ハッセルでフォーカスする時、いつもファインダーの真ん中にあるプリズムでずれがなくなるようにしてあわせています。でもこれは縦に線の入った対象でないと上手くいきません。顔のアップの場合、あまりいい具合に縦の線が入っていないので困ってしまい、つい顔の輪郭線でピントを出していたような気がします。結局開放絞りでは被写界深度が極端に浅いため、顔面上にピントが出ないということになっているのではないかと気がつきました。
あまりプリズムを使わずにファインダースクリーン全体でピントを出すようにした方がいいのかもしれません。ルーペを使うのもどうかなあという気もします。真ん中ばかり注意が行ってしまいます。きっと肉眼でもピントはでるんだと思えてきました。きっと修行がたりないのです。
あまりプリズムを使わずにファインダースクリーン全体でピントを出すようにした方がいいのかもしれません。ルーペを使うのもどうかなあという気もします。真ん中ばかり注意が行ってしまいます。きっと肉眼でもピントはでるんだと思えてきました。きっと修行がたりないのです。