一年半前のまだ暑い時だったが、何故か「浦和のウナギ」が 気になって来た。
ならばと、大分前に行って 好印象が残る南浦和の「小島屋」を訪ねて行った。
相変わらずの人気で、開店前から並んで待って名物のウナギをいただいた。
その後にかみさんの都合で浦和に行った折、西浦和駅前の「古賀」に入った。
昼だったので、定食セットを注文したが値段の割には質量ともに十分だった。
聞くところでは、ご主人が南千住の「尾花」で修業してきた 本物だということ。
昨年冬、改装中の浦和駅コンコースに有名ウナギ店のパネルが並んでいた。
それに刺激を受けた私は、浦和のうなぎ専門店を食べ歩くことを思い立った。
はじめに浦和駅に近く新装なった「満寿家」へ、糖尿病の夫婦はやや軽めの
ランチを注文し納得、広さと明るさを持った雰囲気は女性客に人気のようだ。
次は、江戸時代から中山道の旅人に提供したという、うなぎの元祖「山崎屋」。
ビルの二階がお店で、老舗と云うより利便の良いお座敷食事処的な雰囲気。
つづいては、浦和駅東口の下町的商店街のマンション1階にある「むさし乃」。
小さなお店だが、「お重」からはみ出す 大きめなウナギは食味も絶品だった。
そして今年春は別所沼の南の「万店」、店構えはウナギ店に似つかない外観
の建物で、広々した店内は 立派なテーブル席で「ゆったり感覚」が味わえる。
最後は仲町にひっそりある「浜名」、大井川共水うなぎと云う肉質の柔らかい
特上ウナ重と肝焼きとを賞味、このお店は米も産地にこだわっているようだ。
『ひとまず、浦和地域のうなぎ店めぐりは終わりにしよう』と、ひげ爺の独り言。
私は育った土地柄ウナギ大好き、今後もあちこちで ウナギを食べ続けるぞ。
ならばと、大分前に行って 好印象が残る南浦和の「小島屋」を訪ねて行った。
相変わらずの人気で、開店前から並んで待って名物のウナギをいただいた。
その後にかみさんの都合で浦和に行った折、西浦和駅前の「古賀」に入った。
昼だったので、定食セットを注文したが値段の割には質量ともに十分だった。
聞くところでは、ご主人が南千住の「尾花」で修業してきた 本物だということ。
昨年冬、改装中の浦和駅コンコースに有名ウナギ店のパネルが並んでいた。
それに刺激を受けた私は、浦和のうなぎ専門店を食べ歩くことを思い立った。
はじめに浦和駅に近く新装なった「満寿家」へ、糖尿病の夫婦はやや軽めの
ランチを注文し納得、広さと明るさを持った雰囲気は女性客に人気のようだ。
次は、江戸時代から中山道の旅人に提供したという、うなぎの元祖「山崎屋」。
ビルの二階がお店で、老舗と云うより利便の良いお座敷食事処的な雰囲気。
つづいては、浦和駅東口の下町的商店街のマンション1階にある「むさし乃」。
小さなお店だが、「お重」からはみ出す 大きめなウナギは食味も絶品だった。
そして今年春は別所沼の南の「万店」、店構えはウナギ店に似つかない外観
の建物で、広々した店内は 立派なテーブル席で「ゆったり感覚」が味わえる。
最後は仲町にひっそりある「浜名」、大井川共水うなぎと云う肉質の柔らかい
特上ウナ重と肝焼きとを賞味、このお店は米も産地にこだわっているようだ。
『ひとまず、浦和地域のうなぎ店めぐりは終わりにしよう』と、ひげ爺の独り言。
私は育った土地柄ウナギ大好き、今後もあちこちで ウナギを食べ続けるぞ。