総務省関東総合通信局は、関東ICT推進NPO連絡協議会、千葉県及び佐倉市と共催により、
「ICT地域連携フォーラムin佐倉」≪「わがまちCMコンテスト2013」表彰式≫を開催しました。
今やわがまちからの発信力が地域活性化の肝となっていますが、平成25年度地域連携事業「わがまちCMコンテスト2013」
作品はわが町自慢が30秒でコンパクトにまとめられたものが上映されました。
丁野 朗(公益社団法人日本観光振興協会 常務理事・総合研究所長)
袁 福之(城西国際大学メディア学部 学部長)
柳田 公市(特定非営利活動法人ナレッジネットワーク理事)による基調講演『地域コンテンツの可能性について』では、
この20年間で観光が変化し、背後のストリー性を感じる生活感のあるものにたいして、人間は動くとお話がありました。
交流人口を増やすための観光のPRは、あれもこれもと欲張らずにメッセージを一つに絞り、説明的なものから
感性的で、根源的なものにする事がポイント。
過日の東京オリンピック招致プレゼンでも同じことが言えると思います。
シティーセールスのヒントが30秒CM作品にたくさん詰まったフォーラムでした。