回顧と展望

思いついたことや趣味の写真などを備忘録風に

紫陽花

2018年07月12日 18時01分58秒 | 日記

紫陽花は梅雨時の雨の季節に咲くという先入観があるのだが、北海道ではこれから咲き始める。やっと開花した初々しい?幾つかを。一本の木から色の異なる花をつくものもあり、見飽きない。

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ラベンダー

2018年07月11日 17時43分42秒 | 日記

 

北海道を代表する花の一つがラベンダー。イボタノキと同様、蜜を求めて蜂が集まってくる。今がたぶん満開なのだと思う。紫色のラベンダーを撮るのは難しい。白いのは比較的鮮明に撮れるのだが。最後の写真、普段は気忙しく、また休みなく羽ばたいている蜂が動きを止めたかのような一瞬。

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ブルームーン

2018年07月10日 17時49分04秒 | 日記

紫色のバラといえばこのブルームーンが代表。6年前にNHKの通信販売で購入して植えたもの。このバラは樹勢が強すぎてどこまでも伸びてしまい、一方で花をつけないという時期もあった。このところ、剪定が良かったのか、庭のバラの中では真っ先に花をつけるようになってきた。色も魅力的だが、柑橘系の強い香りが楽しませてくれる。ただ、この薄紫色は名前の通りブルームーンという、夜を連想させて見る者を不安にさせるような微妙な色だ。

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イボタノキの花

2018年07月09日 18時09分43秒 | 日記

家の生垣のうち、ほぼ半分がイボタノキ。L字型に門のそばから東と南向きに植えてある。この小さな白い花は例年6月後半には開花するが今年は日照不足のせいか、あるいは低温が続いたせいか、一週間ほど遅れた。そのため、義兄の葬儀に参列するために上京していた間に満開になり、今は白い花が散って歩道に雪のように積もっている。その甘い香りに誘われてどこからともなくミツバチが大挙集合、そしてそのミツバチを捕獲しようと近所の小学生がプラスチックの昆虫箱をもってイボタノキの塀に群がるのが恒例となっている。すでに枯れ落ち始めた花は、香りこそまだまだ強いものの、さすがにその色には疲れのようなものが見える。

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シンデレラ

2018年07月08日 18時38分27秒 | 日記

ツルバラで日陰でもよく咲くということで車庫の壁に這わせてみたら、たしかによく成長するし、可憐でかわいらしい花をたくさんつける。継母にいじめられてもけなげに生きるという点では名前の通り。15年ほど前の登場したのだからまだ若いほうだ。

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