昨日現像したフィルムを焼き付けた。なるほど、NOKTONと言うレンズの味とはこんなものですか、というくらい個性のある写真が出来た。
夜の部屋の中での撮影。蛍光灯の光だけで撮影した。F1.4もあると焦点をあてたもの以外はみんなぼけてしまう。だから対象だけがくっきりと浮かび上がったような感じになる。
でもよく見るとフォーカスしたところでも、なんか芯がないような少しざらついた感じを受ける。この辺は、ハッセルのプラナーレンズのピシッとした感じとは対照的だ。多分、これはNOKTONの収差の影響なのだと思う。でも、それはそれ、ちょっと昔っぽい感じがしていいと思う。全く楽しいレンズである。
レンジファインダーの合焦は全然問題なかった。ただ、フレームの上のほうがちょっとあいた感じになった。ファインダーののぞき方にちょっとコツがいりそうだ。
FUJIのNATURAというフィルムを買ってきた。ネガだけどISO1600のフィルムである。F1.4と組み合わせると相当暗いところでもシャッターが切れるはずだ。ハッセルブラッドとはまた違った世界がそこには広がっている気がする。
夜の部屋の中での撮影。蛍光灯の光だけで撮影した。F1.4もあると焦点をあてたもの以外はみんなぼけてしまう。だから対象だけがくっきりと浮かび上がったような感じになる。
でもよく見るとフォーカスしたところでも、なんか芯がないような少しざらついた感じを受ける。この辺は、ハッセルのプラナーレンズのピシッとした感じとは対照的だ。多分、これはNOKTONの収差の影響なのだと思う。でも、それはそれ、ちょっと昔っぽい感じがしていいと思う。全く楽しいレンズである。
レンジファインダーの合焦は全然問題なかった。ただ、フレームの上のほうがちょっとあいた感じになった。ファインダーののぞき方にちょっとコツがいりそうだ。
FUJIのNATURAというフィルムを買ってきた。ネガだけどISO1600のフィルムである。F1.4と組み合わせると相当暗いところでもシャッターが切れるはずだ。ハッセルブラッドとはまた違った世界がそこには広がっている気がする。