲気を色濃く残すスポット。

下駄の音が聞こえてきそうです。

でもって本題の美保神社。

全国のえびすさんを祀る          

出雲國神仏霊場第8番札所でもあります          

鳥居の前では新車のお祓いが          

新車のアウディ、持ち主がボンネットの開け方がわからず、神主さんが何やら言っていたのが聞こえた。

クルマを買うとき、ボンネットの開け方を聞かなかったのかなぁ。

はたまたクルマ屋が教えなかったのか。

もしかして、神主さんのほうが外車に詳しかったりして…

高級車なのにねぇ。

そこんとこどうなってんの

などと笑うしかない、ジジなのでした。

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