武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

なぜ童話作家をめざしたか?

2013年04月05日 | Weblog
冗談でしょ。・・・冗談です。
「安曇野文芸27号」が届けられた。
特集は十返舎一九の特集だ。このベストセラー作家は穂高に来た時、彫師が同行させている。一九が書いたものを即彫ったのかもしれない。
一九の書いたものが満願寺と言うお寺に残っており、それを現代訳したものだ。大変な作業だ。
タイトルに私の版画をつかってもらった。
いよいよ、わたしくしめの童話の登場だ。快心の作・・・・とも言えない。
あんまり反応がないのもシャクだから、知り合いに電話かけ宣伝した。なんか売れてるかなと、店をのぞくとズ―――――と同じ状態で店頭のあるのもさびしいことだ。
・・・・どういう評をうけるか。合評会が楽しみだ。