今週末2日(土)千葉大で高齢社会の講演会、シンポジウムが開催されます。田村憲久厚生労働大臣の招待講演はじめ
パネルディスカッションもあります。“あかるい未来” 語ることからはじめようという切り口がいいですね。
高齢患者の増加予測は、
2011年から2035年にかけて、東京では18万人、神奈川では11万人、埼玉で8万8千人、千葉で6万人増加するなど
1都3県で合計およそ44万人、患者が急増することが分かりました。それを受け入れる病院はありません。
参加して一緒に考えませんか?
第3回高齢社会を考えるシンポジウム “あかるい未来” 語ることからはじめよう
(日 時) 平成25年11月2日(土)13:30~16:30(13:00開場)
(会 場) 千葉大学西千葉キャンパスけやき会館大ホール(千葉市稲毛区弥生町1-33)
(対 象) 一般市民、行政等関係機関、千葉大学・千葉県立保健医療大学の教職員 及び学生
(入場定員) 300名(当日先着順 参加費無料)
(プログラム)
開 会 13:30~13:45 主催者挨拶 齋藤 康 千葉大学長 来賓挨拶 文部科学省(予定)
第1部(招待講演) 13:45~14:30 田村憲久厚生労働大臣(予定)
第2部(パネルディスカッション)14:45~16:30 「“あかるい未来”語ることからはじめよう」
パネリスト 水野 創 千葉県経済同友会副代表幹事(株式会社ちばぎん総合研究所取締役社長)
石井 邦子 千葉県立保健医療大学健康科学部教授
明石 要一 千葉大学名誉教授
神野 真吾 千葉大学教育学部准教授
大武美保子 千葉大学大学院工学研究科准教授
コーディネーター 高林克日己 千葉大学医学部附属病院副病院長・高齢社会医療政策研究部長
閉 会 16:30
情報交換会 17:00~18:00
千葉大学医学部付属病院 高林克日己教授
「具体的に計算すればするほど、かなり深刻な状況。
実際に医療の現場も困るだろう。
回避する方法は大至急立てないと間に合わない。」