お盆を過ぎて涼しくなる事を期待したが、まだまだ本物の暑さが続いている。
24節気の「立秋」も、暑さの修まることを示す「処暑」も、とうに過ぎている。
9月8日は「白露」、草の葉に朝露が降り光ると言う意で「秋」を表している。
ところが、最高気温35度以上の「猛暑日」が毎日のように続いているのだ。
9月9日は「重陽の節句」で、菊の節句とも言い 本格的な秋を意味している。
しかし今年は、最低気温が25度を越える「熱帯夜」が続いている状況だ。
関東の平野部では、雷雨もなく雨の降らない日が一ヶ月以上続いている。
好天のもとで稲刈りは順調にできたが、畑での野菜仕事が進められない。
秋・冬野菜の苗づくり、さらには畑での種まきや苗の定植などに困っている。
あまりに雨が降らないので、台風の来襲を心待ちする心理になっている。
暦には農作業の目安になる「言われ」も多いが、今年は暦が役に立たない。
二百十日も、重陽の節句も、十五夜のお月見も、季節はずれの感じになる。
せめてお彼岸のお墓参りくらいは、季節感を味わいながらやりたいものだ。
暑いうえに雨の降らない異常な天候で、野菜価格が異常に上がっている。
我が家の家庭菜園も乾ききっており、元気なのはオクラと茄子くらいだ。
苗づくりは、寒冷紗で陽陰をつくり水やりをして乾きを防ぎ育成している。
畑の里芋やピーマンは水やりで保っているが、秋まき野菜が大ピンチだ。
秋まきジャガイモが芽を出すのか?。 直播き白菜が葉茎を伸ばすのか?。
「畑に植えた秋ジャガイモが、焼き芋になっちゃう・・」と、ひげ爺の独り言。
芽を出すはずの種芋が、食べ頃のホクホクジャガイモになってしまうと困る。
24節気の「立秋」も、暑さの修まることを示す「処暑」も、とうに過ぎている。
9月8日は「白露」、草の葉に朝露が降り光ると言う意で「秋」を表している。
ところが、最高気温35度以上の「猛暑日」が毎日のように続いているのだ。
9月9日は「重陽の節句」で、菊の節句とも言い 本格的な秋を意味している。
しかし今年は、最低気温が25度を越える「熱帯夜」が続いている状況だ。
関東の平野部では、雷雨もなく雨の降らない日が一ヶ月以上続いている。
好天のもとで稲刈りは順調にできたが、畑での野菜仕事が進められない。
秋・冬野菜の苗づくり、さらには畑での種まきや苗の定植などに困っている。
あまりに雨が降らないので、台風の来襲を心待ちする心理になっている。
暦には農作業の目安になる「言われ」も多いが、今年は暦が役に立たない。
二百十日も、重陽の節句も、十五夜のお月見も、季節はずれの感じになる。
せめてお彼岸のお墓参りくらいは、季節感を味わいながらやりたいものだ。
暑いうえに雨の降らない異常な天候で、野菜価格が異常に上がっている。
我が家の家庭菜園も乾ききっており、元気なのはオクラと茄子くらいだ。
苗づくりは、寒冷紗で陽陰をつくり水やりをして乾きを防ぎ育成している。
畑の里芋やピーマンは水やりで保っているが、秋まき野菜が大ピンチだ。
秋まきジャガイモが芽を出すのか?。 直播き白菜が葉茎を伸ばすのか?。
「畑に植えた秋ジャガイモが、焼き芋になっちゃう・・」と、ひげ爺の独り言。
芽を出すはずの種芋が、食べ頃のホクホクジャガイモになってしまうと困る。