お気をつけあれ、寒暖の差！

今日も暖か、というかむしろ暑い１日でした。

朝、ちょっとクルマで病院に行って、
駐車場に停めたクルマに戻ったら、
クルマの温度計がなんと３３．５度になっていました。
すごいです、これって！
思わずクーラーを入れました。
そのクーラーも設定温度が２８度になっていたくらいなので、
けっこう寒い頃にエアコンを稼働させたままだったんでしょうね。
そのくらいこのところの寒暖の差は大きいと思われます。

ちなみに運命学では巳月の５月はもう夏になるんですよ。


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渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”

そろそろの衣替えの必要を感じた日

夏の到来を思わせるように、一気に暖かくなりました。

子供を学校まで送っていく道すがら、
あちこちから栗の花の匂いが漂って来ます。
ご存知のように栗の花の匂いはある種の性的な香りで、
男性でありながら僕自身はあまり好きではありませんが、
でも、栗の花の匂いがするようになると、
連鎖でその匂いを運んでくる“薫風”という言葉が浮かび、
「ああ、もう梅雨も近いや」と思ってしまうのは僕だけでしょうか。

今日まで、秋冬物のスーツ、ジャケットといういでたちで頑張って来ましたが、
もう衣替えしなくてはいけないでしょうね。


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渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”

年運天中殺の中でカレシと別れて・・・

「先週、カレシと別れたんですけど、
その後、メールでのつきあいが始まった男の子とつきあえるかどうかが知りたくて・・・」
と言って、２４歳の女の子がやって来ました。
なんでも彼女の相談を受けた親友が、
「とりあえずハリーのところに言って来なよ」と言ったとか・・・（笑）

彼女の命式を出してみると、今年は寅卯天中殺の真っ只中で、しかも西方が刑冲。
まさに彼との別離があるのもむべなるかなという感じですが、
もっと驚くのは、別れて１週間でもう次のカレシ候補が登場という切り替えの早さ！
なんて早いんでしょう。僕以上にｈｕｒｒｙだこと（笑）
※僕はＨａｒｒｙです！

ただ、天中殺中の出会いは、サングラスをかけて相手を見ているようなものなので、
「つきあうかどうかを決める結論を出すのはまだ早いよ。じっくりと慎重に考えて！」
と話しました。

この彼女の陰占命式を見ると両親の干が透干しています。
母親の干が年干に、父親の干が月干に出ているのです。

寅卯天中殺で、両親の干が透干しているとすると、
本来は親の言いなりになっていれば、財を受け継ぎ、無難に過ごせるともいえます。

ところが彼女は、宿命に生年中殺と生月中殺のいわゆる宿命ニ中殺を持っているので、
その両親の干がともに天中殺にかかってしまっているのです。

それだけに、彼女がこの両親の意見をすんなり素直に聞いて、
このまま両親のそばにいるとも思えません。
やがて、親の庇護を嫌って家から飛び出し、
両親から距離を置くことも考えられるわけです。

でも、たとえこの先の彼女の人生がどんなに波乱に富んだものであっても、
別離１週間で新たなカレシ候補を持って訪ねてくるような彼女だけに、
逞しく世の中を渡っていくに違いありません。

友人の紹介で来た初対面の彼女でしたが、
僕は彼女の中にそんな逞しさ、勇ましさを感じました。


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渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”

季節の変わり目、体調にご注意を！

なにやら暑いような寒いような・・・
そのせいか、この微妙な気候の誤差に敏感な人は体調を壊していたりします。

うちの嫁さんもその一人です。
まぁ～～～ず、朝から動けない。

低血圧症のせいもありますけどね。

手相を見た時、低血圧の人は、おしなべて生命線が薄く、
線自体もしっかりしていない人が多いようです。

そういう人は、栄養のバランスを考えた食生活と、
規則正しい生活を行うこと、
さらには、朝つらくても頑張るぞという強い意志を持つことによって、
生命線が生き生きとしてくるものです。

また、生命線に勢いが出れば、ストレスなど心理的なダメージにも強くなれます。

生命線の内側から生命線を横切るようにして、
手のひらの中央のややくぼんだ部分（火星平原）に向かって伸びる
多数の細い線をストレス線と呼びますが、
このストレスの波も生命線という堤防がしっかりしていれば、
はね返したり、その力を弱めたりできるわけです。

健康が一番！
・・・といいながら、今日も深酒をする僕（反省）


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渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”

昔の占い師仲間からの相談を受けて・・・

昔、さる占いの団体にいた頃の占い師仲間の男性が遊びに来てくれました。

僕よりもひと回り、いやふた回り近く年上の年配の男性ですが、
当時から学校のつながりなどがあり、
今でも親しくさせていただいております。

そのまもなく傘寿に手が届こうかという先輩は、
諸般の事情でいま転居を考えているとのことですが、
今年は寅卯の年運天中殺の真っ只中ということで、
引っ越してよいものなのかどうなのか、
動いてよいのか、動かざるべきなのか、
ご自身が占い師でありながら迷い、僕に意見を求めて来たのです。

