回顧と展望

思いついたことや趣味の写真などを備忘録風に

展望2018年

2018年01月01日 15時43分42秒 | 日記

庭の木の枝に昨夜来の雪が残っていてまるで満開の花のようだった。その向こうから朝日が昇り始めている。こんな純白の雪も午前中の陽の力ですっかり消えてしまった。今朝の雲は高いところを吹いている強い風に鞭打たれるように慌ただしく流れていた。あといくつかやり残していることがあるので、今年はまずそれを片付けようと思う。

心ざし ふかくそめてし おりければ きえあえぬ雪の 花とみゆらん(古今和歌集 春歌上 七 詠み人知らず)

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