わが郷愁の分教場 2015年07月07日 | Weblog これが表紙です。 これは懐かしきダルマストーブだ。私が学校にあがった頃は、まだストーブにいたらなかった。 体育館といっても教室二つくらいの部屋があり、そこにイロリがあり、それが学校の暖房だったのだ。 人間はぜいたくすればきりがないのだ。身体は寒さに耐え、それなりに順応してくのだ。靴下などはけば 足も寒さに弱くなる。 学校の図書も予算が少ない・・・と要望する前に、自分たちでそろえる。この精神は薄らいでいる昨今だ。 どんどん要求する。苦情も申し立てる。役場のみなさんも最近腰を低く応対してる。言葉遣いも丁寧だ。 (ストレスもたまるだろうに)この図はゲンノショウコ、いかり草の薬草採りの図です。