回顧と展望

思いついたことや趣味の写真などを備忘録風に

バラ

2012年03月31日 18時00分24秒 | 日記

バラを中心にした花束。

英国にはずいぶんと永く滞在したことがある。当地での花の主役はやはりバラだった。バラの栽培は英国文化の一部となっている。NYでは、国連本部横の小さいバラ園が忘れられない。

写真は花屋からのバラであるが、朝陽にきれいな色と、香りを放っている。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はくもくれん

2012年03月30日 17時45分17秒 | 日記

たぶん今年一番の暖かさとなった今日、植え込みのはくもくれんの花が咲き始めた。まだほとんどが蕾だが、いくつかが豪勢な花を咲かせている。はくもくれんは春の象徴的な木であり、これが咲くころがちょうど期待と不安とが交錯する新学期、新入社の時期に重なる、陳腐な言い方かもしれないが「青春」の季節の象徴のようだ。はくもくれんの香りと饒舌な若さとは40年以上前の芥川賞受賞作「赤頭巾ちゃん気をつけて」で描かれた東京の春を思い起こさせる。

ギリシャに加えて、ポルトガルやスペインでストライキが発生している。ユーロ圏の春はいつ訪れるのだろうか。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レンギョウ

2012年03月29日 19時02分30秒 | 日記

3月も押し迫ったところでやっとベランダのレンギョウの花が咲いた。まだ咲きはじめで豪華さはない。英語の名前であるGolden Bellのとおり、ヨーロッパでは春の到来を告げる代表的な花であり、葉が出る前に咲いてあたりを明るくすることから、花言葉は希望。

所用で新宿に出た。朝日に映えるモード学園のコクーンビルを初めて間近に見た。ロンドンの保険会社のビルと似ているのだが、デザインとしては全面ガラス張りのロンドンのはより独創性に富んでいるように感じる。次にロンドンに行ったときにはそちらも一枚撮ってこよう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水仙

2012年03月28日 17時15分36秒 | 日記

ベランダの鉢植えの水仙が小さな花を付けた。朝方はまだ蕾だったが午前中の陽気に誘われてまもなく開花した。今日は午後から天候が急変、夕方には雨が上がるなど落ち着かない一日となった。

シリアやスーダンでアメリカ主導で少し動きが見られる。また、イラン情勢も引き続き不気味である。ガソリン価格は上昇しているし、今日の天気ではないが、何か起きても不思議ではないような気がする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沈丁花

2012年03月27日 17時26分02秒 | 日記

暖かい日が続き、沈丁花の香りが風に乗ってやってきた。秋の金木犀と同じで、花自体は小ぶり。この微妙は白は、カメラ、いや、腕のせいでなかなか上手く写し撮ることができない。となりではパンジーがいっせいに花をつけている。おなじように撮ってもこんなに違うとは。

韓国での核サミットの報道を見ていると、21世紀においては、国のリーダーは地球上のどこにでも機敏に移動出来るようだ(もちろん、関係者の周到な準備があってのことであるが、つい数週間前までこのようなサミットがあることは大きくは報道されていなかった)。専用機のタラップを駆けるようにして降りてくるオバマ大統領の、まるで運動選手のような身のこなしにはいつも感心させられる。その若々しい率直な語り口とあいまって、オバマ大統領は米国のパワーそのものを感じさせる。大統領選挙の行方は、共和党が自滅しつつあるようでいまのところオバマ氏に運が傾いている。今回のサミットでは、得意の外交、なかんずく核問題での追加点を狙っているようだ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする