佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



ブルーシートで作るテントのたて方

ブルーシートで作るテントのたて方のSLセーフティーリダー訓練に参加しました。

SLセーフティーリダーは、応急手当活動(上級救命技能講習)、災害救援ボランティアの基本、

災害情報収集伝達とコミュニケーション(グループワーク)他について、3日間の講習を受ける事で認定されますが、

災害発生時の対応についての訓練をこのように毎月重ねています。災害救援ボランティア推進委員会は阪神・淡路大震災の教訓をもとに、

『大地震等の大規模災害に備えて、災害救援を希望する人たちのための講座を行い、災害救援ボランティアを日常的に教育訓練し、

地域防災に貢献していくこと』が、目的です。テントは、ブルーシートと棒、ひもがあれば作ることが出来ますし、

骨折の応急手当には三角巾がなくても雑誌や傘と布で固定するが出来ます。ほんの少しの知恵と繰り返しの訓練がいざというときに

役立ちますので、家庭で防災について話し合い、地域の防災訓練には是非参加して欲しいですね。

ユーカリが丘4丁目スカイプラザの防災訓練は10月4日です。

佐倉市市議会橋岡協美活動報告はHPへ http://www.catv296.ne.jp/~hashioka-kyomi/

 



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平成26年度佐倉市一般会計歳入決算額481億2,304万4,177円に対し、

歳出決算額は、454億6,611万9,752円であり、

差引残額26億5,692万4,425円のうち、

継続費逓次繰越額、繰越明許費繰越額を除いた実質収支額は、22億2,105万9,425円。

今日まで、3日間決算内容を各部ごとに審査し、課題を見つけ予算につなげることが大切です。

決算特別委員11名のうち委員長以外の10名が各部門持ち時間10分で質問できます。

1日に3部門。それぞれ執行部の説明20分ののち、10分×10名=1時間40分を3ラウンド×3日

会派のぞみから2名の委員を出し、2名が代表して質問し決算をしっかりとチェックしました。

傍聴しているだけでも勉強になりますが、3週連続の座りっぱなしで、少々肩こり。

佐倉市議会議員は28名のうち10名が女性議員で、今回の決算特別委員11名のうち6名が女性議員でした。

明日は、決算の評決。最終日の討論の打ち合わせを会派でし、佐倉市議会報の会派の意見、代表質問の原稿も作成し始めます。

佐倉市市議会橋岡協美活動報告はHPへ http://www.catv296.ne.jp/~hashioka-kyomi/



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本日から4日間、決算審査特別委員会です。

会派のぞみから望月庄子委員と徳永由美子委員が委員会に出席し、私は斎藤明美議員と傍聴をしています。

明日は、教育・福祉・健康子ども部所管の議案についてです。

一年前の今日、湯浅龍彦先生が大会委員長となり開催された日本早期認知症学会での特別講演では、安心して徘徊できる街 大牟田市の

取り組みについてお話を伺い、以下について優れていると感じました。

まず、大牟田市が認知症ケアの取り組みをスタートするにあたり、高齢者の方3,000名、認知症の方のご家族3,000名、高齢者福祉・病院職員3,000名の

アンケートを取ることから始めたこと。

認知症の高齢者が行方不明になったという想定で、実際にその役目を担った方が行く先を誰にも告げずに地域を「徘徊」

連絡を受けたネットワーク(警察・消防・中学校・タクシー会社・コンビ ニや商店など)が、捜索に協力するという訓練をしている事。

子どもと家族が一緒に認知症を学べるよ うにと、絵本「いつだって心は生きている」の制作に取り組み、この絵本を使った教育は、

小学校 4 年生から中学校 2 年生を対象に、総合学習の 時間を使って行う取り組みをし、上記の訓練にも参加している事です。

佐倉市のさくらパス、1万人いる認知症コーディネーター、地域資源を最大限活用し多職種で認知症を支える取り組み他について、明日は審議されます。

 
安心して徘徊できる街 大牟田市
 第15回日本早期認知症学会で大牟田市 大谷るみ先生の講演を伺う機会を得ました。人口12万人高齢化率34パーセントの大牟田市が、認知症ケアの取り組みをスタ...
 

 



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(仮称)千代田ふれあいセンター施設整備事業は、市民が地域活動等に利用できる施設が少ない千代田地区の要望を受け、

大林組の販売センターを市が買い上げ補修をしコミュニティセンターを設置するものです。

既存建物は、延床面積 548.15 ㎡、市民の交流という 機能を重視し、地域の誰もが気軽に利用できるフリースペースをメインと する施設とし

駐車場スペースについては現在敷地内に 10 台ありますが、不足することが見込まれるため、近隣に確保する予定で、

用地・建物取得費、改修工事費等含む事業費は概算約 1 億 500 万円でしたが、雨漏り(19,470,120円)と

空調設備(18,316,000円)の修理が必要となり、工事費総額だけで113,542千円となる増額補正です。

不動産鑑定によると、土地が1億9000万円、建物が1500万円。

同規模のものを新築すると、土地建物で2億5200万円。解体に2400万円と参考価格の説明を受けました。

雨漏りと空調設備の修理の部分が、当初より増額となりますが、地域からの要望もあり、新築で建てるよりも費用対効果が良いことから

この増額補正予算に賛成し、染井井野・千代田地区の公共施設の充実が図られることを後押ししていきます。

佐倉市市議会橋岡協美活動報告はHPへ http://www.catv296.ne.jp/~hashioka-kyomi/

 

 



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災害発生時に、ためらうことなく避難するために、佐倉市からの緊急のお知らせ等を携帯電話及びパソコンにメール配信する防災メールに登録を!

携帯電話から登録されるかたは、sakura@emp.ikkr.jpに空メールを送信すると仮登録の完了のメールが届き、

メール本文中のURLをクリックし、本登録画面にアクセスしてください。

佐倉市では、泊まり込み組も含め、朝4時より市の担当職員が、崎川の水位やポンプ、冠水や土砂災害の可能性のある個所を警戒見守りの作業をし、

避難勧告が出た後は、各避難所の開設に走りました。

今日の8月議会建設常任委員会では、午前10時の段階での被害状況の報告がありましたが、冠水道路3か所は通行可能となり、

短時間の降雨によるマンホールのふた上昇2箇所の復旧を済ませ、印旛沼の水位の調整に入ったとの報告。

テレビ、ラジオは勿論のこと、市からの防災無線、ツイッター等での広報とあわせて、yahooなどの災害情報も有益です。

茨城県、栃木県はじめいまだに救助を待っている方が、一時でも早く救助されますように!

佐倉市防災行政無線の放送が聞きづらかった場合に、電話で放送内容を確認するには、テレフォンサービス電話番号 : 0120-711-508(フリーダイヤル)

※放送内容を確認できる期間は放送後24時間。

防災ツイッターはhttps://twitter.com/bousai_sakura



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