「雪が降る」と聞いてすぐにそれがサルバトーレ・アダモの曲だと思う人が今はどれほどいるのだろうか。「サントワマミー」の大ヒットで世界的な音楽家・歌手となって1960年代から70年代にかけて大活躍。
たしか自分の家にも彼のLPレコードがあった。家を新築した時に出入りの電器店がいわば押し売りに近い?かたちで大きなステレオセットを置いて行ったので(当時、家具調と言って、木目などがプリントされた大きなスピーカーが流行っていた)、親が何枚かのLPレコードを買ってきた。その中の一枚がアダモだった。当時大学で第二外国語にフランス語をとっていたので、親しみを感じて何度も聴いた。
「雪が降る」もいいが個人的には「明日は月の上で」というのも良かった。
仕事や海外転勤などで長い間この家には年に一度くらいした来ることがなかった。その間にこのLPレコードはかどこかへ行ってしまった。大きなステレオもいつの間にか姿を消していて、ちいさなセットに代わっていた。
今年はいつにない大雪だ。毎日のように降りしきる雪を見ていて、アダモを連想するというのはやはり歳のせいか。
このLPを聴いて、題名が「雪が降る」というのに、歌詞では「雪は降る」となっていて、?と思ったことがあった。もっとも、題名が「雪は降る」では押しが弱いか・・・
。
今日も大変お疲れ様でした。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます😊
雪が降り始めれば〜アダモの唄でした。
フランス語の美しい響きと共に
真っ白な雪景色を思い浮かべます。
今冬の札幌は大雪☃️☃️☃️☃️☃️
もう暫く雪は見たくないような(;_;)
風邪など引かれませんように。
どうぞ暖かくしてお過ごし下さいませ。
とふと 思ったことがあります 。
それ以上 深く思いを巡らしたことはなかったのですが。
今日ブログを拝見して、避けては通れぬ課題なのか!またこの事が浮き彫りにされて来ました。(笑)
今回ははっきりさせたくて、それに関する記事を見つけましたので、押し付けがましいのですが、貼らせて下さい。
「ボラとも先生のブログ」
https://ameblo.jp/stravaganza-no2/entry-12027682581.html
今日はアダモを久しぶりに沢山聴きました。
「インシャラ♪」などの反戦歌も彼特有の優しさで歌われていて・・・
忘れていた大事なことを思い出させて頂き、嬉しい一日でした♪
アダモは数年前、体調を崩されて長い間 お休みされていましたが、また活動始めた
とフランスのニュースに出ていました。
2020年1月末に日本での公演がある事が記事になっていました。
コロナ禍の直前なので、おそらく無事に日本でも公演された事と思います。
アダモはベルギー人特有の素朴でとても優しい人柄で勿論 フランスでも有名です。
雪が降ると世界中の人が アダモを想うのではないでしょうか!❄️
コメントありがとうございます。
この曲、このところあまり聞かなかったような気がしますが、今年のような大雪だとついメロディーが浮かんできます。
少しかすれた声で歌われるアダモの「雪が降る」はいつまでも残る名曲の一つですね。
2月になってもまだ雪の日が続くと思います。
しばらくは足元にお気をつけて。
大変参考になるブログのご紹介ありがとうございます!
彼の歌を聴いていると1960年代のフランスの雰囲気がよく伝わってきますね。今日見た彼のオフシャルサイトでは元気な姿を見せていました。今年もヨーロッパ中でコンサートがいくつも予定されているようです。
歌手としてだけではなく作詞や作曲もこなす、その才能には感嘆しかありません。それに彼の独特の深みのある声。彼の歌を聴いてフランスやフランス語への思いを強くした人はきっと多いと思います。これからも元気で活躍してほしいです。