本屋で立ち読みしたら、露出計のスポットメータは視野角が1度から4度くらいしかないとのことでした。所有するゴッセンの露出計は25度もあるので、スポット的に露出を見るのはほとんど無理なのかもしれませんね。何で値段の高い露出計があるのか不思議だったのですが、これで意味が分かりました。
「私」という人間の意識は、実は「自分」によって作り出された幻影であるというのが、ユーザー・イリュージョンという本に書かれていた内容です。1000万ビット毎秒ににも及ぶ膨大な情報を処理してわずか20ビット毎秒ほどの意識を人間の脳は作り出しているらしいのです。そしてその処理には焼く0.5秒の時間が必要で、その時間遅れをごまかして「あたかも」リアルタイムで情報を取り込んでいるように見せているのだそうです。
とすると写真のシャッターを押すタイミングってどうやって決められるのでしょう?私の見ている(と思っている)映像は、実はイリュージョンに過ぎないとしたら、印画紙に焼き付けられたこのイメージは一体なんなんでしょうか。
上手く写真が撮れる時って、なんというか被写体との一体感のようなものがあります。そんなときというのは、もしかすると「意識」ではない「生のデータ処理」モードがシャッターチャンスを決めているのかもしれませんね。20ビットと1000万ビット。そりゃ、後者の方がいい写真が取れるわけですね。
とすると写真のシャッターを押すタイミングってどうやって決められるのでしょう?私の見ている(と思っている)映像は、実はイリュージョンに過ぎないとしたら、印画紙に焼き付けられたこのイメージは一体なんなんでしょうか。
上手く写真が撮れる時って、なんというか被写体との一体感のようなものがあります。そんなときというのは、もしかすると「意識」ではない「生のデータ処理」モードがシャッターチャンスを決めているのかもしれませんね。20ビットと1000万ビット。そりゃ、後者の方がいい写真が取れるわけですね。
近所にはえていたコスモスを撮ってきました。風はそんなになかったのですが、それでも写真を撮ろうと思うと結構ゆらゆらしていて、なかなか上手いシャッターチャンスに恵まれません。
やっとの思い出2,3枚取れました。ハッセルの80mmCFレンズにケンコーのクローズアップレンズ(#2)をつけて撮りました。
天気が曇天で光がよく回った感じで、花の撮影にはピッタリででした。変な影がでないので、アングルはそれほど気にしなくても良かったですね。
バックに黄緑色の葉をぼかして入れて、そこに赤紫の可憐な花が浮かび上がるようほとんど真上から撮りました。三脚もちゃんと使いました。
やっとの思い出2,3枚取れました。ハッセルの80mmCFレンズにケンコーのクローズアップレンズ(#2)をつけて撮りました。
天気が曇天で光がよく回った感じで、花の撮影にはピッタリででした。変な影がでないので、アングルはそれほど気にしなくても良かったですね。
バックに黄緑色の葉をぼかして入れて、そこに赤紫の可憐な花が浮かび上がるようほとんど真上から撮りました。三脚もちゃんと使いました。
子供が運動会の代休だったので、一泊で軽井沢に行ってきました。
天気が今ひとつで浅間山を拝むことはできませんでした。ハッセルにつけたクローズアップレンズで何枚かの植物を取りました。少し露出計の使い方に気をつけて見ましたが、なかなか難しいですね。
現像が上がってくるのを楽しみにしたいと思います。
天気が今ひとつで浅間山を拝むことはできませんでした。ハッセルにつけたクローズアップレンズで何枚かの植物を取りました。少し露出計の使い方に気をつけて見ましたが、なかなか難しいですね。
現像が上がってくるのを楽しみにしたいと思います。