佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



昨日、平成27年度8月定例会開会。

市長提案の議案について説明がありました。

来年、4月1日をめざして、学童保育の過密を解消するために、定員を増やすための条例改正や、

平成26年度佐倉市一般会計歳入歳出決算認定のための審議をいたします。

学童保育は、

上志津学童保育所(志津児童センター学童保育所)定員を15人増員し60人へ。

第二上志津学童保育所(上志津小学校内)を新設 定員50人へ

第二西志津学童保育所(西志津小学校内)の定員を5人増員し50人へ

第三西志津学童保育所(西志津小学校内)新設し定員40人へ。

寺崎学童保育所(寺崎小学校内)定員を30人増員し60人へ。

と、新設や増員がされますがまだ、6年生までの学童がない地域もあり、これからも

質を確保しつつ拡充できるよう会派でも取り組んで参ります。

私は、31日午後1時から会派のぞみを代表して質問させて頂きます。



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毎年、夏休みの最終日曜日には、ユーカリが丘地区の自主防犯団体、PTA、子ども会、企業が参加して合同のパトロールを

クライネスサービス主催で行っています。

地域の方に防犯パトロール活動を理解して頂き、また、普段歩かない場所をパトロールをする事によって、危険個所等を知って頂く

機会にしています。夏休み中の子どもたちも参加して127名が4班に分かれ、約3キロのコースをパトロールしました。

お盆を過ぎ、風が温風から心地よい風に変わり、道々の木々にも秋の訪れを感じます。

栗が、そろそろ実ってきました。

佐倉警察から犯罪状況を伺いましたが、全国的に多いのはやはり電話詐欺。そして万引き。

子ども達の犯罪の入口になってしまう、万引きや未成年の喫煙、自転車盗は我々大人が気を付けて環境を整えれば

犯罪を減らすことが出来ます。

勇気を持って声かけよろしくお願いいたします。



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ヤギ?!「哀れむより自立を!施しよりも仕事を」とサービス付き高齢者向け賃貸住宅プチモンドさくらを運営する

平山弘代表は「安心して毎日が送れる設備やサービスがたくさんありますが、それでもあえて入居される皆さんに

「仕事」や「役割」を持っていただきたいと思います。どうか、皆さんに社会と関わることを生きがいの一つにしてほしい。

それこそが長く健康寿命を維持し、安心だけに終わらないセカンドライフを満喫する一番の方法と考えているからです。」

と、おっしゃいます。

昨年の認知症学会でご縁をいただいた,大会委員長湯浅龍彦先生、橋本孝先生から、障がい者が自立している町

ドイツのベーデルについて、プチモンド佐倉で学びました。

障がいを持っていても働ける環境。働く事で生きがいを持てる町。奇跡のまちです。

http://www.dailymotion.com/video/xfb8yu_%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84-%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AB_lifestyle

佐倉も続けと意見交換をしました。

このプチモンドでは、お隣の根郷小学校の子供たちが毎日ヤギ(13頭)に会いに来ています。ヤギの乳で自家用のチーズも生産。

お世話は入所者さんやボランティアさんです。

入所の方は、1階のプチモンドカフェのイタリアンで食事するのもよし、3階の食堂でするのもよし、自炊するのもよし、自由です。

社会の仕組みを考え創るしごとは、難しいことが沢山ありますが、そこを実現させるのが仕事ですね。



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31日13時から議会質問するにあたり、18日に健康増進課,19日に教育委員会、企画政策課、資産管理経営室、産業振興課