実は、僕のところに来る以前に、
それぞれ実績のある二人の占い師のところへ相談に行ったところ、
お一人は、「天中殺が故に絶対に動いてはダメです」と言ったといい、
もう一人は、「やむをえぬ事情があれば動いても良い」と言ったそうで、
自分のケースは、どっちなのか、またどっちの意見に従えば良いのか、
判断に窮し迷ってしまったということで、
最終的な意見を僕に求めて来たわけです。

さて、僕の意見ですが・・・
原則論からいえば、天中殺に動くことは厳禁です。

でも、諸般の事情で転居したほうがよいと考えられるなら、
動いても差し支えないというのが僕の意見です。
それが自然の流れであるならば・・・

しかも、お年寄りの場合は、
たとえばガンに罹っても病気の進行が遅いことがあるように、
過度にエネルギッシュに動かなければ、
天中殺現象もそれほどは稼働しないとも考えられるからです。

天中殺というのはそれくらい体力が必要とされるものなのです。

つまり、天中殺と体力勝負を挑まなければよいというわけです。

また、その方が天中殺現象に強い寅卯天中殺であることや、
今年来年と守護神が回っていることも
天中殺現象を軽減してくれると思われます。

よって、月運の天中殺など運気がさらに低下する時期をはずし、
粛々と転居を行なえばそれほど心配しなくてもよいかと思いますとお答えしました。

ただし、くれぐれも無理せず、お体にお気をつけ下さいとも・・・

歳を取っての天中殺は、何をさておき健康に留意することが一番といえます。


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難病と戦う人たち・・・

人生いろいろ、鑑定に来るお客様の悩みもいろいろ、
他人から見れば、とるに足らない悩みでも、
本人にとっては一大事なんていうこともあります。
つまり、悩みは人それぞれで、その程度を比べることは出来ないのです。

でも、こう言ったら語弊があるかもしれませんが、
「いま恋人がいないんですけど、いつ頃出会えますか？」というような悩みは、
僕からすれば、一番気軽に答えられ、一番答えやすく相談事だといえます。

ところが、このところパートナーの浮気や借金、暴力などの悩みから、
三角関係の悩み、お話をうかがうだけでもハラハラドキドキするような悩み、
果ては、同性愛者や家族が新興宗教にハマってなどという方からの相談もいただき、
そのつど、世の中の人の悩みも本当に多岐にわたり、さまざまであると実感しています。

そんな中、マルファン症候群やらアレルギー性肉芽腫性血管炎やら、
僕も初めて耳にするような難病に罹った相談者の方が相次いで現れ、
医者ではないけれど、そういう難病患者を精神面で支える役目の重さも痛感しています。

そして、そういう難病を患った方が訪れるのをきっかけに、
ネットで“難病”をキーワードにいろいろ調べてみましたが、
その種類のなんと多いことか・・・

Ｈ先生は、よく「医学の進歩はすごいよ。いまや扁平上皮ガンなら早期発見で１００％治る」
とは言うけれど、
ガン以外にも人類の敵はまだまだあるわあるわ・・・

占い師の僕は、科学的な治療は出来ませんが、
せめてそういう悩める人たちを、側面から、精神的に励ましていけたらいいと思います。



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ひきこもごもの母の日

爽やかな陽気の母の日でした。
何だかめっきり暖かくなってきたというよりは、一気に暑くなったという感じです。
こういう時は、着るものに困ってしまいますよね。
まだ衣替えをしてないし・・・

ケータイがないでひと騒動！でも・・・ありました。

夜、帰宅した時に、ケータイがないことに気づいた・・・
いつも入れているポケットを探っても出て来ない！
あれ？どこにやっちゃったんだろう？途中で落としたかな？
それともどこかに置き忘れたかな？やべ～～～っ
・・・てんで、ひと騒動。
結論からいうと、バッグの奥のほうにありました（笑）

このところ予約が次々に入っててんてこ舞い。
そんな疲れからのひと騒動でした。
今週どころか、来週は相当にハードでビズィーなので、
スケジュールと体調の管理をしっかりせねばと思っています。
そういえば、今日ラジオ局に行ったら、ディレクターのＴさんから、
「照美さんが電車の中でハリーさんに会ったと話してました」と言われました。
あはは、向こうも「まさかあんなところであうなんて・・・」とびっくりしたんですね。

でも、こうした偶然の出会いがひとつのシンクロニシティーとして、
次の仕事とかにつながっていくといいですね。


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電車にフツーに乗っていた吉田照美さん

ゴールデンウィークもいよいよ最終日。
今日は「こどもの日」です。

このことは、毎年のようにブログに書いているので、「またか」と思わないで下さいね（笑）

そもそも国民の祝日に関する法律（祝日法）によれば、「こどもの日」というのは、
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」
ということになっているんです。
つまり、「こどもの日」は「母の日」でもあるのです。
だから、今月の８日の「母の日」ともども、
今日はお母さんに感謝の気持ちを伝える日でもあるのです。

