ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

胃の異常さは「イエン」

2010-05-07 08:19:23 | 食楽・年金ライフ 
先月の末、私は胃に今まで経験したことのない異常さと吐き気を感じた。
胃そのものには痛みを感じないのだが、むかつく感じが一定時間つづく。
食事の後に必ず「げっぷ」が出るようになり、嘔吐しそうな感じなのだ。
糖尿対策で食事制限しており、食べ過ぎや食あたりに心当たりはない。
戻すほどではないが、気分の悪い時間が2時間くらい続くこともある。
最初は食事の後だけの症状だったが、空腹時にも感じるようになった。

考えると三ヶ月前に、食あたりのような症状で激しく吐いたことがあった。
食中毒には、季節からも時間や料理や食材からも心当たりはなかった。
戻してから気分も直り、家族にも異常はなかったので気にとめなかった。
しかしその日以来、食事の後に「げっぷ」が出ることが常になっていた。
でも、赤ちゃんもミルクの後に「げっぷ」を出すのだから別に変ではない。
ところが今回は、「げっぷ」が出た後に違和感が残るのだから変である。
しかも、気分の悪さが3日・4日と続いているのだから心配になってきた。

治る気配もないので、糖尿の経過を診て貰っている医師に症状を告げた。
美人女医さんの見立ては、胃炎らしいといって特に深刻な顔をしなかった。
薬を処方されて帰宅、3日を経過した頃から気分の悪さがなくなってきた。
まだ食後の「げっぷ」は出るが、違和感は減少し気分の悪さはなくなった。
連休の狭間に医師を訪ね経過と現状を報告。 胃炎に間違いないようだ。
原因は、刺激の強い食事、体調の悪化や疲れ、精神的ストレス等らしい。
「ストレスが原因には納得も、女房以外誰にもイエン」とひげ爺の独り言。
下旬には「生活習慣病検査」が予約してある、胃も詳しく調べて貰おう。
コメント
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