残暑が続く。
総合福祉法部会で、障害者の実態調査をすることになった。
難聴者については、補聴器を装用しているが効果のない人を対象にするとか?何のために調査かわからない。
障害者手帳を持っていない聞こえに不自由を感じる人、周囲が聞こえに不自然さを感じる人を調査すべきだろう。
難聴を自覚していない人が900万人もいる。
難聴は本人が自覚できない障害で、関係性の障害でもある。
このことに着目した障害の実相を明らかにして欲しい。
ラビット 記
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【質問】
下記の「補聴器供給システムの在り方の関する研究」
年次報告書の数字の読み方です。
1.自覚のない難聴者 7.2% 9,070千人
2.自覚がある難聴者 4.5% 5,690千人
3.ほとんど使用しない
補聴器所有者 1.0% 1,290千人
4.常時又は随時使用
の補聴器所有者 2.7% 3,390千人
1から4まで足すと、19,440千人となるのですが、
1,2と3,4は独立した内容の分類なので、1から4まで
合計することはできず、難聴者の数は1と2の
合計14,760千人と読んだのですが、どうでしょうか?
【説明】
1と2は補聴器を使用していないカテゴリー。
これは難聴を自覚していない層1と自覚している層2に分かれます。
3は時々補聴器を使用するカテゴリー
4はいつもないしほぼ日常的に補聴器を装用しているカテゴリー
ですので、合計することができます。
総合福祉法部会で、障害者の実態調査をすることになった。
難聴者については、補聴器を装用しているが効果のない人を対象にするとか?何のために調査かわからない。
障害者手帳を持っていない聞こえに不自由を感じる人、周囲が聞こえに不自然さを感じる人を調査すべきだろう。
難聴を自覚していない人が900万人もいる。
難聴は本人が自覚できない障害で、関係性の障害でもある。
このことに着目した障害の実相を明らかにして欲しい。
ラビット 記
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【質問】
下記の「補聴器供給システムの在り方の関する研究」
年次報告書の数字の読み方です。
1.自覚のない難聴者 7.2% 9,070千人
2.自覚がある難聴者 4.5% 5,690千人
3.ほとんど使用しない
補聴器所有者 1.0% 1,290千人
4.常時又は随時使用
の補聴器所有者 2.7% 3,390千人
1から4まで足すと、19,440千人となるのですが、
1,2と3,4は独立した内容の分類なので、1から4まで
合計することはできず、難聴者の数は1と2の
合計14,760千人と読んだのですが、どうでしょうか?
【説明】
1と2は補聴器を使用していないカテゴリー。
これは難聴を自覚していない層1と自覚している層2に分かれます。
3は時々補聴器を使用するカテゴリー
4はいつもないしほぼ日常的に補聴器を装用しているカテゴリー
ですので、合計することができます。