僕の母は、昨年亡くなりましたが、きっとこの空のどこかで、
このいくつのなっても心配な息子のことを見つめているんだろうな・・・

今日もとても快適な一日でした。

朝、東急大井町線に乗ったら、車内に見知った顔がありました。
あの吉田照美さんでした。
「あ、照美さん！今日はなんです？」
と言ったら、「ん？ラジオ」と言われて、
「あ、そうかぁ・・・」です。

そうなんです。世の中はゴールデンウィークで動きが止まっているけれど、
テレビ、ラジオの世界は通常のままなので、
照美さんも文化放送のレギュラー番組『吉田照美　ソコダイジナトコ』（月～金　６：００～８：３０）
の仕事が通常通りあったのです。
そして、その仕事を終え、電車で帰宅をするところでした。

それにしても、人気タレントがごくフツーに電車に乗っているのもヘンな感じですね。
ひとしきり話して、自由が丘で乗り換えのために僕は降りました。

さて、本日鑑定にいらした男性は、
過去２年間の子丑の年運天中殺の中で、
お母さまとお兄さまを相次いで亡くされ、
恋人とも別れ、仕事も降格処分を受けるなど、
人生の試練にさらされたという方でした。
この方の宿命の十二支には、
三合会局といって非常に前進力のある組み合わせがあります。
つまり、常にアクセル全開のような勢いのある方なのです。

ところが、こういう方が年運天中殺に入ると、
アクセルとブレーキを同時に踏んだようなものになってしまうので、
人よりも強い衝撃を味わうことがあるのです。

また、逆の現象として、こうした年運天中殺との不適合がある反面、
大運や年運、月運などに半会や支合が出て、
宿命の三合会局にさらに弾みがついてしまう時も、
勢いがありすぎて逆に大変なリスクが出るということもあります。

ちなみにこの方には、この夏からは運気も上昇し、
来年は再び昇格のチャンスが巡ってくると話しました。


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宮益坂は新緑の中にあり！でも、同窓生を失念・・・

今日もまた良い天気で、とても過ごしやすい１日でした。
こんなぽかぽか陽気の日が一番です。

朝、駅から宮益坂をゆっくり登って来たのですが、
坂の左右から覆いかぶさるように伸びたケヤキ並木の新緑が
とても気持ちの良い木漏れ日のある空間を作っていたので、
思わず途中のファーストキッチンでコーヒーを買って店の２階の窓際に上がり、
ひとときゆったりと坂の様子を眺めていたほどです。

このゴールデンウィーク中、
渋谷の街はかなりの人出でにぎわっているみたいですが、
それはあくまでもハチ公側のことで、
この宮益坂界隈は比較的のんびりとした休日ムードが漂っています。
これがいいんですよね。

そういえば、今朝は起きぬけから嬉しい（？）ことがありました。
朝起きて朝刊を取りに行き、郵便受けの中を覗いたら、
母校（都立雪谷高校）の同窓会新聞が入っていました。

母校の同窓会新聞といえば、
昨年この僕のブログを読んで事務所に訪ねて来てくれた後輩のＴさんが
その編集を担当していて、
今号の『同窓生発見！』のコーナーで僕のことを記事にしてくれるというので、
僕も「それでは・・・」と“渋谷の父”の宣伝広告を載せたこともあって、
朝刊を広げるよりも先に、なにはさておき貪るように同窓会新聞を読みました。

あるある、出てる出てる・・・
“渋谷の父”こと、この僕についての紹介記事と三行広告が・・・
ふむふむと満足し、渋谷の事務所へ出勤してきたというわけです。

そんな僕を迎えてくれた渋谷の朝は、なんだかとってもやさしかったなぁ。

そして、事務所でパソコンを立ち上げたら、
今回の同窓会新聞に同じ２３期卒業として紹介されていた
Ｙさんという社労士の女性から、さっそくメールが入っていました。
どうやら広告に書いてあったメールアドレスを見てアクセスしてきてくれたようですが、
残念ながら、僕は同期のＹさんについての記憶がない・・・？
本当に申し訳なく思い、その点を十分にお詫びしつつ、
返信のメールを送らせてもらいました。

まったく僕って奴は・・・
いや、高校時代のアルバムは実家に置いてあるので、すぐに確認が出来なくて・・・
Ｙさん、本当に本当にごめんなさい。

しかも、Ｙさんは卒業後は僕と同じ早稲田に進んだそうじゃないですか・・・
雪谷→早稲田、同じ列車に乗っていた・・・そんな身近な方を・・・（汗）
Ｙさん、こんど是非どこかで旧交を温めましょう！

さて、今日も、午前中、手相教室の生徒のＴちゃんが連休特訓にやって来ました。
Ｔちゃんは向学心に燃えたとっても熱心な生徒です。
僕も、精一杯の知識で、彼女の期待に応えようとしています。

午後からは急遽予約が入り、２４歳の女性の恋愛鑑定。
迷いとためらいの中にあった彼女ですが、
お帰りになる時はすっきりとした顔をしていたのが印象的でした。


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