佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



今日は佐倉市議会報原稿締切日。質問原稿約7000字を答弁付きで14字×28行にまとめるのは至難の技。

議会報は目次のようなもので、

やはり報告は直接お会いしてするものですね。

夜は、佐倉市議会・志津議員団10名での忘年会でした。

さくら会、公明、市民ネットワーク、躍進、民主党、新社会党と会派はバラバラです。

議会では意見が同じ時も違う時もあります。是々非々です。考え方も違います。激論を交わすこともあります。

だからと言って、口をきかないとか排除したりとかは、当たり前ですがいたしません。

同僚議員からは貴重な情報や経験談も聞くことが出来ます。

我々議員は、意見や考え方が違っても「佐倉市を良くしたい!」という目的に向かっています。

あと数か月後に選挙で戦う議員同士ですが、任期最後までしっかりと意見を出し合い、議員活動をしてまいります。

市民は議員の足の引っ張り合いではなく、建設的な意見や施策、将来のビジョンを出して欲しいと望んでいますから。

 



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歳入歳出それぞれ5億5,583万5,000円を増額。補正後の予算総額は496億7,374万5,000円。

歳入の主なものは、国庫支出金、県支出金、寄附金、市債などの増及び繰入金の減。

歳出の主なものは、人事異動や給与改定等に伴う職員人件費の補正、仮称千代田ふれあいセンター施設整備事業や

ふるさと融資制度を活用した企業誘致事業等の増額及び事業費確定に伴う減額など。

継続費の補正は、佐倉小学校給食室大規模改修事業など2件について追加するほか、印南小学校校舎、小竹小体育館耐震補強事業など5件について

事業費を増額しようとするもの。

佐倉平和使節団として中学生を被爆地に派遣し、平和についての学習をする事業に対して市民の方から2000万円の寄付を頂きました。

佐倉市平和行政の基本に関する条例に基づく平和事業の一環として、毎年夏休み期間中に市内中学生を原爆被災地に派遣する佐倉平和使節団に

関する事業の財源を確保するため、佐倉平和使節団基金を設置。

この寄付金で派遣する中学生の数を各中学校1名から2名に増やしたいというのが、寄付してくださった方の想いです。

青菅小学校、志津小学校の学童保育を指定管理者に委託する議案についても審議し、可決されました。

また、産後ケアの充実についての意見書ほか議決されました。

 

仕事納めの26日に広報広聴委員会があります。

 



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建設常任委員会では、寺崎特定土地区画整理事業に伴う、寺崎地先の22路線を佐倉市道として認定しようとする道路を視察しました。

認定する⇒市に移管される⇒市の財産⇒市で管理することになるわけです。

で、この写真は視察した9M道路。3Mは歩道。業者が木を植栽するスペースを作っただけになっています。

この状態にするぐらいなら車いすの方が通りやすくするとか、自転車専用レーンを考えるとか、他にも方法はあったと思うのです。

 平成26年度佐倉市一般会計補正予算の歳出の主な内容は、電気料金の値上げなどによる、市の管理する街路灯及び、公園施設の光熱水費の増額などで

111万8千円を増額補正。市の街灯はH26年3月末現在3765灯。電気代がH22年と比較すると1.6倍に値上がりしています。

H28年からの水需要や施設の更新需要の予測をしっかりと行い市民の負担が過大とならないよう佐倉市水道ビジョン及び、佐倉市下水道ビジョンの

策定のための補正予算を審議しました。



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昨年の11月議会で、最期まで自分らしく住み続けることができる社会を作ることも行政の使命だと要望して1年。

 
「多死時代」の到来、「看取り難民」?

千葉県では、患者が望む場所で看取りができる環境づくりをすすめる必要があると考え、昨年度に医療に関する県民意識調査を実施しました。その中で、自分が最期を迎える場所として、医療...
 

終活という言葉もよく聞くようになりました。ブログでは、南魚沼市社協が作成したライフデザインノートも紹介しました。

http://blog.goo.ne.jp/hashioka-kyomi/e/6c869804573d322b093a888e5dd5eec3

http://www.mu-shakyo.or.jp/index.php

では、具体的に在宅で医療を受ける?を考えるフォーラムが開催されますので、是非ご参加頂き理解を深めていただきたいと思います。

自分のために、家族のために、友人のために在宅医療、緩和ケアを知っておく必要があります。

 

在宅がん緩和ケアフォーラム10周年記念

http://www.pref.chiba.lg.jp/kenzu/event/h26/26kanwakeaforum.html

基調講演「家に帰ろう~旅立つ命の奇跡~」講師:NHKあさイチで櫻井翔くんが紹介した萬田緑平氏(緩和ケア診療所・いっぽ)

新しく千葉県がんセンターに誕生する緩和ケアセンターの紹介

千葉県医師会、訪問看護師、市町村患者家族から、千葉県の現状や課題などを発表があります。

パネルディスカッション
「がんになっても、住み慣れた地域の中で安心して過ごせるように」

日時:015年1月12日 月曜日・祝日13時から16時30分まで

場所:千葉市文化センター3Fアートホール

参加申し込みは、

参加申込先
(窓 口)在宅がん緩和ケアフォーラム事務局
(連絡先)TEL:070-5554-3734(火・金のみ)/FAX:020-4664-1536
     E-mail : kanwaforum@gmail.com
(H P)http://www.npo-pure.npo-jp.net/

お問合せ先
(窓 口)地域緩和ケア支援事業担当(千葉県がんセンター内)
(連絡先)TEL:043-264-5465(月・木・金は、9:00~16:00、水は9:00~12:00)
(H P)http://www/chibazaitaku.jp/

佐倉から橋岡と同乗する方は、橋岡が申し込みます。ご連絡くださいませ。携帯090-7816-774



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