回顧と展望

思いついたことや趣味の写真などを備忘録風に

スコットランド山猫が絶滅の危機

2014年09月30日 19時03分13秒 | 日記

かつてはどこででも見ることのできた野生動物が絶滅の危機に瀕しているのは世界共通。野生動物保護では先行していると思われているイギリスでも、生息地の減少や乱獲により近い将来多くの野生動物が絶滅するかもしれない、と今日のテレグラフ紙が報じている。その中でも、かつてスコットランドのハイランド地方では数多く見られたスコットランド山猫(Scottish Wildcat)がいまや35匹ほどまでに減少しているという。人工繁殖は難しいのだろうが、こんな精悍な顔立ちの野生動物が地球上から姿を消してしまうのは残念だ。

 

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ハマギク

2014年09月30日 11時32分50秒 | 日記

数年前に自宅の屋根を塗り替えた時、塗装会社の社長からいつも枯らしてしまうので引き取ってくれないかと言われて、鉢植えで育ててきたが今年は順調に育って今朝見たら大柄な花を咲かせていた。かつては野菊の代表のようなものだったようだが、今ではすっかり改良されて、里山で見ることもなくなってきた。朝の太陽を浴びて白く輝いている。それで、ふと軒下をみたらもうとっくに花の季節が終わったと思っていた朝顔の花が咲いていた。一週間ほど前に生垣の刈り込みをした際に、大きく伸びたところを刈りつめたが、その効果が出てきたのだろうか。淡い青色が清々しい。

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朝日新聞ーこれも誤報?

2014年09月29日 17時30分40秒 | 日記

 朝日デジタルのヤンキース、ジーター遊撃手の写真特集をみていたら仰天する記事が。彼のかぶっている帽子にはFDNY(ニューヨーク消防局)、ところが解説記事にはNYPD(ニューヨーク市警)とある。何度も目をこすってみたが自分にはFDNYとしか見えない。

ニューヨークについての基礎的な知識があれば、同時多発テロでの犠牲者に消防士が多かったことは歴然であり、ジーターが消防士に敬意を払うのは全く自然だということが判るはず。このような誤った解説記事が、校閲も通り抜けて掲載されるとは、やはり朝日らしい一件である。

いつかこの訂正は出るのだろうか(午後5時43分現在は訂正なし)。また、ジーター選手やFDNYおよびNYPDへの謝罪はあるのだろうか。

写真

2001年10月30日
ダイヤモンドバックスとのワールドシリーズ第4戦前に練習をするジーター。この約1カ月半前に米同時多発テロが発生。NYPD(ニューヨーク警察)の帽子をかぶってグラウンドに姿を見せた。(写真はロイター)

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すすき、紅葉、日本海

2014年09月29日 16時28分09秒 | 日記

かつてニシン漁の盛んだった北海道の日本海側をしばらくドライブしてのススキ、紅葉と少し霞んでいる日本海を。ススキは今が満開、紅葉には今一つ早すぎた。波もない日本海にはウミネコなのかカモメなのか判然としないが海面すれすれを飛んでいた。風のない穏やかな北国の秋。

 

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従軍慰安婦ー朝日全社を挙げた捏造記事

2014年09月29日 15時04分42秒 | 日記

今日の朝日新聞の記事訂正は、このキャンペーンが朝日全社を挙げた捏造だということを余すところなく示している。初めに強制連行ありきで始まったこのグローバルなキャンペーンのためには、記事の捏造はさけられず、そしてその後の捏造にも歯止めは何も効かなかったということだ。この報道過程においては報道機関としてはもとよりもはや組織としての最小限の倫理観すら認められない。このような嘘がまかり通るとは、朝日は、新聞人としては虚言者と妄言者の巣窟だと言わざるを得ない。もちろん、今回の従軍慰安婦記事は氷山の一角にすぎず、検証すれば朝日の政治記事はほとんどが同様であることは明らかだ。

もはや廃刊的出直しか、朝日新聞人達が愛してやまない人民日報あたりに救済されるしかないだろう。今回の記事訂正で、一つの慰めはこれで朝日新聞御用ジャーナリストの世迷言もすこしは静かになるくらいか。このような新聞が従軍慰安婦問題の引き起こした日本に対する評価の毀損を修復することなど全く不可能であり、かえって取り返しのつかないことになるのではないか(もっともあるいはそれが朝日の最後の狙いかもしれない)。

 

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