平成24年10月31日に発生した死亡事故から、南三陸町志津川地区では今月10日で死亡事故ゼロ1500日を達成し、
宮城県警本部長から感謝状が授与されたそうです。
復興事業の真っ只中で、道路の付け替え工事や造成工事が進められ、工事車両が行き来する中、
町民の皆さんと行政が一丸となって交通安全に取り組ん成果だと佐藤町長さんがおっしゃっています。
一昨年、事故やけがを予防し、誰もが安全に、安心して暮らせるセーフコミュニティに取り組む亀岡市を
総務常任委員会で視察いたしました。
亀岡市の市長が安全、安心こそ最大の福祉として就任以来取り組み、
平成20年に世界で132番目、日本初のWHOセーフコミュニティ協働センターによる国際認証を亀岡市は取得し、
平成25年に再認証も得ています。仕組みづくりと確かな根拠ある対策で、交通事故負傷者をこのセーフコミュニティの
取り組みによって38%減少させています。街頭犯罪件数を41%減、けがや事故による死亡者数を40%減、
交通事故死も交通事故死ゼロを840日達成しているのです。亀岡市が既にある取り組みを連携させ、
担当者は2名で事業を実施し、交通事故死ゼロ840日を達成したことに私は驚きを覚えました。
不幸な交通事故、交通事故死ゼロを目指しています。
年末年始も交通安全よろしくお願いいたします。
しづの里で 宝船作成教室がありました。
竹を切るところから始まり、飾りピックも賛助会員さん作。準備が9割。
しづの里の皆様、お世話になりました。