20日に教育委員会のヒヤリングを受け、なんとか質問原稿を作成し昨日、担当者へメールを済ませました。

今日は、本田由佳先生の「産前産後のボディケアとビュティーメソッド」講座視察のため長岡産婦人科クリニへ。

妊婦さんのお腹にいる胎児が、女の子であれば、その胎児の中には700万個の卵子になる細胞があるそうです。

私は、物心がついたときには母方の両親がすでに他界していましたので、祖父母の顔を知りません。

しかしながら、私の母が祖母のお腹の中にいた時には、その中に私になるルーツが存在していたので、顔を知らなくても祖母のお腹の中の中で

ぬくぬく!?居たことになります。

だからこそ、卵巣年齢や胎児環境が人の人生の健康の基盤であり、体をつくる食生活が重要となってくるのです。

2012年7月に参加したラブテリサミットで、食・運動・心・睡眠・知識から考える健康と予防医学についての勉強させていただき、

胎児環境が人の人生の健康の基盤になることについて多いに共感しました。

睡眠、卵巣年齢、普通分娩と帝王切開の新生児の腸内細菌についてなど、知れば知るほど、妊娠できる体づくりの大切さが分かり

その時以来、佐倉市でもいつかお母さんとなる日のためのいわゆる「妊活」セミナーを本田由佳先生をお呼びし開催したいと考えました。

また、不妊治療の助成や妊活についての要望を市民の方から頂き議会で質問し、

一昨年には本田由佳先生を講師に第1回『健康美ボディ❤入手講座』~いつかママになる日のために、今から始めるカラダづくり~を佐倉市主催で開催。

昨年は第2弾を開催し、今日は、総務省「 ICT健康モデル(予防)の確立に向けた退職時健康情報継続管理モデル等(被扶養者モデル)に関する実証」

事業の一環として産前産後のボディケアとビュティーメソッド」が開催となりました。

講師の本田由佳先生は卵巣年齢の研究をし、夢は”女性と子どもの健康力をあげて日本を元気にする”ことです。

受講された妊婦さんは、食生活、栄養、たばこの害、受動喫煙の害、未病について、BMIの計算,摂取カロリーの出し方等を学ぶことが出来た

中身の濃いセミナーでした。これからも開催される予定ですから、妊婦さんの受講をお待ちしています。

さて、米国、ロシア、韓国では卵巣年齢を自分で知り、人生設計に役立てると今日のセミナーで伺いました。

一方で、千葉県浦安市は、順天堂大学浦安病院で、市の補助による社会性不妊治療研究が7月 1日から開始されました。

この研究は、何らかの理由ですぐには子どもを産みたくても産めない女性に対し、卵子・卵巣凍結保存技術を活用した不妊治療を行うとともに、

妊娠・出産の適齢期などの啓発を行うものです。

具体的には、浦安市在住の女性は保険適用と同等の3割負担で卵子の凍結保存が利用できるようにしました。

高年齢出産を進めるものでは無く、今妊娠できない、抗がん剤治療を受ける方がなど採卵時の年齢が20歳から34歳まで

(がん治療などにおいて化学療法が必要な方についは39歳以下)が対象です。

他の自治体がすぐにマネできる施策ではありませんが、佐倉市として少子高齢化施策の中でも特化した施策を考える必要があります。

 

 



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本日の議会運営委員会では、8月議会の運営について話し合い、私の代表質問は31日13:00頃からとなりました。

議会運営員会では、11月にICT(タブレット)を活用している飯能市議会を視察します。

全国的にもペーパーレスが進んでいる中、佐倉市役所の部長会議もタブレットを利活用していますから、佐倉市議会でも良い形で

導入出来たらと思います。

今日、配布された資料も緑の大封筒に入り切れないほどの量がありました。

のぞみの勉強会を終え、午後は健康増進課に立ち寄り代表質問のヒヤリングを済ませ、帰宅後は夕食を特急で作り

原稿の加筆訂正。

夜は、佐倉むらさきライオンズクラブ3役の打ち上げにお邪魔。

遅く帰っても家族の「シチュー最高!」の一声で、一日の疲れが吹き飛び、あっという間に1日を終えました。

明日は、企画政策課、資産管理経営室、産業振興課、教育委員会のヒヤリングです。

 

佐倉市市議会橋岡協美活動報告はHPへ http://www.catv296.ne.jp/~hashioka-kyomi/



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