今週のカスババ写真
アンテナのSWRを21MHzのバンドの低いところで最低に持ってきて、インピーダンスを測定した。共振点はバンドのはるか上に来ている。どうやらだいぶエレメントを切り込みすぎたようだ。そこでの抵抗値は150オームくらいだろうか。
RとXの特性が2本づつあるのは、ループの形を少し変えてとってみたのものだが、それほど特性に影響はないようだ。アンテナのすぐそばだとSWRは2以上あるが、20mほど同軸で無線機を引っ張ると見かけのSWRはほとんど1になってしまった。あまり期待はしていなかったが、USBでCQを出していた局を呼んでんでみたが、全く応答なし。CWは交信さえあまり聞こえない。どうもアンテナの性能が十分に出ていないようだ。まあ、共振してないんだから仕方がないか。もちろん、チューナーを入れれば使えるんだろうけど、それもねえ。
インピーダンスを1:4で変換するバランがあるようなのでそれを作ってみたいと思っている。どうやら必要なのはトルイダルコイル1個だけ。
RとXの特性が2本づつあるのは、ループの形を少し変えてとってみたのものだが、それほど特性に影響はないようだ。アンテナのすぐそばだとSWRは2以上あるが、20mほど同軸で無線機を引っ張ると見かけのSWRはほとんど1になってしまった。あまり期待はしていなかったが、USBでCQを出していた局を呼んでんでみたが、全く応答なし。CWは交信さえあまり聞こえない。どうもアンテナの性能が十分に出ていないようだ。まあ、共振してないんだから仕方がないか。もちろん、チューナーを入れれば使えるんだろうけど、それもねえ。
インピーダンスを1:4で変換するバランがあるようなのでそれを作ってみたいと思っている。どうやら必要なのはトルイダルコイル1個だけ。
太陽黒点の活動が高まってきて、ハイバンドが開ける可能性がたかまってきている。(らしい)ということで21MHzのアンテナを考えていた。といっても、アンテナの設置ロケーションは劣悪のため、やれることは限られている。ダイポールよりは少しでもゲインがあればいいなあということでループアンテナを作ってみることにした。写真はよく見えないが、約1波長のワイヤを両側から紐で引っ張って菱形にした。給電点は地面から1mほど。さてどんな特性になりますか。