CWに使うパドルのことを英語ではIambic paddleということが多い。あまり見かけない単語なので辞書を引いて調べてみると”弱強格の”という聞いたこともないような日本語があてられている。今回パドルを購入しようと思って調べていたときに、その語源についての記述があった。それによるとCWの単点と長点の繰り返しが強い弱いの繰り返しということで”弱強格の”ということなのだそうだ。
今日もHαで太陽を観察した。スケッチに矢印で指している場所に大きなアーチ状のプロミネンスが現れていた。今まで見た中では一番大きいと思う。太陽の直径からざっと見積もると差渡し11万キロメートル、高さ5万キロメートル位の大きさだど思う。地球の直径が1.2万キロメートル程だから、ものすごい大きさだということがわかるだろう。
2箇月ぶりくらいに7MHzでCWの交信をした。といってもどれも599BKばかりだったけど。アンテナも最初はSWRが下がらなくて苦労したんだけど、結局原因はケーブルの接続不良。なんでも使ってやらないとダメですな。Bencherのパドルはちょっと軽すぎる感じもするが、まあまあの使用感。もう少しバネをきつくしてみよう。