本日の会派代表者会議で協議し、議会改革の検討組織を議会改革推進委員会としました。
委員定数を10名とし委員選出数は
さくら会 3名(会派代表者1名、会派按分委員2名)
公明党2名(会派代表者1名、会派按分委員1名)
のぞみ2名(会派代表者1名、会派按分委員1名)
市民ネットワーク2名(会派代表者1名、会派按分委員1名)
日本共産党1名(会派代表者1名、会派按分委員1名)と、決定しました。
議会改革推進委員会の検討内容として、会派のぞみは以下の理由でタブレット端末の議会での活用について意見を述べました。
1.議決の賛否をする機器として
2.災害発生時に議会が災害対策本部を支援するための機器として
3.議会のペーパーレス化を図るため。
4.議会内の迅速な連絡で議会事務局の事務簡素化のため。
公明党からもタブレット端末の利活用、他会派からは重要な政策、議論の場等の規定、議員研修、議員間討議などを検討項目に挙げました。
引き続き、議論を重ねて参ります。
議会事務局からの報告事項としては、議会HPに委員会議事録を掲載するために作業を進めているとのことでした。
HPにUP次第、お知らせいたします。