昨年の11月議会で、最期まで自分らしく住み続けることができる社会を作ることも行政の使命だと要望して1年。
「多死時代」の到来、「看取り難民」?
千葉県では、患者が望む場所で看取りができる環境づくりをすすめる必要があると考え、昨年度に医療に関する県民意識調査を実施しました。その中で、自分が最期を迎える場所として、医療...
終活という言葉もよく聞くようになりました。ブログでは、南魚沼市社協が作成したライフデザインノートも紹介しました。
http://blog.goo.ne.jp/hashioka-kyomi/e/6c869804573d322b093a888e5dd5eec3
http://www.mu-shakyo.or.jp/index.php
では、具体的に在宅で医療を受ける?を考えるフォーラムが開催されますので、是非ご参加頂き理解を深めていただきたいと思います。
自分のために、家族のために、友人のために在宅医療、緩和ケアを知っておく必要があります。
在宅がん緩和ケアフォーラム10周年記念
http://www.pref.chiba.lg.jp/kenzu/event/h26/26kanwakeaforum.html
基調講演「家に帰ろう~旅立つ命の奇跡~」講師:NHKあさイチで櫻井翔くんが紹介した萬田緑平氏(緩和ケア診療所・いっぽ)
新しく千葉県がんセンターに誕生する緩和ケアセンターの紹介
千葉県医師会、訪問看護師、市町村患者家族から、千葉県の現状や課題などを発表があります。
パネルディスカッション
「がんになっても、住み慣れた地域の中で安心して過ごせるように」
日時:015年1月12日 月曜日・祝日13時から16時30分まで
場所:千葉市文化センター3Fアートホール
参加申し込みは、
参加申込先
(窓 口)在宅がん緩和ケアフォーラム事務局
(連絡先)TEL:070-5554-3734(火・金のみ)/FAX:020-4664-1536
E-mail : kanwaforum@gmail.com
(H P)http://www.npo-pure.npo-jp.net/
お問合せ先
(窓 口)地域緩和ケア支援事業担当(千葉県がんセンター内)
(連絡先)TEL:043-264-5465(月・木・金は、9:00~16:00、水は9:00~12:00)
(H P)http://www/chibazaitaku.jp/
佐倉から橋岡と同乗する方は、橋岡が申し込みます。ご連絡くださいませ。携帯090-7816-774