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時代まつりイメージ

江戸時代の風情が残る新町通りを中心に、佐倉藩藩外不出の古武道「立身流」による古武術や捕物寸劇、南京玉すだれなどの大道芸など

城下町佐倉の賑やかな江戸時代のまちの様子を再現!

佐倉・城下町400年記念 第17回 時代まつり ~江戸風情と賑わいの一日~【雨天により明日15日に順延】です。

明日、15日が雨天の場合は、中止となります。15日の開催決定または中止は、午前8時過ぎに

佐倉市HPhttp://www.city.sakura.lg.jp/0000001055.htmlでお知らせします。

さて、このポスターの作家、『マーガレット』『少女フレンド』でお馴染みで佐倉市在住の高橋真琴先生の原画展が佐倉市立美術館で始まりました。

http://www.city.sakura.lg.jp/sakura/museum/exhibition/takahashimakoto.html

12月23日(水・祝)までです。あすは、雨で時代まつりが中止になっても高橋真琴原画展が観れます。新町へどうぞ。

会期中の休館日:11月24日(火)、30日(月)、12月7日(月)、14日(月)、21日(月)*11月16日(月)は「佐倉市教育の日・開館記念日」のため特別開館

開館時間:10時~18時(入館は17時30分まで)*12月6日(日)は最終の入場が16時までとなります。

観覧料:一般600(480)円/大学生・高校生400(320)円/中学生以下無料

 



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昨日は、佐倉市戦没者追悼式に参列。

太平洋戦争開戦の前年に生まれ3歳でお父様が出征し戦死なさったので、お父様のお顔も知らないとおしゃるご遺族の方のごあいさつの中で、

戦中戦後の厳しい日々の体験を語られました。

空襲の時は、小さい子どもは防空壕の一番奥で息苦しかったこと。

お父様の戦死を知らされた時も終戦を知らせる玉音放送も、まったく意味が分からず実感もなく、戦後も食べる物がなく

お弁当にのってるのは梅干しと沢庵。麦飯も少ししかなかったので、お芋がお弁当の大半を占めていたことなど

私を含めて物が溢れる戦後生まれの我々は、平和を守るために戦中戦後のこのようなお話を何度も伺い、語り継ぐことが大切です。

これまでの戦争で亡くなられた方々の追悼式に参列させて頂く意義を重く感じながら献花させていただきました。



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