難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

いよいよ聴覚障害者向け個人タクシー配車がFAXで

2007年05月28日 18時58分08秒 | 生活

個人タクシーメール可能に1いよいよ、6月1日より、個人タクシーが東京都内23区と武蔵野、三鷹地区で聴覚障害者向け無線配車サービスが始まる。
東京都個人タクシー協同組合と日個連東京都営業協同組合だ。



個人タクシーメール可能に2東京都中途失聴・難聴者協会が昨年12月にそれぞれ要望していたものだ。
協会では、組合の理事会でも聴覚障害者のコミュニケーションはどういう問題があるか説明した。
いろいろな聴覚障害者、難聴者がいることから、呼び出して車に乗った時の運転手と利用者のコミュニケーションに問題が発生することを理解して頂き、筆談用紙を各車に配備してもらうことにした。

最初は、いろいろなトラブルがあるかもしれない。しかし、それを一つ一つ解決する中で、聴覚障害者も利用の方法を学んでいくだろう。

ラビット 記





難聴者等のエンパワメント「精神対話士」

2007年05月28日 07時21分13秒 | エンパワメント

藤色の花NPO法人「みやぎ・せんだ い中途失聴・難聴者協会の太田透さん、裕理子さんが、「精神対話士」の資格を取ったというニュースがあった。
裕理子さんは事務局長だ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyagi/news/20070527ddlk04040165000c.html


赤い花「精神対話士」というのは、上記毎日新聞の記事によれば、「子供から高齢者まで悩みを抱える人の話し相手になることで心のケアを行う」人のことで、「93年に精神科医らが設立した財団法人「メンタルケア協会」(東京都)が養成・認定している。精神科医や臨床心理士のように治療は行わず、対話によって精神的な支援をするのが特徴。家族関係や病気、学校や職場のいじめなどで、孤独や心の疲れを感じている人の元へ派遣され、主に話を聴くことで相手の気持ちを和らげたり、希望を持ってもらうことを目指す」。

難聴者のエンパワメントを進めるための一つの方策になると思う。
また、セルフエスティームという観点から、難聴者、難聴児の問題を把握しようとする医師がいる。
「セルフエスティームはよりよい生き方を学ぼうとする上での基礎となる重要な自己意識であり、また生き方を学ぶ中で徐々に高められてもいく認識である」。
http://ww5.tiki.ne.jp/~yoshilin/self_es.html

これらについても、難聴者の自己確認がどういう問題を持っているか、その確立のために当事者と関係機関、支援者等の社会資源はどうあるべきかを整理して行くべきだ。

ラビット 記