食事をして旧中山道を西北に進むと、そこは仲町と深谷町で旧宿場町の中心地。
仲町を進むと右側に赤レンガ煙突を持つ「藤橋藤三郎商店」があり、その先で
「深谷」の交差点を越えると、右側の矢島印刷前に「本陣跡」の案内板と遺構
を示す木柱が寂しく建っていて、反対側には赤レンガ倉庫の「福島邸」がある。
続いて右に「七ツ梅酒造跡」、そこは300年続いた田中藤左衛門商店の酒蔵
を再活用したもので、「深谷シネマ」や「古本屋」があるカルチャースポット。
宿場で栄えた「深谷宿」は、その面影を残しつつも明治以降に渋沢栄一が勧め
た赤レンガを使った蔵や煙突などが融合し、レトロ感のある街並を作っている。
続いて街並みの左側に粋な町屋「坂本邸」があり、その先の「滝澤酒造」にあ
る赤レンガ煙突は、「深谷地震」に耐え戦時中には空襲にも耐えたものという。
さらに進むと、左側に赤い鐘楼の呑龍院があり右側には「西の常夜灯」がある。
宿場町を過ぎてさらに進み、表示板に従って左折して踏切を渡ると「清心寺」。
立派な本堂などがあるのだが、今回の主目的は「平薩摩守忠度公の墓」である。
「サツマノカミ タダノリ」と読むが、一の谷合戦で平家の武将「平忠度」を討
ち取った岡部の武将「岡部六弥太忠澄」が、故郷に供養塚を建てたという美談。
参拝後は上唐沢川の桜並木を進み、瀧宮神社から深谷駅裏口に戻り散策を終了。
『薩摩守忠度の墓参りはしたが、帰路のJRをダダノリはしない』と、独り言。
この日の総歩数は 19,580歩、最近では最も多い記録的 二足歩行になった。
仲町を進むと右側に赤レンガ煙突を持つ「藤橋藤三郎商店」があり、その先で
「深谷」の交差点を越えると、右側の矢島印刷前に「本陣跡」の案内板と遺構
を示す木柱が寂しく建っていて、反対側には赤レンガ倉庫の「福島邸」がある。
続いて右に「七ツ梅酒造跡」、そこは300年続いた田中藤左衛門商店の酒蔵
を再活用したもので、「深谷シネマ」や「古本屋」があるカルチャースポット。
宿場で栄えた「深谷宿」は、その面影を残しつつも明治以降に渋沢栄一が勧め
た赤レンガを使った蔵や煙突などが融合し、レトロ感のある街並を作っている。
続いて街並みの左側に粋な町屋「坂本邸」があり、その先の「滝澤酒造」にあ
る赤レンガ煙突は、「深谷地震」に耐え戦時中には空襲にも耐えたものという。
さらに進むと、左側に赤い鐘楼の呑龍院があり右側には「西の常夜灯」がある。
宿場町を過ぎてさらに進み、表示板に従って左折して踏切を渡ると「清心寺」。
立派な本堂などがあるのだが、今回の主目的は「平薩摩守忠度公の墓」である。
「サツマノカミ タダノリ」と読むが、一の谷合戦で平家の武将「平忠度」を討
ち取った岡部の武将「岡部六弥太忠澄」が、故郷に供養塚を建てたという美談。
参拝後は上唐沢川の桜並木を進み、瀧宮神社から深谷駅裏口に戻り散策を終了。
『薩摩守忠度の墓参りはしたが、帰路のJRをダダノリはしない』と、独り言。
この日の総歩数は 19,580歩、最近では最も多い記録的 二足歩行になった。